あ～ びっくりした！

今日の夕方５時頃のお話です。
ちょうど授業をやっていたのですが、お一人のバッグの中で、携帯電話がなり出しました。でも通常の受信音でも着メロでもありません。マナーモードで受信したときの、あの震えに伴う音を100倍くらいにした感じとでも表現すれば想像していただけるでしょうか？
とにかく携帯電話を開けてみると「福島県で地震発生」の文字。なんじゃこりゃ？
自然災害発生時のメール受信登録でもしてあったのだろう、ということになったのですがご本人は「登録した記憶はありません」。少し時間が経ってから新聞社のサイトで確認すると確かに福島県で震度４の地震が発生していました。
夜になって新聞社のサイトに『緊急地震速報にびっくり』という記事がでました。機種や通信会社によってまちまちの対応のようです。私の携帯には届きませんでした。

５割、６割 当たり前！

最近、新聞、テレビなどでインターネットの「クーポンサイト」の話題を多く見聞きするようになりました。今年４月に『Piku（ピク）』が登場し、その後、『KAUPON（カウポン）』、『ponpalade（ポンパレード）』などなど多くのサイトが続きました。
これらのサイトはクーポン共同購入サイトというイメージで、ある一定時間内に購入者数が一定数を超えて初めて売買が成立します。家電量販店の昔の広告に「２割、３割 当たり前！」という宣伝文句がありましたが、こちらは「５割、６割 当たり前！」の世界です。
そんなに割引して大丈夫なのと他人事ながら心配になってしまいますが、支払いをサイト内で済ませてしまう先払いのシステムなので、お店の側としても確実な集客と代金回収が終了してしまうことになり、相当な値下げも可能になるようです。
過去にはお台場のホテルの宿泊料が72％引きとか、ホテル内レストランが51％引きとか、生徒さんの興味を引きそうなものもありました。お気に入りに登録して毎日見ると、思わぬ掘り出し物を見つける日があるかも知れません。