優秀賞おめでとう！

当教室の生徒さんなら、パソナコンじゅくのパセリ倶楽部のホームページはご存知ですね。教室のパソコンではインターネットの最初に出てくる画面に設定しています。
パセリ倶楽部の最初のページに、オレンジ色の文字で パセリ新聞 の項目がありますから『第２０回パソコン川柳』をクリックしてください。投稿者名『高円寺桜子』で新中野教室の生徒さんの作品が優秀賞になっています。 すごい！
よ～し私もと思った方は、画面を下までスクロールすると『投稿する』の文字がありますので気楽にご参加ください。次回締切は７月末日です。
パセリ倶楽部のページには、その他にも「パセリ写真館」があって、こちらは写真を投稿できますので写真の好きな方はぜひ投稿してみてください！　投稿作品すべてが写真館内に掲載されます。

第２水曜日をお忘れなく！

ウィンドウズパソコンを使う方なら、第２水曜日の意味を覚えておきましょう。ウィルス被害が多い昨今、ウィルス対策のひとつとして有効なのが「ウィンドウズアップデート」ですね。すでに関連の授業を受けた方は「セキュリティホール」ということばも聞き覚えがあるでしょう。ウィンドウズのプログラム上の穴（欠陥）のことで、この穴からウィルスが進入してくることが多いので、これを塞ぐことが有効なウィルス対策になるというわけです。
そして、その作業こそが「ウィンドウズアップデート」で、マイクロソフトは原則として毎月第２水曜日に穴を塞ぐ修正版を公開しています。
今月は６本くらいありました。これを見た生徒さん、さっそく試してください。すべて自動処理する設定にもできますが、教室のパソコンでは、自分のあずかり知らないところで機械に勝手な振る舞いをされるのは気に入らないという、先生の変な性分ゆえ、すべて手動でやっています。

スカイプ(Skype)って知ってますか？

インターネットを利用した音声通話ソフトです。以前からその存在と、世界中で利用者が爆発的に増えているということまで知ってはいましたが、先日、我が家のパソコンで初めて使ってみて感激しました。電話機から国際電話することはもうないと思います。
ソフトはスカイプのホームページから無料でダウンロードできます。必要なものは４つ。スカイプのソフトとＸＰのパソコン（古いパソコンでは力不足のようです）、インターネット環境（ADSL以上の回線速度が必要）、最後にヘッドフォンとマイクが一緒になったヘッドセットまたはマイク内臓型のＷＥＢカメラです。
特筆すべきは音質と料金。通話に不都合を感じない充分な音質で、スカイプ利用者同士の通話なら通話料無料です。相手が固定電話や携帯電話だと有料になりますがすごく安いです。我が家の場合だとカンボジアへの通話料は１分100円くらいしていたのですが、スカイプにしてみたら３分の１の料金になりました。（でも３倍話しているから同じこと？）
特にお薦めしたい方は、国際電話の通話料が高いなぁと思っている方と、気楽にテレビ電話したいなぁと思っている方。テレビ電話というとそれなりの機器類が必要で通話料も高いような印象がありますが、スカイプなら数千円で購入できるマイク内臓型のＷＥＢカメラを取り付ければ、それだけでテレビ電話の完成です。
関心のある生徒さんには授業で実際にやってみましょう。

マジカル・アイで視力回復！

本屋さんでたまたま見つけて、旅のヒマ潰しにとやってみたら嵌ったのがマジカル・アイ。
ある絵をじっと見つめていると、その絵の中から３次元画像が浮かび上がるように見えてきます。人間が絵を見るとき、最初は絵そのものに焦点が合いますが、それを意識的に実際の絵の場所よりも、向こうか手前かのどちらかに焦点を合わせるとあ～ら不思議、今まで見えなかった絵が立体的に浮かび上がってきます。初めて成功したときはかなり感激します。
シリーズ物の本もたくさん出ていて、かなり昔には一時期、ブームになったこともあった（私は知りませんが）そうです。ゲーム感覚で楽しめて本の副題のように視力回復といけば一石二鳥ですが、視力回復する前に飽きちゃうのが私の悪い癖です。

沖縄へ行ってきました

初めて沖縄へ行ってきました。最高気温が23～24度と本当に暖かくて季節が１ヶ月進んだ感じでした。美ら（ちゅら）海水族館やひめゆりの塔、おきなわワールドなど、沖縄初心者が行くようなところをひと通りレンタカーで巡ってみました。
でも、何が良かったかと言ったら、やっぱり海と人です。
ちょっと見たことのないような澄みきった海には大感激！　本島随一という景勝地の万座毛も絶景というにふさわしい眺めでした。
それから人。気持ちがゆったりしているのが良くわかります。東京では信号待ちして青になったのにカーナビなど見ていたらクラクションを鳴らされるところでしょうが、沖縄では一度もそんな経験をしませんでした。
都会から沖縄へ移住する人が多いのも納得できます。沖縄移住関連のホームページも『沖縄移住.com』や『沖縄で暮らす』などいくつもありました。