あ～美味しかった！ 「カンボジア料理の会」

２年に１度、開催してきた「カンボジア料理の会」も回を重ねて今回は４回目でした。あいにく、雨・風の強くなる時間帯もあるあいにくのお天気でしたが、11名の生徒さんに集まっていただきました。
カンボジア出身の妻を先生役に、カンボジア風お好み焼き『バンチャエウ』を作りました。ひき肉ともやしを炒めて、それをクレープ風に薄く焼いた卵に包んだものに、人参と胡瓜を細切りしたものを薬味風に加えて、サニーレタスに巻いていただくという、野菜たっぷりの健康メニューです。
タレは一晩寝かした方が美味しくなるというので前日に、魚醤という東南アジアのお醤油（日本のしょっつるのようなもので最近では「ナンプラー」の名称で多くのスーパーに置いてあります）とお酢、砂糖を混ぜておき、形が残る程度に砕いたピーナッツと大蒜を加えて、味を馴染ませて作っておきました。
初対面の方同士もすぐに打ち解けて賑やかな楽しい会でした。片付けまでしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。今年は教室の外でのイベントを例年以上に多く計画したいと思っています。

お～ 痛っ！

何年も前から、今度痛みがひどくなったときは抜歯するより方法はありませんよ、と歯医者さんに言われていた左右それぞれの奥歯が大震災を境に疼きだしました。いよいよその時が来たのかと、生徒さんから教えていただき、ここ何年かお世話になっている東高円寺歯科クリニックに駆け込みました。
先生、覚悟は出来ているからさっさと抜いてくださいとお願いして、先々週と今週で左右の奥歯を抜きました。抜歯の経験のある人は大抵そうだと思いますが、抜歯した翌日くらいが一番痛みますね。抜歯後の食事はお粥だの柔らかめのうどんだので過ごしています。
歯医者さんは上手下手が相当あると思いますが、東高円寺歯科クリニックは良く説明をしてくれる、とても親切で良い歯医者さんです。治療しない方が良いときは治療しないで放っておいてくれます。自分のところで手に負えないとなると大きな病院に紹介状を書いてくれます。私も右の奥歯は東京医大口腔外科を紹介されました。やはり抜歯ですから、麻酔をしてもそれなりに痛いです。こういうタイプの歯が一番厄介なんですよと先生を手こずらせて、１時間もかけてようやく抜けました。お～痛！

我が家の花見はやっぱり和田掘公園

お天気にも誘われて日曜日にお花見しました。
と言っても行き先は例年通りの和田掘公園。なんたって近いですから。午前中だったのでまだまだ人出は少なく、静かにゆっくり満開の桜を楽しめました。
このブログの新機能（実際にはかなり以前から使えるようになっていたのを私が知らなかっただけ）で複数の画像をスライドショーにすることができるようなので５枚ほどで試してみました。

　sakura2011

気分の晴れない毎日ですが・・・元気を出してお花見へ！

今年は特別な年になってしまいました。
あの津波と被災した人々の映像が頭に焼きついた後は、しばらく物事を楽しむ気にはなれないというのは人間の自然な感情ですね。仕事帰りに一杯やる人も極端に減って、居酒屋さんには閑古鳥が鳴いているようです。
でも自粛だけではいけないというのも誰もがわかっていること。被災に遭わなかった人がいつも通りの経済生活を取り戻すのも、立派な支援のひとつです。
さて時は４月。お花見の季節です。『お花見特集2011』のサイトを見ると、東京あたりではどこもやっと咲き始め。。今朝、自宅近くの和田掘公園を自転車で走ってみました。見頃にはちょっと早く、３分咲きといったところです。暖かい日が続けば今週末あたりが見頃になりそうです。