プリンターの廃インクタンクとは？

教室にある２台のプリンターの内、教室を開いたときから６年半もの間、活躍してきたプリンターが壊れました。正しくは壊れてはいません。エラーのランプが点くだけです。取扱説明書をみると「廃インクタンクが満杯です。販売店などに交換を依頼してください」だと。廃インクタンクって何だ？　新宿へ出たついでに三井ビル内にあるキャノンのサービスセンターに行って聞いてきました。
インクジェットプリンターでは、プリントヘッドと呼ばれる部品からインクを吸引するときに、インクの目詰まり防止のために、微量のインクが捨てられます。これが廃インクだそうで、プリンタ内部にはこれを吸収するための廃インクパッドがあります。パッドというくらいですから吸収体とでも呼ぶべきもので、タンクということばから想像するような入れ物ではありません。
プリンタを分解して自分で交換してしまう猛者もいるようですが、一般的には自分ではできません。料金を聞くと、不法駐車で行政に持っていかれた自転車を引き取るのより高い7,650円。全然関係ないですが微妙な値段ですねえ。どうするか考え中。どうしたかは次回記事のお楽しみ？

陸上競技って面白い！

先週の土曜日から世界陸上をやっていますね。それほど陸上競技に関心があるというわけではありませんが、見てみるととても面白い。走る、跳ぶ、投げるといった単純な競い合いも、世界の超一流選手がやると、こんなに面白いものかと毎日、テレビに釘付けになっています。
夏休みの宿題もやらずに一緒に見ていた娘との、父親の私は何かスポーツをやっていたのかという会話の流れで、大昔、中学校の頃、私はサッカー部に入っていて、もちろん今では見る影もありませんが、当時は脚がすごく速かったので、東京都の陸上の大会などに、陸上部からその時だけ呼ばれてリレーの選手として参加したことを懐かしく思い出しました。
世界陸上を見た妻の感想はと言うと、こんな暑い中でなんで運動なんかするのかしらという、熱帯の国出身の人らしいものでした。
世界陸上のホームページは、TBS、スポーツナビと色々あります。

デジカメ画像を見てください！

夏休みに旅行などしてデジカメで写真を撮った方も多いでしょう。デジカメで撮った後、何をしたくなりますか？　印刷したい！　当然です。　メールに添付して送りたい。　ごもっとも。　さて、その後は？　たくさんの写真を人に見せてあげたくなりませんか？
インターネット上には、画像を共有するサービスを提供してくれるホームページがたくさんあります。授業でやったクラスもありますが、代表格は、Yahoo!フォトやオンラインラボなどでしょう。先日、妻が新しいホームページを見つけました。この分野では妻の方が一歩、先を行ってます。サイトの名前は単純明快"Slide"。一部、日本語訳になっていないところがあるのが玉にキズですが、簡単な会員登録だけで使えて、画像をアルバムにするだけでなく、様々な視覚効果を簡単に加えられます。先日、横浜に行ったときの写真を使ってやってみました。こんな感じです。

誕生日には横浜中華街へ

今日は娘の誕生日だったので、お祝いにと横浜中華街へ行ってきました。みなとみらい線ができてからは渋谷から30分ちょっと。本当に近くなりました。でも今日はあえて横浜で降りて、山下公園までシーバス（水上バス）に乗ってみました。海風が心地良かったですが、直行便だったのでわずか15分の船旅でした。ちょっと待っても、赤レンガ倉庫などに立ち寄っていく便に乗った方が良かったかも知れません。
横浜中華街は、いつ行っても活気溢れる大好きな場所。今日は週末ではなかったせいか、それほどの混雑もなく、豪華絢爛たる関帝廟もゆっくり見ることができました。お昼ごはんには誕生日特典（といっても記念撮影と月餅をつけてくれるだけ）のある均昌閣というレストランを予約しておきました。せっかくの誕生日だからというので、家族で誰も食べたことのない北京ダック付きのランチにしてみたのですが、知らないということは誠に恐ろしい。妻も私も北京ダックについては完全に勘違いしてました。お肉が付いてくると思ってたんです。皮だけなんですね。こういうのを想像してた？と笑ってしまいましたが、さすがに妻は女性。これで700円プラスになるの？とすぐお金のことを言いました。私は口には出しませんでしたが、化粧品より安いと思いました。（意味の分からない方は前の記事を読んでね）

猛暑の中、阿佐ヶ谷七夕祭りへ

阿佐ヶ谷の七夕祭りに行きましょうと妻に誘われ、そう言えば昔はよく行ったけど最近はもう何年も行っていないなぁと思いつつ、阿佐ヶ谷パールセンターへ行ってきました。阿佐ヶ谷七夕祭りの見どころは、空中を飾る大きな張りぼて飾りです。世相を反映した飾りが多いような記憶があったので、今年はハニカミ王子として全国区になった地元の中学生ゴルファーの石川遼君がいるのかなと思っていたのに、結局それらしい張りぼて飾りはありませんでした。
でも、妻の関心はまったく別のところにあって、化粧品屋さんへまっしぐら。相当のお得意さんらしくて、店員さんの手にしたノートには、妻の購入履歴がびっしり書き込まれている（パソコンじゃなくて手書きのノートで管理してたのがとってもほのぼのとしていました）。そして、さすがにプロ。誘導が上手ですねえ。しっかり買物させられて、１万円以上のお買い上げの方にはプレゼントで～す、なんて言われてもらったものは、お醤油とオリーブオイル。妻よ、美味しいスパゲッティでも作ってくださ～い。