新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

生徒さんの歌声に聞き惚れました

2007-04-29 10:37:12 | 教室と生徒さん
当教室の木曜日の生徒さんに歌の好きな方がいらっしゃいます。私も一度、カラオケをご一緒させていただいたことがあります。ご主人を亡くした悲しみを癒し、前向きに生きていこうと通い始めたカラオケ教室で、年に一度の発表会があるというのでチケットをいただきました。吉祥寺の武蔵野公会堂へお邪魔してみると「桜の会 第16回歌謡コンサート」と銘打った会場は、なかなかの熱気で熱唱が続いていました。
いよいよ生徒さんの出番。『お酒はぬるめの燗がいい』 生徒さんの『舟歌』はしっとりとして、そして堂々としていてとても良かったです。最近行っていないカラオケに、私も久しぶりに行きたくなりました。

こんな身近な場所にも藤の花

2007-04-24 14:06:15 | 教室と生徒さん
ちょうど2年前に、当教室でバスツアーを組んであしかがフラワーパークに藤の花を見に行きました。あまりの見事さに参加者一同で感嘆の声を上げましたと、当ブログの記事にも書きました。
さて、昨日、金曜日の生徒さんが、近所で綺麗な藤の花を撮りましたとメールで送って下さいました。青梅街道沿いの中野天神脇からJR中野駅に抜けていく道だそうです。ちょうど私もJR中野駅方面に用事があったので、中野天神脇からのその道を入ってみました。しばらく進むとありました。こんな身近な場所にこんな綺麗な藤の花が咲いているのかとちょっと感動しました。
でも、不覚なことにデジタルカメラを持って出るのを忘れたので、この記事の写真は、メールを送ってくださった生徒さんのものを許可を得て掲載しています。

再びのカンボジア料理

2007-04-14 20:45:08 | 教室と生徒さん
我が家でカンボジア料理を楽しみました。2年前にも同じことをして生徒さんに楽しんでいただきました。今回は5名の生徒さんに来ていただき、カンボジア出身の妻と一緒にカンボジア風お好み焼き『バンチャエゥ』を作ってみました。
出来上がると皆さんから「うゎー綺麗!」という歓声があがりました。私自身はその存在が身近だったせいか、カンボジア料理を綺麗と感じたことはありませんでしたが、なるほど、卵の黄色とレタスの緑と人参の赤と・・・という具合で、言われてみるとホントにカラフルで綺麗です。そして、栄養的にも満点でなんと健康的な料理だったのだろうと感心します。

タレはお酢、魚醤、砂糖、にんにく、湯冷ましをお好みで適当に混ぜ合わせるだけです。魚醤は東南アジアで広く使われているお醤油で、日本では秋田のしょっつるに近い感じでしょうか。最近では近所のスーパーにも普通に置いてありますね。タレは食べる前日くらいに作っておいて寝かせると美味しくなります。

杉並区民で良かった!

2007-04-11 08:43:28 | 日々の出来事
私の住んでいる杉並区では、この4月から医療費の助成制度が変わりました。保険診療に係わる医療費の自己負担分の公費からの助成を従来の小学生だけでなく、中学生にも適用してもらえることになりました。アトピー性皮膚炎を長く患っていて、ジメジメした雨季とか冬の乾燥とか、今の時期なら黄砂とか、およそ肌に良くなさそうなことに敏感に反応して、一時的に症状がひどくなる中学生の娘がいる我が家には朗報です。今月はこれに歯医者も加わっていますが、窓口負担はなかったそうです。
医療費だけは、行かないで何とか治せという選択肢はないのでやっぱり病院に行きますね。我が家は確定申告時には毎年、結構な額を控除していただいている、あまり健康的とは言えない家族なので、どこでも予算カット経費削減の折、今回の杉並区の英断には素直に嬉しいです。
ところで今月は杉並区長選挙があります。でも、これって選挙目当てじゃないのと考えるのはちょっと違うでしょう。現区長さんには選挙目当てに何かしなくてはならないほど切羽詰った事情はなさそうです。血税も使い方を間違えなければ区民に喜んでもらえるという良い見本だということで素直に感謝しておきましょう。

娘とデート

2007-04-01 10:21:55 | 日々の出来事
妻がお友達と旅行に行ってしまったので、残された夫は春休み中のわが娘とデートしました。薦めてくれる生徒さんがいて、『ドラリオン(DRALION)』公演を観てきました。
ドラリオンとは龍を意味するドラゴン(DRAGON)とライオン(LION)との造語だそうで、東西の文化が融合された幻想的な舞台ということなんですが、平たく言うと舞踏サーカスとでも言えるでしょうか? 凄いです。素晴らしいです。重力に逆らったように絶壁を舞うトランポリンとか、中国人チームが繰り出す縄跳びや輪っかくぐりとか、とても人間業とは思えず夢の世界に遊んでいるようでうっとりとして見入っていました。
老若男女の楽しめるドラリオンは原宿駅そばの新ビッグトップ特設会場で5月6日までやっています。
さて、公演後の父と娘は渋谷駅までぶらぶらと散策してみましたが、夜の渋谷を初めて歩く娘は、ドラリオンと同じくらい目を輝かせてきょろきょろしていました。