アサギマダラはタテハチョウ科マダラチョウ亜科の蝶で、関西地方の山地でも夏から秋にかけて
見かけることがありますが、数の上では少なく、偶然に眼の前に現れた時など、何か緊張感にも似た
ものをを感じてしまいます。
しかし、夏の霧ヶ峰や蓼科高原などで見るこの昆虫風景には、それほどの緊張感はありません。
「ごく普通に飛んでいる」といえるほどで、特にヒヨドリバナの群生しているような所では、かなりの
確立で見ることができます。
アサギマダラ <タテハチョウ科 マダラチョウ亜科>
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