陽光を浴びると金色に輝く美しいコガネムシ、体長は9~11mm。
スジコガネ亜科の甲虫で、和名はアオウスチャコガネ。
体色には変異が多く、画像は比較的に和名のイメージに近い色のものですが
全体に色の濃い個体では前翅は黒っぽい茶色で、胸部は赤味を帯びます。
低山の沢沿いなどでは、シダ類の葉上でよく見かけます。
陽光を浴びると金色に輝く美しいコガネムシ、体長は9~11mm。
スジコガネ亜科の甲虫で、和名はアオウスチャコガネ。
体色には変異が多く、画像は比較的に和名のイメージに近い色のものですが
全体に色の濃い個体では前翅は黒っぽい茶色で、胸部は赤味を帯びます。
低山の沢沿いなどでは、シダ類の葉上でよく見かけます。
昆虫撮影はセットしやすいコンデジを主に使っています。
甲虫ではコガネムシなどは動きが鈍いのですが、地上徘徊型のゴミムシやハンミョウは疲れて動きが止まるまで撮れません。何れにしても気配を消して近づく必要がありますけどね。
甲虫の仲間は、よく動き回る雰囲気がありますが、上手く撮られていますね
蝶や蜻蛉は止まってくれるので、静かに近寄ってカメラを向けますがね
まあ逃げられても 悔やまないようにしないとね