昨日UPのルリビタキの雌に引き続きまして、今日は同じルリビタキの雄の個体に出会いました。
こちらは雌と違い、和名の通り美しい瑠璃色をしています。
昨日の記事でも少し触れましたが、雄も若鳥のうちはこの瑠璃色の部分が褐色なので雌との見分けが
難しく、完全な瑠璃色になるには2~3年かかると言われています。
この鳥の寿命が3~4年とすると、この美しい雄のルリビタキはかなりの高齢者?ということになります。
老いるほどに美しくなっていくというのは、我々人間の男性から見ると少し羨ましいですね。
ルリビタキ <スズメ目 ツグミ科> 留鳥または漂鳥
こちらは雌と違い、和名の通り美しい瑠璃色をしています。
昨日の記事でも少し触れましたが、雄も若鳥のうちはこの瑠璃色の部分が褐色なので雌との見分けが
難しく、完全な瑠璃色になるには2~3年かかると言われています。
この鳥の寿命が3~4年とすると、この美しい雄のルリビタキはかなりの高齢者?ということになります。
老いるほどに美しくなっていくというのは、我々人間の男性から見ると少し羨ましいですね。
ルリビタキ <スズメ目 ツグミ科> 留鳥または漂鳥
私も狙っているんですが、
なかなかお目にかかれません・・・
他にもお目にかかりたい鳥さんがいるんですが、
探すのが下手なんです。
wakadoriさん 今晩は~
冬になると1度は出会いたい雄のルリビタキ、山道で出会うとうれしくなってきます。
「瑠璃」とは幸運を呼ぶ石、ラピスラズリーのことだそうですが、
この美しい色の羽根と円らな瞳が幸運を運んでくれそうな気がします。
山では明るい広葉樹林の林縁でよく出会いますが、
縄張り意識が強いので、1度出会うと同じ場所で何回でも見られます。