ギンヤンマは都市部の池沼や河川でも、比較的よく見られるヤンマ科のトンボです。
普段は広い縄張り内の水面を、ほとんど休むことなく高速でパトロールしているので、飛翔状態でこれを
撮るしかないのですが、それには、かなり優れた動態視力や根気、それに高度な撮影技術を必要とします。
残念ながら、その何れにも恵まれない私に、撮影のチャンスが訪れるのはこの産卵時。
ギンヤンマは、水面に出た水生植物などに止まって、雌雄連結または雌が単独で植物の組織内に
産卵する習性があります。
画像はスイレンの葉に連結状態で止まって産卵しているペア。
さて、ギンヤンマと呼ばれるネーミングの根拠となる銀色ですが、体の何処にあるのでしょうかね?
こちらの画像は花を中心に撮りましたが、よく見ると花に止まるアオモンイトトンボが見えています
私は、お盆前に背中や腰が痛くなり、医者から血液検査の結果が悪いと言われました。PSA値が51で前立腺癌の疑いがあると診断され、今週は検査漬けの毎日です(笑)、ブログも止めようかと思いましたが
やはり、気が紛れて良いので、続けようと考え直しました。私がブログを始めた頃からリンクしていただき
感謝申し上げます。
スイレンでしょうか、和みます。
残暑が厳しい日中は、冷房の利いた市の文化施設で孫年齢の子供達と遊んで過ごす今日このごろです。
画像のスイレンは施設前の公園に咲いているのを撮りました。
栽培種ですが、好きな夏の花のひとつです。
血液検査をなさったんですね。私も3カ月毎にやっていますが、何かと心配なことをよく言われます。
PSA値51? じゃなく5.1だと思います。
年齢的に肥大が原因で数値が上がる人が多いようですが、転ばぬ先の杖って言いますから、くれぐれもお大事になさってくださいね。