今年の一月から計画されていた大会でしたが、先週の日曜日、神奈川県相模原市総合水泳場(相模原グリーンプール)で開催された2011年度日本マスターズ水泳短水路大会(ジャパンマスターズ2011)に参加してきました。参加者は目測の範囲ですが通路まで溢れる応援者までいれると2,000人を超えていたように思います。
私としては長いこと水泳をやってきましたが、この種の大会には初めての参加でしたのでその規模、内容についてはほとんど基礎知識を持ち合わせていない状態での参加でした。
50mプールと飛び込み用プールを中心とし、三階まで観客席を有する相模原グリーンプールは国際大会まで可能な充実した施設でした。
今回は「短水路大会」ということで50mプールを横断して泳ぐ25mコースでの競技となり、私は50mの自由形と、25m自由形リレーの二種目に参加しました。
50mの自由形ではターンを失敗し平凡なタイムでしたが年代別参加者26人中5位となり、25m自由形リレーでは15チーム中4位でした。その意味ではほろ苦い大会デビューとなりました。
今までは水泳仲間と共に泳ぐことの楽しさと、泳いだ後の爽快感に魅せられて、ただひたすら泳ぐことのみに専念してきました。しかし、このようにチームの仲間たちと団体として参加し、チームの一員として記録を競うことの楽しさ、達成感はまた格別なものがあると再認識させられました。眠っていた体育会系の血が騒ぐと言ったら少し大げさですが、久しぶりに興奮を覚えました。
大会の後、チームの有志で打ち上げの宴を持ちましたが、メンバーと酌み交わしたビールのおいしさは格別でした。
私としては長いこと水泳をやってきましたが、この種の大会には初めての参加でしたのでその規模、内容についてはほとんど基礎知識を持ち合わせていない状態での参加でした。
50mプールと飛び込み用プールを中心とし、三階まで観客席を有する相模原グリーンプールは国際大会まで可能な充実した施設でした。
今回は「短水路大会」ということで50mプールを横断して泳ぐ25mコースでの競技となり、私は50mの自由形と、25m自由形リレーの二種目に参加しました。
50mの自由形ではターンを失敗し平凡なタイムでしたが年代別参加者26人中5位となり、25m自由形リレーでは15チーム中4位でした。その意味ではほろ苦い大会デビューとなりました。
今までは水泳仲間と共に泳ぐことの楽しさと、泳いだ後の爽快感に魅せられて、ただひたすら泳ぐことのみに専念してきました。しかし、このようにチームの仲間たちと団体として参加し、チームの一員として記録を競うことの楽しさ、達成感はまた格別なものがあると再認識させられました。眠っていた体育会系の血が騒ぐと言ったら少し大げさですが、久しぶりに興奮を覚えました。
大会の後、チームの有志で打ち上げの宴を持ちましたが、メンバーと酌み交わしたビールのおいしさは格別でした。