今週のはじめ、横須賀にあります「光の丘水辺公園」に半夏生(はんげしょう)観察会に
二人で行ってまいりました。
ちょうど梅雨も中休みで晴天の下、木漏れ日の中に咲く半夏生を存分に見ることができました。
半夏生はその花よりも、緑の葉の一部が白く変わる様がなんとも言えない素敵な雰囲気を
醸し出しています。
「半夏生」とは雑節の1つで、夏至から数えて11日目とされているとのことから、
毎年7月2日頃にあたるとのことです。
また、一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって
化粧しているようになる頃とも言われているようです。
いずれにしましても、この時期に合わせて半夏生の咲く水辺公園の一部が開放されるため、
多くのファンが訪れ、水辺に咲く優美な姿に触れることができます。
この公園は小動物や、二輪草、半夏生等の植物を含めて三浦半島の自然の復元と、その保存を
目指しているため、通常の日は公園の大半を占める野鳥の池、聖なる池、最奥の池の人工池と
緑地が閉鎖されています。
この日も、「水辺公園友の会」のメンバーがボランティアで、公園の中の植物や、田植の様子
等々の案内役を務めてくれました。
二人で行ってまいりました。
ちょうど梅雨も中休みで晴天の下、木漏れ日の中に咲く半夏生を存分に見ることができました。
半夏生はその花よりも、緑の葉の一部が白く変わる様がなんとも言えない素敵な雰囲気を
醸し出しています。
「半夏生」とは雑節の1つで、夏至から数えて11日目とされているとのことから、
毎年7月2日頃にあたるとのことです。
また、一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって
化粧しているようになる頃とも言われているようです。
いずれにしましても、この時期に合わせて半夏生の咲く水辺公園の一部が開放されるため、
多くのファンが訪れ、水辺に咲く優美な姿に触れることができます。
この公園は小動物や、二輪草、半夏生等の植物を含めて三浦半島の自然の復元と、その保存を
目指しているため、通常の日は公園の大半を占める野鳥の池、聖なる池、最奥の池の人工池と
緑地が閉鎖されています。
この日も、「水辺公園友の会」のメンバーがボランティアで、公園の中の植物や、田植の様子
等々の案内役を務めてくれました。