四季の彩り

季節の移ろい。その四季折々の彩りを、
写真とエッセーでつづって参ります。
お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

横浜スタジアムへ

2016年07月18日 15時32分39秒 | お出かけ
過日、横浜スタジアムへ二人で行ってきました。
購読している新聞の懸賞で招待券をゲットし、横浜DeNAと中日の試合を観戦してきました。
朝から猛暑日の様子でしたが私の勤務が無い日でもあり、少し早めに横浜へ。

少し時間もあることから、そごうに立ち寄り最上階のグルメ街へ久しぶりに立ち寄りました。
リニューアル後初めてでもありましたので、すっかり様変わりした景観にびっくり。
ウイークデーにもかかわらず女性客の長い行列ができているお店も多く、いまさらながらに
女性たちのパワーには圧倒されるものがありました。
私たちは早めの昼食兼夕食をとのことから、落ち着いて食事ができそうな奥まった場所にある
しつらえも素敵な和食店を選びました。



試合の始まる2~3時間前に、招待券を座席指定のチケットに変える旨が明記されていましたので、
早めに横浜球場に向かい、着いたのは3時ちょっと過ぎ。ここでもまたびっくり!!凄い行列なのです。
球場を1/4周するほどの大行列で約1時間、照り返すような日差しの中で、細君の体調が心配に
なりましたが…。でもせっかく来たので少しでも観戦してとじっと我慢しながら並びました。



両軍の練習と始球式、イベントなどが行われ6時ぴったりに試合が開始され、両軍の選手が
電光掲示板で紹介されました。
私たちの席は横浜ベイスターズの一塁側でなく、中日の三塁側でしたので中日の応援団で一杯でした。
並んでいたときから前にいて席も隣のご夫婦は大の中日ファンだとかで、夏季休暇を取って名古屋から
応援に来られたとのこと。
照りつける日差しをものともしないで、懸命に応援するファンたちのすごい熱気の中での野球観戦は
初めてでしたが、ファンの存在はありがたいものとちょっぴり感動モノでした。



この日の試合の先発は「浜の番長」三浦でしたが、一イニング目に中日打線につかまって初回に6点を
取られてしまいましたが、中日応援団の盛り上がりもすごかったです。

球場での試合観戦は、その臨場感とともに、フアンのすさまじいまでの応援の様にも直に触れることが
出来、ファンならずともワクワクしますね。
試合は中日の一方的な展開となり、細君の疲れもピークとなったため途中で休場を後にしました。
コメント
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