立春も過ぎ暦の上では春となりましたが、まさに「名のみの春」。
吹く風には厳しさもあり依然として寒い日々が続いています。
先日、夜分に次男夫婦の突然の訪問がありました。
「どうしたの?」と問う前に「これ!!」と手渡されたものは、
私への誕生日プレゼント、「夫婦湯呑」でした。
聞けば次男のお嫁さんの発案で、いろいろネットで調べて調達した湯呑とのことでした。
「○子の夢」「○○の願い」と刻まれたメッセージは、次男の私たちに寄せる思いの深さを感じ、
こみ上げるものがありました。
また、時を同じくし長男のむすめ、私たちにとっては孫娘から、
「誕生日お祝いレター」が届けられました。
可愛い、いかにも女性からの私宛の手紙でしたので、
細君は最初「ハッとした」ようでしたが、
そこに孫娘の名前を見つけホッコリとしたようです。
字も上手になり小学二年生の域を越えた達筆に私も正直驚きました。
手紙も、私の誕生祝はもとより細君への気配り、私達のこれからへの希望等々と、
内容も立派なもので成長著しい跡が感じられ、
思わずホロリとくるものでした。
息子たちは、それぞれが家庭を構え、自分たちの生活に一杯々の世代にも関わらず、
兄弟同士の連携も密にし、お互いに仲良く交流しているようです。
息子たちの家族同士のあり方に、親としてもほっとしているところですが、
節目節目に見せる温かな思いやりに、親としてもジーンとくるものがあります。
吹く風には厳しさもあり依然として寒い日々が続いています。
先日、夜分に次男夫婦の突然の訪問がありました。
「どうしたの?」と問う前に「これ!!」と手渡されたものは、
私への誕生日プレゼント、「夫婦湯呑」でした。
聞けば次男のお嫁さんの発案で、いろいろネットで調べて調達した湯呑とのことでした。
「○子の夢」「○○の願い」と刻まれたメッセージは、次男の私たちに寄せる思いの深さを感じ、
こみ上げるものがありました。
また、時を同じくし長男のむすめ、私たちにとっては孫娘から、
「誕生日お祝いレター」が届けられました。
可愛い、いかにも女性からの私宛の手紙でしたので、
細君は最初「ハッとした」ようでしたが、
そこに孫娘の名前を見つけホッコリとしたようです。
字も上手になり小学二年生の域を越えた達筆に私も正直驚きました。
手紙も、私の誕生祝はもとより細君への気配り、私達のこれからへの希望等々と、
内容も立派なもので成長著しい跡が感じられ、
思わずホロリとくるものでした。
息子たちは、それぞれが家庭を構え、自分たちの生活に一杯々の世代にも関わらず、
兄弟同士の連携も密にし、お互いに仲良く交流しているようです。
息子たちの家族同士のあり方に、親としてもほっとしているところですが、
節目節目に見せる温かな思いやりに、親としてもジーンとくるものがあります。