四季の彩り

季節の移ろい。その四季折々の彩りを、
写真とエッセーでつづって参ります。
お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

ソレイユの丘「夕日の湯」そして、油壷マリンパークへ

2019年03月21日 14時12分28秒 | 日々の歩み

過日、ソレイユの丘露天風呂「海と夕日の湯」を訪れましたが、あいにく改修中の為
入湯できなかった旨、このブログに書かせて頂きましたが、改修も終わったとのことで
細君共々訪れました。

当日は勤務の無い日で、しかもシルバーディーのこともあり駐車料金や入湯料金の割引があり
私たちには嬉しい日でもありました。
ソレイユの丘の入り口付近に植えられた菜の花は正に満開で、背景となる富士山と共に
一幅の絵画にも勝る景観を成していました。ただし、富士山は肉眼では見えるものの、
写真での映りがいまいちで折角の富士山の雄姿が表現できないのは残念至極です。

久しぶりに露天風呂をゆっくりと味わい、雄大な相模湾と荒崎の景勝を眺めながら
「魂の洗濯」にも似た、至福のひと時を過ごすことが出来ました。

そして、細君が朝日新聞の投稿でゲットした招待券を用いて、昨日油壷マリンパークを
久しぶりに訪ねました。

水族館「魚の国」では魚のパフォーマンスと、魚の餌付けガイドを見学しました。
餌付けでは魚肉ばかりでなく、キャベツ等にも群がる魚の生態を知りびっくりしつつも
良い学びとなりました。また、サメや、のこぎりエイの迫力ある泳ぎも目の当たりに
することが出来ました。



屋内大海洋劇場「ファンタジアム」では、イルカやアシカの見事なパフォーマンスを観ました。
かつてのプログラムと比べると大分進化しており、私たちの世代が見ても感動する内容で、
スタッフの日頃の精進とイルカやアシカ等に注ぐ情熱を改めて感じました。



相模湾を見下ろすロケーションから凪いだ海の眺望と、ヤシ並木と緑に囲まれたマリンパークの
良さを改めて味わうことが出来ました。
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