ここ関東は8月1日に平年より11日程遅れて梅雨明けしました。
8月1日、気象庁は「東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
東海地方、関東甲信地方ともに平年(7月21日ごろ)より11日遅く、 昨年(7月24日ごろ)より
8日遅い梅雨明けでした。なお、統計開始以来、東海地方は3番目に遅く、関東甲信地方は
2007年と同じ3番目に遅い日付とのことでした。
関東甲信地方で梅雨入りが発表された6月11日から、7月31日までの降水量は、東京都心で
472.0ミリ(この期間の平年の降水量は289.3ミリ)でした。
梅雨明けの昨日、今日は晴天となりましたが、関東甲信地方は、向こう一週間は、晴れる日が
続くようです。
一方新型コロナウイルスの感染者は1日、全国で新たに1535人が確認された。1日当たりの
感染者が1500人を超えたのは、過去最多となった7月31日(1579人)に続いて2日連続。
クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は3万8578人となりました。
東京都では472人の感染が判明し、3日連続で過去最多を更新しました。年代別では20代と30代の
若い世代が324人で約7割を占める一方で、重症化リスクが高い60代以上が35人含まれるなど
年代層が広がっています。なお、埼玉県(74人)、千葉県(73人)、奈良県(19人)、長崎県(15人)などでも
過去最多を更新しました。
きょうの日曜日は私の住む団地の「クリーンヨコスカ」イベントの日でした。私たちは当番で
団地全体の清掃を、当番の皆さんと共に朝9時から行いました。
団地周辺は管理人さんの気配りも行き届き、清掃担当の方のご尽力もあり、比較的きれいに
維持されていますので、前回同様にあまり大変な作業では有りませんでした。
ただ、炎天下の中での約一時間弱の作業ですので、熱中症に気を付けながら、参加者と
和気あいあいの雰囲気の中、日頃不足している情報交換等行いながら無事終えることが
出来ました。清掃の後の達成感と、清々しさは結構いいものです。
今年はコロナ禍の中、ほとんどの行事が中止となっていますので、久しぶりにご近所さんとの
会話はいいものと感じました。
このところ細君が夏風邪をひき、10日程安静を保つため散歩やジョギングはもっぱら一人で、
やってきましたが、行きかうお馴染みさんから「最近、奥さんと一緒じゃないね」との声がかかり、
皆さんからも心配して頂いていると改めて感じました。
昨日は、細君が体調も少し回復し、足ならしため少し散歩しようとのことで、新たに出来て評判の
ケーキ屋さんまで、買い物を兼ねて往復2キロほどを歩いてきました。
昨日はケーキでなく、和菓子もあったため細君の好きなお菓子を中心に買ってきました。
私の住む団地は比較的木々が多く植栽され、ちょっとした森を形成していますが、その一画に
リスが巣作りをはじめ、頻繁に小枝を加えて庭を横切っていく姿が散見されました。
鎌倉で、その繁殖が一時期問題になった台湾リスですので、巣がつくられると植栽への悪影響も
予測され、管理人さんへの連携を行い、早急に対策をと思っているところです。
徒然に詠んだ短歌ですので、統一性に欠けますが掲載したいと思います。
☆水張田をあかねに染めて沈みゆく梅雨の晴れ間の雄々し落日
☆濃く淡く闇を引き連れ舞う蛍 憧れいずる魂は涸れるも
☆終点も見えないままの地球号コロナ禍の今皆がクルーぞ
☆コロナ禍に余命想いて籠る日々 成すべきことは先送りせず
☆梅雨明けを示す雷鳴轟きて眠り奪いて未明につづく
☆コロナ禍に漠たる死さえ鮮明に 我らに迫る時とウイルス
☆声の無きざわめきのみが駆け抜ける 森に命の誕生もある
☆水走る岬に満る紫陽花は盛り過ぎても なお藍深くして
☆長梅雨に目覚め遅るる蝉しぐれ めぐる季節に森を包める
☆街ひとつ丸洗いして梅雨去りぬ コロナの鬱も流して欲しき
☆未だなおF1奥の燃料棒 冷却プールにいだかれ眠る
☆十万円頂きたるも店を閉じ 友の幾たりいずこかに去る
☆梅雨明けの久方ぶりの青空に 百日紅の べにはまばゆく
8月1日、気象庁は「東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
東海地方、関東甲信地方ともに平年(7月21日ごろ)より11日遅く、 昨年(7月24日ごろ)より
8日遅い梅雨明けでした。なお、統計開始以来、東海地方は3番目に遅く、関東甲信地方は
2007年と同じ3番目に遅い日付とのことでした。
関東甲信地方で梅雨入りが発表された6月11日から、7月31日までの降水量は、東京都心で
472.0ミリ(この期間の平年の降水量は289.3ミリ)でした。
梅雨明けの昨日、今日は晴天となりましたが、関東甲信地方は、向こう一週間は、晴れる日が
続くようです。
一方新型コロナウイルスの感染者は1日、全国で新たに1535人が確認された。1日当たりの
感染者が1500人を超えたのは、過去最多となった7月31日(1579人)に続いて2日連続。
クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は3万8578人となりました。
東京都では472人の感染が判明し、3日連続で過去最多を更新しました。年代別では20代と30代の
若い世代が324人で約7割を占める一方で、重症化リスクが高い60代以上が35人含まれるなど
年代層が広がっています。なお、埼玉県(74人)、千葉県(73人)、奈良県(19人)、長崎県(15人)などでも
過去最多を更新しました。
きょうの日曜日は私の住む団地の「クリーンヨコスカ」イベントの日でした。私たちは当番で
団地全体の清掃を、当番の皆さんと共に朝9時から行いました。
団地周辺は管理人さんの気配りも行き届き、清掃担当の方のご尽力もあり、比較的きれいに
維持されていますので、前回同様にあまり大変な作業では有りませんでした。
ただ、炎天下の中での約一時間弱の作業ですので、熱中症に気を付けながら、参加者と
和気あいあいの雰囲気の中、日頃不足している情報交換等行いながら無事終えることが
出来ました。清掃の後の達成感と、清々しさは結構いいものです。
今年はコロナ禍の中、ほとんどの行事が中止となっていますので、久しぶりにご近所さんとの
会話はいいものと感じました。
このところ細君が夏風邪をひき、10日程安静を保つため散歩やジョギングはもっぱら一人で、
やってきましたが、行きかうお馴染みさんから「最近、奥さんと一緒じゃないね」との声がかかり、
皆さんからも心配して頂いていると改めて感じました。
昨日は、細君が体調も少し回復し、足ならしため少し散歩しようとのことで、新たに出来て評判の
ケーキ屋さんまで、買い物を兼ねて往復2キロほどを歩いてきました。
昨日はケーキでなく、和菓子もあったため細君の好きなお菓子を中心に買ってきました。
私の住む団地は比較的木々が多く植栽され、ちょっとした森を形成していますが、その一画に
リスが巣作りをはじめ、頻繁に小枝を加えて庭を横切っていく姿が散見されました。
鎌倉で、その繁殖が一時期問題になった台湾リスですので、巣がつくられると植栽への悪影響も
予測され、管理人さんへの連携を行い、早急に対策をと思っているところです。
徒然に詠んだ短歌ですので、統一性に欠けますが掲載したいと思います。
☆水張田をあかねに染めて沈みゆく梅雨の晴れ間の雄々し落日
☆濃く淡く闇を引き連れ舞う蛍 憧れいずる魂は涸れるも
☆終点も見えないままの地球号コロナ禍の今皆がクルーぞ
☆コロナ禍に余命想いて籠る日々 成すべきことは先送りせず
☆梅雨明けを示す雷鳴轟きて眠り奪いて未明につづく
☆コロナ禍に漠たる死さえ鮮明に 我らに迫る時とウイルス
☆声の無きざわめきのみが駆け抜ける 森に命の誕生もある
☆水走る岬に満る紫陽花は盛り過ぎても なお藍深くして
☆長梅雨に目覚め遅るる蝉しぐれ めぐる季節に森を包める
☆街ひとつ丸洗いして梅雨去りぬ コロナの鬱も流して欲しき
☆未だなおF1奥の燃料棒 冷却プールにいだかれ眠る
☆十万円頂きたるも店を閉じ 友の幾たりいずこかに去る
☆梅雨明けの久方ぶりの青空に 百日紅の べにはまばゆく