今日16日、気象庁は「関東甲信・東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる」と
発表しました。
東北北部では四国、近畿、東海より早い梅雨明けとなるのは24年ぶりのことです。
鬱陶しい蒸し暑さから解放されるのは嬉しいのですが、予測される暑さの厳しさを
思うと手放しでは喜べませんね。
また、マスコミはMLB大谷報道に続き、オリンピック一色になりそうですが、
新型コロナウイルスの感染が急拡大している東京では、今日確認した新型コロナウイルスの
新たな感染者は1271人でした。
先週金曜日の822人から449人増え、3日連続で1000人を超えました。
さらに、インドで確認されたデルタ株への急速な置き換わりが進んでいるとして、
このまま感染拡大が続けばオリンピック閉幕後の来月11日には一日あたりの感染者が
2400人を超えると危機感を示しました。
人流の増加や変異株の影響により、感染拡大が加速すると、早期に第3波を超えるとの
予測も出ており、入院患者数が急増しています。この状況が続けば、医療提供体制が
逼迫の危機に直面する可能性大と思います。
ここで、ワクチン接種が唯一の解決策になっていますが、その供給量が足りていない
事実が明らかとなり職域接種のみでなく、自治体の接種も混乱をきたしています。
しかも、その実数の在庫管理すらなされていないことが、内閣府の責任者も、
把握されていないとの報道があり、何のための管制塔かの疑問がわきます。
私たちも、WEBでの長時間バトルはあったものの、お陰様で二回目のワクチン接種が
終え、免疫の有効性が発揮されるまでの、待期期間に入りました。しかし、現役世代の
息子たち家族までは、まだまだの状況にあり心配は尽きません。
また、かつて岡山「備前陶器まつり」で、息子共々お世話になった方から、初物の
「岡山の桃」と便りが届き、二人で美味しく頂きました。人の絆の大切さを改めて
認識するとともに、その確かさに改めて感謝した次第です。
私たちは、引き続き新型コロナ感染症対策を行い、散歩、水泳等で体力維持を図りつつ
今の状況を凌いでいきたいと思っています。
こんな日々に周辺の公園、海岸遊歩道、さらに周辺の森や林では初蝉の声も聴こえ、
ムクゲ、百合、ノウゼンカズラ、向日葵等々が艶やかに咲き、本格的な夏の到来を感じます。
こんな日々の徒然に詠んだ短歌を掲載したいと思います。
☆初せみの声初々し短か日の命の定め 未だ知らざる
☆潮騒の響く岬にひそと咲く 百合一輪の確かなる位置
☆カッコウは森より海が似合うがに 鳴き声はるか波間をわたる
☆夏蝶のムクゲの花に憩うがに 底紅淡く翅を染めいる
☆海舟の断食したる鎮守森 木下闇にもコロナ潜むや
☆妻と吾 ウェブバトルのその果てに ようやく終えしワクチン接種
☆萌える葉を緑雨がつつむ コロナ禍の籠りの憂さも流しくれぬか
☆草笛のひまわり畑に響きいる コロナ禍なれど子らの笑顔も
発表しました。
東北北部では四国、近畿、東海より早い梅雨明けとなるのは24年ぶりのことです。
鬱陶しい蒸し暑さから解放されるのは嬉しいのですが、予測される暑さの厳しさを
思うと手放しでは喜べませんね。
また、マスコミはMLB大谷報道に続き、オリンピック一色になりそうですが、
新型コロナウイルスの感染が急拡大している東京では、今日確認した新型コロナウイルスの
新たな感染者は1271人でした。
先週金曜日の822人から449人増え、3日連続で1000人を超えました。
さらに、インドで確認されたデルタ株への急速な置き換わりが進んでいるとして、
このまま感染拡大が続けばオリンピック閉幕後の来月11日には一日あたりの感染者が
2400人を超えると危機感を示しました。
人流の増加や変異株の影響により、感染拡大が加速すると、早期に第3波を超えるとの
予測も出ており、入院患者数が急増しています。この状況が続けば、医療提供体制が
逼迫の危機に直面する可能性大と思います。
ここで、ワクチン接種が唯一の解決策になっていますが、その供給量が足りていない
事実が明らかとなり職域接種のみでなく、自治体の接種も混乱をきたしています。
しかも、その実数の在庫管理すらなされていないことが、内閣府の責任者も、
把握されていないとの報道があり、何のための管制塔かの疑問がわきます。
私たちも、WEBでの長時間バトルはあったものの、お陰様で二回目のワクチン接種が
終え、免疫の有効性が発揮されるまでの、待期期間に入りました。しかし、現役世代の
息子たち家族までは、まだまだの状況にあり心配は尽きません。
また、かつて岡山「備前陶器まつり」で、息子共々お世話になった方から、初物の
「岡山の桃」と便りが届き、二人で美味しく頂きました。人の絆の大切さを改めて
認識するとともに、その確かさに改めて感謝した次第です。
私たちは、引き続き新型コロナ感染症対策を行い、散歩、水泳等で体力維持を図りつつ
今の状況を凌いでいきたいと思っています。
こんな日々に周辺の公園、海岸遊歩道、さらに周辺の森や林では初蝉の声も聴こえ、
ムクゲ、百合、ノウゼンカズラ、向日葵等々が艶やかに咲き、本格的な夏の到来を感じます。
こんな日々の徒然に詠んだ短歌を掲載したいと思います。
☆初せみの声初々し短か日の命の定め 未だ知らざる
☆潮騒の響く岬にひそと咲く 百合一輪の確かなる位置
☆カッコウは森より海が似合うがに 鳴き声はるか波間をわたる
☆夏蝶のムクゲの花に憩うがに 底紅淡く翅を染めいる
☆海舟の断食したる鎮守森 木下闇にもコロナ潜むや
☆妻と吾 ウェブバトルのその果てに ようやく終えしワクチン接種
☆萌える葉を緑雨がつつむ コロナ禍の籠りの憂さも流しくれぬか
☆草笛のひまわり畑に響きいる コロナ禍なれど子らの笑顔も