(その2はこちら)
■善養寺
江戸時代・慶安5年(1652)創建の真言宗智山派の寺院。
本堂。昭和36年(1961)建立で、奈良の唐招提寺の天平様式の金堂を模したつくり。
カヤ。都指定天然記念物。高さ約18メートル、幹周約6メートルある雌株。
上の2枚の写真をみると普通のお寺のように見えるが、入り口にはよく分からない羊の像が・・・。
進むと朝鮮風の武人像が・・・。
武人像の近くに朝鮮風の彫刻が・・・。
山門。
本堂の近くになぜかガネーシャ像が・・・。
多摩川の精、たま坊。
虚往實帰(むなしくゆいてみちてかえる)。
オブジェかと思ったら菩薩像。
箱庭?
宇宙人?
亀王。
境内の様子。
■六所神社
江戸時代・元和年間(1615~1623)創建で、多摩川の洪水で流れ着いたご神体を祀ったのが始まりとされる。旧上野毛・下野毛村の鎮守。
■野毛大塚古墳
5世紀前半に築造された、関東地方の中期古墳文化を代表する古墳。全長82メートル、高さ10メートルの帆立貝形式の前方後円墳。4基の埋葬施設が確認され、多くの武具等が発見された。
■上野毛自然公園
国分寺崖線にある斜面林を利用した公園。園内には湧水を利用した池もあり、初夏にはショウブなどの花が楽しめる。
■玉川大師
大正14年(1925)創建。地下霊場があることでよく知られる。地下霊場とは本堂の地下、深さ約5m、長さ100mに及ぶ奥の院で、四国八十八ヶ所、西国三十三所霊場の大師・観音があり、一巡りすることによって四国遍路と西国遍路さながらのお参りができる。
地下霊場では写真撮影禁止のため写真はなし。今回初めて地下霊場での遍路をした。先頭に立って暗闇の中を手探りで歩くときには不安が付きまとったが、大師像や観音像がならぶ明るい空間にたどり着いたときにはありがたさが感じられた。地下霊場を出るころには心身ともに清らかになった気がした。また地下霊場に行ってみたい。
■兵庫島公園
もともと兵庫島は多摩川の中洲で島の形をしていたが、洪水などによってほかの河川敷と地続きになり、現在のような姿になったといわれる。西には隣接する二子玉川緑地が広がり、開放的な水辺の自然を楽しめる。
■善養寺
江戸時代・慶安5年(1652)創建の真言宗智山派の寺院。
本堂。昭和36年(1961)建立で、奈良の唐招提寺の天平様式の金堂を模したつくり。
カヤ。都指定天然記念物。高さ約18メートル、幹周約6メートルある雌株。
上の2枚の写真をみると普通のお寺のように見えるが、入り口にはよく分からない羊の像が・・・。
進むと朝鮮風の武人像が・・・。
武人像の近くに朝鮮風の彫刻が・・・。
山門。
本堂の近くになぜかガネーシャ像が・・・。
多摩川の精、たま坊。
虚往實帰(むなしくゆいてみちてかえる)。
オブジェかと思ったら菩薩像。
箱庭?
宇宙人?
亀王。
境内の様子。
■六所神社
江戸時代・元和年間(1615~1623)創建で、多摩川の洪水で流れ着いたご神体を祀ったのが始まりとされる。旧上野毛・下野毛村の鎮守。
■野毛大塚古墳
5世紀前半に築造された、関東地方の中期古墳文化を代表する古墳。全長82メートル、高さ10メートルの帆立貝形式の前方後円墳。4基の埋葬施設が確認され、多くの武具等が発見された。
■上野毛自然公園
国分寺崖線にある斜面林を利用した公園。園内には湧水を利用した池もあり、初夏にはショウブなどの花が楽しめる。
■玉川大師
大正14年(1925)創建。地下霊場があることでよく知られる。地下霊場とは本堂の地下、深さ約5m、長さ100mに及ぶ奥の院で、四国八十八ヶ所、西国三十三所霊場の大師・観音があり、一巡りすることによって四国遍路と西国遍路さながらのお参りができる。
地下霊場では写真撮影禁止のため写真はなし。今回初めて地下霊場での遍路をした。先頭に立って暗闇の中を手探りで歩くときには不安が付きまとったが、大師像や観音像がならぶ明るい空間にたどり着いたときにはありがたさが感じられた。地下霊場を出るころには心身ともに清らかになった気がした。また地下霊場に行ってみたい。
■兵庫島公園
もともと兵庫島は多摩川の中洲で島の形をしていたが、洪水などによってほかの河川敷と地続きになり、現在のような姿になったといわれる。西には隣接する二子玉川緑地が広がり、開放的な水辺の自然を楽しめる。