5回目のこの日は石和温泉駅から穴山駅まで25キロ程度歩いた。
歩いた宿場は、甲府柳町宿、韮崎宿。
雨がやんだり降ったりと街道歩きにはいまいちな天気だったが登山用のパンツ、雨合羽、ドライ素材のシャツのおかげで雨に濡れて体を冷やさずに済んだ。
登山用の衣服の機能性に改めて感心。
途中山梨県立美術館のある芸術の森公園に寄り道。
美術館の名物のミレーの種まく人やバルビゾン派の作品を鑑賞した。
同じバルビゾン派のコローの作品も鑑賞できるかと期待したがなくて残念だった。
「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」展が面白かった。
ミッフィーがモダンアートにコメントするコーナーでは、標準語の下に甲州弁のコメントが。
ミッフィーが甲州弁を話すのは変な感じだが面白い試みだと思う。
韮崎から街道をつかず離れずで七里岩が続いていた。
どうしてこのような岩が生まれただろう・・・不思議。
地図では気が付かなかったが穴山駅に行くのに七里岩という崖を上る羽目になった。
真っ暗の中、街灯のないつづら折りの上り坂を上がるのはつらかった。
未舗装の道を想像していたが舗装道だったのは幸いだった。
懐中電灯とGPS機能付き携帯がなければ夜間に歩いたことのない道は歩けない。
まあ、そもそも初めての道は夜に歩かないほうが無難だが・・・。
■写真一覧
http://blog.goo.ne.jp/photo/227020/tn
■スライドショー
http://blog.goo.ne.jp/photo/227020/sl
歩いた宿場は、甲府柳町宿、韮崎宿。
雨がやんだり降ったりと街道歩きにはいまいちな天気だったが登山用のパンツ、雨合羽、ドライ素材のシャツのおかげで雨に濡れて体を冷やさずに済んだ。
登山用の衣服の機能性に改めて感心。
途中山梨県立美術館のある芸術の森公園に寄り道。
美術館の名物のミレーの種まく人やバルビゾン派の作品を鑑賞した。
同じバルビゾン派のコローの作品も鑑賞できるかと期待したがなくて残念だった。
「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」展が面白かった。
ミッフィーがモダンアートにコメントするコーナーでは、標準語の下に甲州弁のコメントが。
ミッフィーが甲州弁を話すのは変な感じだが面白い試みだと思う。
韮崎から街道をつかず離れずで七里岩が続いていた。
どうしてこのような岩が生まれただろう・・・不思議。
地図では気が付かなかったが穴山駅に行くのに七里岩という崖を上る羽目になった。
真っ暗の中、街灯のないつづら折りの上り坂を上がるのはつらかった。
未舗装の道を想像していたが舗装道だったのは幸いだった。
懐中電灯とGPS機能付き携帯がなければ夜間に歩いたことのない道は歩けない。
まあ、そもそも初めての道は夜に歩かないほうが無難だが・・・。
■写真一覧
http://blog.goo.ne.jp/photo/227020/tn
■スライドショー
http://blog.goo.ne.jp/photo/227020/sl