この日は原駅から富士川駅まで東海道沿いを歩いた。
歩いたコースは見るところが少なかったが、印象に残ったことが2つ。
一つ目は吉原で見た富士山。
毎日曇り空で富士山がまったく見えず悲しい思いをしていたが、吉原駅の先の工場地帯の大通りで富士山の山頂の一部がうっすらと見えたときにはその大きさにびっくり!
さすが日本一の山。
二つ目は毘沙門天妙法寺の洞窟七福神。
ここはB級スポット臭が漂う空間だった。
ネパール風の顔の描かれた仏塔の中に入ると甲高い声の女性が歌うインディアンポップスが流れた。
洞窟のところどころには中国風の七福神のタイル絵が貼られた祠があり、インド風・中国風・日本風の七福神像が祀られていた。
洞窟内には「日本一大きい幸福の鍵」という存在理由が不明なものやインドやチベット風の神や仏の絵が飾られ、出口には招き猫や七福神などの大量の像がところせましと棚に置かれていた。
出口にはでかでかと「どんな苦難でも 必ず出口 即ち活路あり」と仏教的な教えが掲げられていた。
昨年11月の管理コミュのイベントで行った玉川大師の地下霊場も閉鎖的な暗い空間を巡礼する場所だったが、玉川大師の方はありがたさが感じられたが、こちらはなんと言えばいいのやら・・・(苦笑)。
B級スポットに興味のある人には楽しめると思う。
■写真一覧
http://blog.goo.ne.jp/photo/139407/tn
■フォトチャンネル
歩いたコースは見るところが少なかったが、印象に残ったことが2つ。
一つ目は吉原で見た富士山。
毎日曇り空で富士山がまったく見えず悲しい思いをしていたが、吉原駅の先の工場地帯の大通りで富士山の山頂の一部がうっすらと見えたときにはその大きさにびっくり!
さすが日本一の山。
二つ目は毘沙門天妙法寺の洞窟七福神。
ここはB級スポット臭が漂う空間だった。
ネパール風の顔の描かれた仏塔の中に入ると甲高い声の女性が歌うインディアンポップスが流れた。
洞窟のところどころには中国風の七福神のタイル絵が貼られた祠があり、インド風・中国風・日本風の七福神像が祀られていた。
洞窟内には「日本一大きい幸福の鍵」という存在理由が不明なものやインドやチベット風の神や仏の絵が飾られ、出口には招き猫や七福神などの大量の像がところせましと棚に置かれていた。
出口にはでかでかと「どんな苦難でも 必ず出口 即ち活路あり」と仏教的な教えが掲げられていた。
昨年11月の管理コミュのイベントで行った玉川大師の地下霊場も閉鎖的な暗い空間を巡礼する場所だったが、玉川大師の方はありがたさが感じられたが、こちらはなんと言えばいいのやら・・・(苦笑)。
B級スポットに興味のある人には楽しめると思う。
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毘沙門天妙法寺のだるま市は、群馬県の高崎や東京都の深大寺のだるま市とともに日本三大だるま市として知られているそうですよ。
珍寺だけではないようで・・・(笑)。