(その1はこちら)
■本行寺
この地の領主で日蓮に深く帰依した池上宗仲の邸があった場所で、日蓮入滅の地。日蓮入滅後、宗仲が邸を寄進、本行寺となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8b/52409112b325f0f007839738893f18d1.jpg)
本堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f8/1fba9844b3f5fda2dada9755684ae6ed.jpg)
ご臨終の間。日蓮が入滅した部屋の跡に建てられたお堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6e/760d7a1bd43cf946d1e52e71c4a762de.jpg)
ご臨終の間に隣接する庭園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c6/8c1e9dee088608ffe06fa2a31c166df2.jpg)
お会式桜。10月13日の日蓮入滅の折、庭先の桜が時ならぬ花を咲かせたと伝えられており、現在も旧暦十月(今の十一月~十二月)頃には、花を咲かせる。また、お会式の時に、万灯に桜の花をかざるのは、この故事に由来。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9a/f4922644d8bcf42a6f8ce0ec7f04ba57.jpg)
御硯井戸。日蓮が身延から到着した翌日に、この井戸の水で墨をすり、身延での庇護者だった波木井実長に礼状を描いたと伝えられる。
■池上梅園
丘陵斜面等を利用した閑静な庭園で、四季折々の風情を楽しめる。戦前までは日本画家伊藤深水の自宅兼アトリエだった。園内には、大田区の花であるウメが約370本あり、梅を見に来る人でにぎわう。また、ツツジ約800株をはじめとする樹木や、茶室、和室の施設、水琴窟がある。
梅の開花状況は種類によってばらつきがあるが、全体では8分咲きといったところか。とてもきれいだった。翌週末となるとピークを過ぎているかもしれない。よい時期に鑑賞できたと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3b/b744b39ac9943b2061e7fbf38f2922ec.jpg)
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白梅とメジロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4f/bd7c82bfc9712778e21f49ee155f93cc.jpg)
聴雨庵。政治家、藤山愛一郎所有の茶室だったが、昭和58年に大田区に寄贈。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/85/c582e6c05921ae35808214942174b9f7.jpg)
清月庵。伊東深水のアトリエを設計した数寄屋建築の設計家、川尻善治氏が自宅に建てた離れだったもの。
■本行寺
この地の領主で日蓮に深く帰依した池上宗仲の邸があった場所で、日蓮入滅の地。日蓮入滅後、宗仲が邸を寄進、本行寺となった。
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本堂。
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ご臨終の間。日蓮が入滅した部屋の跡に建てられたお堂。
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ご臨終の間に隣接する庭園。
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お会式桜。10月13日の日蓮入滅の折、庭先の桜が時ならぬ花を咲かせたと伝えられており、現在も旧暦十月(今の十一月~十二月)頃には、花を咲かせる。また、お会式の時に、万灯に桜の花をかざるのは、この故事に由来。
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御硯井戸。日蓮が身延から到着した翌日に、この井戸の水で墨をすり、身延での庇護者だった波木井実長に礼状を描いたと伝えられる。
■池上梅園
丘陵斜面等を利用した閑静な庭園で、四季折々の風情を楽しめる。戦前までは日本画家伊藤深水の自宅兼アトリエだった。園内には、大田区の花であるウメが約370本あり、梅を見に来る人でにぎわう。また、ツツジ約800株をはじめとする樹木や、茶室、和室の施設、水琴窟がある。
梅の開花状況は種類によってばらつきがあるが、全体では8分咲きといったところか。とてもきれいだった。翌週末となるとピークを過ぎているかもしれない。よい時期に鑑賞できたと思う。
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白梅とメジロ。
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聴雨庵。政治家、藤山愛一郎所有の茶室だったが、昭和58年に大田区に寄贈。
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清月庵。伊東深水のアトリエを設計した数寄屋建築の設計家、川尻善治氏が自宅に建てた離れだったもの。