自己満足

Win7になってからのPCのメモリは4GB(2GB×2枚)が標準ですが中には8GBのPCもありますね。
っで、私のPCは・・・4GB。

昨年末にツー・メンバーへの資料配布で写真を動画に編集して渡しました。
この　動画へのデータ変換に時間が掛かったのでナンとかなんないか？
XPの時には処理が遅い場合 取り合えずメモリを増やすというのがセオリーでしたが・・・。
ガジェットにメモリメータを表示させていて100％になる事は有りませんでしたが、
バルク・メモリがアマリにも安かったので無駄と判っていても『ポチ』しちゃったんですよね～。

ネットで最安値を見ると8GB(4GB×2枚)で3000円以下です。
安いですね～　
XPのメモリは高かったですね～　256MBで8000円前後でした。

　



　

バルク品なのでチョッと心配は有りましたが問題無く認識　


エクスぺリアインデックスを比較してみました。

　　
　　　　　　前　　　　　　　　　　後

当然ですがメモリの値が大きくなってますね。


っで、メモリを大きくして何か変わったかというと・・・。

起動時間を測定してみました。
　　　前　　Win起動音／1：20　IEアイコンが表示されてからのIE起動／0：14
　　　後　　　　　 　／1：00　　　　　　　　　　　　　　　　　　／0：32
(メモリが大きくなった分チェックに余計に時間が掛かってるらしい。
　電源オンしてからIEが使えるようになるまでの時間に殆ど変化ナシ　)

実際のPC使用ではどうかと思い2分強のWMVをMPEGに変換してみました。
　　　前　　6：00
　　　後　　5：50

っま　予想通りの結果ということで。　
因みにハイパースレッデイングで動いてる4つのCPUはフル稼働してました。
メモリは・・・　

私の使い方ではメモリよりもモアCPUパワーという結論ですかね。
でも　動画の変換なんて滅多にしないので今のPCで十分です。