何時のころからかは不明。
それは何故か?・・・私は普段使ってないから。
時々調子伺いで乗ってるのですが 偶々 アレ?っとね。
それは リアブレーキレバーの戻りが悪い!
ブレーを引きずってなかったので緊急性はナシ!と判断。
リヤタイヤ外す様なことが有ったらついでに修理してもらおうね。っと放置。
ですが バイク屋さんに行くような用事も無く、手持ち工具でリヤタイヤを
外すことが可能と判り修理することに。
原因はスプリングが折れている為と判り情報を収集するためnetを徘徊しましたが、
何故か情報は得られず。
ココのスプリングが折れるって滅多にない事なんですかね。
バイク屋さんでパーツ取り寄せ依頼したら・・・有るよ!
エッ 有るんですか!? 在庫してあるという事は折れやすいんですか?
折れるのは時々有るよ。取り寄せだと時間掛かるし直ぐ修理できないと困るから。
もう二度とリヤタイヤを外すようなメンテをすることは無いと思いますが、
自分の記録として残しておくことにします。
また 誰かの役に立つかもしれませんから。
今回のターゲット。
パーツリストでは 5SU-F5357-00 レバーリターンスプリング
この状態でレバーが外せれば簡単なのですが残念ながら外せません。
さて あっちこっち バラしていきますよ!
最後にナットの締めトルクを合わせるために、セルフロッキングナットと
ホイールに合いマークを入れましたが、バラしていくうちに無駄な事と判明。
理由は最後で
赤丸のボルト(12mm)を緩めてマフラーが落ちない様に寸止め。
赤丸のクリップをずらしてチューブを外す。
エンジン側の赤丸のナット(12mm)を外す。
上で寸止めしてたボルトを外しマフラーを外す。
セルフロッキングナット(22mm)+リヤタイヤを外す。
ブレーキ調整ナット+レバー抜け防止ボルトを外す。
外した部品の一部・・・汚いですね。
赤矢印が今回のターゲットの新旧。
同じ向きに置いてるので違いが判りますね。
スプリングが嵌る溝が有りました。
ハッキリ言って 完成形では全く見えません。
組み立て時も溝から外れないか手探りでした。
バイク屋さんが短時間で作業できるのは『経験』なのだと思います。
チョッと時間が掛かりましたが組み立てました。
ブレーキ調整ナットもレバーを動かさない程度に締めておいた方がイイと思います。
ブレーキシューは嵌める時にコツが有るのですが説明は難しいのでスルー。
力任せでやると指を挟んで痛い思いしますから気を付けてください。
コツさえ判ればバネの力を利用してサクッと出来ます。
ブレーキシューを広げるカムシャフトの所に赤丸のポンチ跡が有るのでこの向きです。
っというか インジケータプレートは切欠きが有り嵌る位置は決まってます。
カムシャフトレバーにもポンチ跡が有ってカムシャフトのレバー側にもポンチ跡が
有り合わせるようになってます。
なんだかんだ言っても ソレゾレを合わせて組むと赤丸の位置は決まってしまいます。
交換したパーツがキラリ!!
っま 直ぐに汚くなってしまうんですけどね
ポンチ跡もシッカリ合ってますね。
最初に書いた合いマークの件ですが、3枚上の写真でリヤホイールが嵌る
ドライブアクスルに溝が刻んで有るのが判りますね。
モチロン リヤホイールにも溝が刻んで有ります。
なので 組む時に何処にリヤホイールが入るか判らないので、ナットと
ホイールに合いマークを付けても意味なし!と。
今回は偶々 同じ溝に入ったので合いマークが一致しました。
合いマークを付けるのは『セルフロッキングナットとドライブアクスルに』でしたね。
経験値が1つ上がりました。 覚えてればですが・・・
それは何故か?・・・私は普段使ってないから。
時々調子伺いで乗ってるのですが 偶々 アレ?っとね。
それは リアブレーキレバーの戻りが悪い!
ブレーを引きずってなかったので緊急性はナシ!と判断。
リヤタイヤ外す様なことが有ったらついでに修理してもらおうね。っと放置。
ですが バイク屋さんに行くような用事も無く、手持ち工具でリヤタイヤを
外すことが可能と判り修理することに。
原因はスプリングが折れている為と判り情報を収集するためnetを徘徊しましたが、
何故か情報は得られず。
ココのスプリングが折れるって滅多にない事なんですかね。
バイク屋さんでパーツ取り寄せ依頼したら・・・有るよ!
エッ 有るんですか!? 在庫してあるという事は折れやすいんですか?
折れるのは時々有るよ。取り寄せだと時間掛かるし直ぐ修理できないと困るから。
もう二度とリヤタイヤを外すようなメンテをすることは無いと思いますが、
自分の記録として残しておくことにします。
また 誰かの役に立つかもしれませんから。
今回のターゲット。
パーツリストでは 5SU-F5357-00 レバーリターンスプリング
この状態でレバーが外せれば簡単なのですが残念ながら外せません。
さて あっちこっち バラしていきますよ!
最後にナットの締めトルクを合わせるために、セルフロッキングナットと
ホイールに合いマークを入れましたが、バラしていくうちに無駄な事と判明。
理由は最後で
赤丸のボルト(12mm)を緩めてマフラーが落ちない様に寸止め。
赤丸のクリップをずらしてチューブを外す。
エンジン側の赤丸のナット(12mm)を外す。
上で寸止めしてたボルトを外しマフラーを外す。
セルフロッキングナット(22mm)+リヤタイヤを外す。
ブレーキ調整ナット+レバー抜け防止ボルトを外す。
外した部品の一部・・・汚いですね。
赤矢印が今回のターゲットの新旧。
同じ向きに置いてるので違いが判りますね。
スプリングが嵌る溝が有りました。
ハッキリ言って 完成形では全く見えません。
組み立て時も溝から外れないか手探りでした。
バイク屋さんが短時間で作業できるのは『経験』なのだと思います。
チョッと時間が掛かりましたが組み立てました。
ブレーキ調整ナットもレバーを動かさない程度に締めておいた方がイイと思います。
ブレーキシューは嵌める時にコツが有るのですが説明は難しいのでスルー。
力任せでやると指を挟んで痛い思いしますから気を付けてください。
コツさえ判ればバネの力を利用してサクッと出来ます。
ブレーキシューを広げるカムシャフトの所に赤丸のポンチ跡が有るのでこの向きです。
っというか インジケータプレートは切欠きが有り嵌る位置は決まってます。
カムシャフトレバーにもポンチ跡が有ってカムシャフトのレバー側にもポンチ跡が
有り合わせるようになってます。
なんだかんだ言っても ソレゾレを合わせて組むと赤丸の位置は決まってしまいます。
交換したパーツがキラリ!!
っま 直ぐに汚くなってしまうんですけどね
ポンチ跡もシッカリ合ってますね。
最初に書いた合いマークの件ですが、3枚上の写真でリヤホイールが嵌る
ドライブアクスルに溝が刻んで有るのが判りますね。
モチロン リヤホイールにも溝が刻んで有ります。
なので 組む時に何処にリヤホイールが入るか判らないので、ナットと
ホイールに合いマークを付けても意味なし!と。
今回は偶々 同じ溝に入ったので合いマークが一致しました。
合いマークを付けるのは『セルフロッキングナットとドライブアクスルに』でしたね。
経験値が1つ上がりました。 覚えてればですが・・・