2011-09-05 13:46:57

2011-09-05 13:46:57 | Weblog
たかつえスキー場
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2011-09-05 12:22:36

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猿楽台地
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2011-09-05 11:04:14

2011-09-05 11:04:14 | Weblog
R289
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もう一つの震災

2011-09-02 21:52:48 | Weblog


今 震災というと『東日本大震災』の事を指しますが、皆さん忘れてはいないですよね?
TVや新聞で報道される事も無くなりましたが3年前の『岩手・宮城内陸地震』の事を。
今となっては災害の規模は比べ様も有りませんが・・・コチラも未だ対応が終わっては
いないのですよ。
っということで岩手・宮城では現在2件の震災対応が進行形なのです。

去年の6月に宮城側を走りましたが未だ法面工事は行われてましたし開通してない
道も有り、迂回しながら『ハイルザーム栗駒』まで行きました。
急斜面の工事なので未だ終わってないと思います。

っで、一関側はどうなってるか?
崩れ落ちた『祭畤大橋』を地震の記録として残したいという新聞記事を以前読みました。
橋はどうなってる? 地震の痕跡は? 何時かは行って見たいと思ってましたので、
今回 岩手県側に行ってみる事にしました。


   

大きな道路補修が有った所には標柱が建ってるんですね。
草も疎らにしか生えない斜面で大雨が降ったら・・・ 
向かいの山に見えるのは手付かずの大崩落の痕。


  

足元を見れば谷底まで一直線です。
落ちたら助からないでしょうね。
こういうのは見ない方が心臓にヨロシイ様で。


   

ココも谷底まで一直線です。
山側を通さないで谷側を通すというのは、山側は未だ崩れるかも?という事かな?
どちらにしても急斜面に盛り土をして造った道の様ですので・・・大丈夫なの?
ある意味スリル満点の道と言えるかもね。 


   

崩れ落ちた祭畤大橋。
橋が川を塞いで自然の堤防となったらしいですが半分を撤去して防いだ様ですね。
撤去した橋の一部を展望台で展示してました。


  
 
新しい橋が出来てますが橋脚が細過ぎません?
技術の進歩なのかもしれませんがココ震源地の近くなんですよね。
橋が折れた写真は新しい橋の上から撮ったのですが高い所が苦手なので真下は
見れません。 カナリ高いです。 


  

崩れ落ちた橋を見る為の駐車場と展望台が出来てました。
記録として残したいというのは本気だったんですね。
遠くに山肌が見えてますが急斜面に重機が張り付いて法面の防災工事をしてました。


カナリ復旧工事が進んでいるとはいうもののマダマダ復旧途中だという事を忘れないように
しないとね。 
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