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3月11日の14時から15時に流山立木観音の御開帳を致します。パチパチ!
詳細はコチラ
・東日本大震災犠牲者の供養のために彫られた観音様です。当日、観音様の写真撮影はきつくご遠慮いただいております。
※外からの撮影はご自由にどうぞ
・堂内に入れるのは、「結縁之証」、「立木観音腕輪念珠」、「立木観音御守り」のいずれかをお持ちの方のみです。受付時間は14時30分まで。
※「立木観音腕輪念珠」、「立木観音御守り」は当日受付で授与しております
・当日限定の『流山立木観音』御朱印を授与いたします。書き置きはありませんので、ご希望の方は御朱印帖をお持ちください。
なお、堂内に入らなくとも正面門扉前からどなたでもお参りできます。地震発生の2:46に1分間の黙祷をします。
その時間は一時的にご案内を止めます。
写真~
円東寺の河津桜。ただいま5分咲きくらいです~

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かつて、流山市市野谷には『市野谷子供会』がありました。パチパチ!
13年前の2012年7月20日に解散となり、そのあとのお金や備品は円東寺が引き継ぎました。
円東寺では子供会に代わる『のんのんクラブ』という子供会を作りましたが、まあ、私一人では所詮無理な話でして、、、、、、今はラジオ体操だけを細々と続けております(^^;)
しかーし!
ここにきて
「子ども会、復活させたいよねー」
という声が保護者の方々からポツポツと湧き上がっているのですっ。
という訳で、4月からそれっぽい会を始めることになりました。第一回はプレということで今月某日に円東寺で会費制のお花見会を開きます(花が無かったらごめんなちゃい)。
そこで集まってくださった方たちに意見を伺い、方向性を決めていこうということで。
今はまだ夜明け前。午前3時です~
~市野谷子ども会(ワイの私案)~
・会の主旨:保護者の負担は極力減らし、子どもたちには異年齢の交流の場を作る
・対象年齢:未就学児から小6まで
・参加資格:市野谷自治会に入会している家の子
・活動内容:ブルーベリー狩りや芋ほり、ハロウィン、クリスマス会など
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『全国たぬきケーキ生息マップ』の存在を知りました。
どんなものでも、特化すると面白い!パチパチ!

なんと、千葉県東葛地方では、流山市初石の『エーデル』にしかたぬきケーキは生息していない模様。10年前は240円だったんですが、今はおいくらなのかしら。
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仏事のお困りごとから悩める人の道しるべまで、お坊さんをはじめとした「人生のコンシェルジュ」たちが、明るく楽しく案内してくれる、「心のよりどころ」である『ここより』に円東寺の記事「『樹木葬』を導入して、どうですか?」が掲載されました。パチパチ!

おかげさまで樹木葬『おおたかの森庭苑』は好評が過ぎて、今すぐご予約されてもお申込みはおよそ1か月後となっております。
少ない人員で受け付けとお申込み業務を行っておりますので、ご理解くださいませm(__)m
※一般受付から1か月半が過ぎ、およそ3分の1が成約および仮申込となりました。まだまだ余裕がありますのでご安心ください(^^)
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先日、港区内のお寺に伺った際のこと。
「増〇さん!ホラ、あそこ!」
と言われ、見てみると、、、、、

ズーム、、、、、

こいつが噂の「輪掛本青鸚哥(わかけほんせいいんこ)」ですか~
逃げ出したペットが繁殖し、都内だけでも1000羽が生息しているのだそうです。マンションなどで騒音やフン害を起こしていて大変なんですって。
自然の野山より、街路樹や公園の木の方が彼らのねぐらに適しているし、天敵の猛禽類がいないせいで、主に都会で増えているのだとか。
流山には彼らの天敵のおおたかがいるので、大丈夫、、、、、なのかなあ(^^;)
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昨夜は浅草木馬亭の『仏教落語寄席』へ大勢でお運びいただき、誠にありがとうございました!パチパチ!
普段のショーと違って、時間厳守なのでそこが一番キンチョーしました。
客上げした御礼にバルーンを差し上げた方が、終演後に
「この風船、本当にいただいていいんですか」
と尋ねてきて、あれ?これ、どっかで、、、、、、
カンジヤマ・マイムの『おしゃべりなパントマイム』のデジャヴでした~
マイミストのカンジヤマ・マイムがニューヨーク郊外のある劇場でパントマイムの公演をした際のこと。
公演のはじめにパントマイムで想像上の風船をつくり、客席に座っていた幼い女の子にプレゼントします。少女は、最初はにかみながらも風船をその小さな手に受けとってくれました。
それから1時間半余りの公演、カーテンコールを終え、劇場を出ようとすると先ほどの少女が正面玄関で待っていることに気づきます。
女の子はカンジヤマ・マイムを見つけると
「わたし、この風船ほんとうにもらっていいの?」
といって先ほどの風船を握りしめた手を差し出すのでした。
となりで女の子の母親がいいます。
「この子、公演中ずっと風船の糸を握りしめていたんです」
カンジヤマ・マイムは目の前の女の子に語ります。
「それはおうちに持って帰って大切にしてね。そして今度はあなたがたくさん風船をつくって、友だちに分けてあげてね」
うれしそうにほほ笑み返す女の子、、、、、
「パントマイムをやってよかった」と踊り出さんばかりに胸を熱くした出来事だそうです。
まあ私の場合、本当に風船を渡したんですけど(^^;)
写真~舞台袖の鏡に貼ってあった、演者さんたちの千社札。

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明後日の3月1日に行われる『仏教落語寄席』に色物で出させていただきます。パチパチ!
落語と仏教の関係は?なんて知的好奇心も満たしてくれる会です。ぜひお誘いあわせの上、お越しくださいませ~
な、なんとチケットは当日売りもあるそうですので、急に思い立ってフラリとでも大丈夫です~
浪曲を聴きにお客として行っていた木馬亭に、まさか自分が出演できるなんて、、、、、うるうる。


古くから親しまれてきた日本文化「落語」。その数ある噺のなかには仏教の教えが盛りだくさん! それは仏教の教えが、私たちの生活の身近に存在していることの証。
落語を楽しみ笑いながら、噺に込められた仏教の教えをぜひ感じてください。
そして日蓮宗伝統の「繰り弁(くりべん)」は、日蓮聖人の生涯を迫真の高座説教で体感する、いわば “江戸時代の4D映画”。 皆さんを日蓮聖人の生涯の一場面へとお連れします。
最後はお坊さんも初体験!? の「仏教大道芸」!不思議なトリックの連続から仏教を学べる新たなお説法!
仏教で笑顔あふれる一日を、演芸の殿堂・浅草木馬亭でぜひ体験してください!
2025.3.1(土)
開 場:午後5時30分 開演:午後6時
会 場:浅草 木馬亭(台東区浅草2-7-5)
木戸銭:2,000円(定員130名)
【仏教落語寄席プログラム】
午後5時30分 開場
午後6時 開演
幕間(仏教と落語の深い関係について)
落語『転失記』 三遊亭遊史郎師匠
繰り弁 小山光祐上人
~中 入 り~
仏教大道芸 PRINCOちゃん
幕間(江戸時代の仏教信仰と落語)
落語『甲府い』 三遊亭遊史郎師匠
午後8時15分 閉演
●お申し込み方法:
こちらの申し込みフォームからどうぞ
または、 stn.kyoukecenter@gmail.com
こちらのアドレスに、①名前 ②電話番号 ③人数
を明記の上お申し込みください。
●当日販売有
●主 催 日蓮宗東京都南部宗務所 教化センター
●問合せ stn.kyoukecenter@gmail.com
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今度の日曜日に流山おおたかの森駅南口広場で『米フェスin流山おおたかの森』が開催されます。パチパチ!
開催時期:2025年3月2日(日)10:00-17:00
開催場所:流山おおたかの森 森のまち広場(流山おおたかの森駅南口)

私も大道芸をゆるくやらせていただきます~(^^)
※ステージで15時から30分ほど
以下、公式Instagramより
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2025年3月2日(日) 森のまち広場(流山おおたかの森駅南口)
米フェスを開催致します‼️🥢
米にまつわるキッチンカーや商品がずらりと並びます🚚⭐️
お米って実は炊いて食べるだけではないんです
🌾米粉にしてお菓子にしたり…💭🍪
🌾米粉にしてたこ焼きやパンにしたり…💭🐙
🌾お米から出来たライスレジン製スプーンやフォーク…💭🥄
🌾お米で出来たおもちゃ…💭🪀
🌾みりんはお米から出来ている…💭
🌾糀ジュース…💭🍹
🌾シンプルに炊いて食べてみたり…💭🍚
などなど!
お米といっても食べ方や使い方の種類はいっぱいあります!
ぜひ皆さんにお米を食べる選択肢を増やしていただきたいと思い今回のイベントが起案されました💪
また、食べるだけではなく、聴いて触ってお米を知ってもらいたい。
そんな思いでJAとうかつ中央様のご協力でバケツ稲の無料配布が決定しております💫
数量限定ですので要チェックです‼️
詳細店舗どんどん更新予定です!
ぜひフォロー拡散お願い致します🤲
みなさまのご来場心よりお待ちしております🌿
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ようやく明日のお昼くらいから平年並みの気温に戻るそうですね。パチパチ!
寒波のせいでなかなか咲かなかった河津桜も一気に開きそうです~

先日、「生前に戒名が欲しいのだがいくらですか」という方が来て滅入りました。
「戒名は仏弟子として戒律を授かった証しに授かるもので、お金で売り買いするものではありません。生前にお授けするのはやぶさかではありませんが、貴殿にはそれなりの覚悟をしていただきます」
「覚悟って?」
「残りの人生を仏教徒として生活していただきます」
とお答えすると「そんな束縛はご免だ。〇〇寺は売ってくれる」とおっしゃるので、「だったら〇〇寺に頼まれたらいかがですか」と返すと、大層ご立腹して帰られました。
いやあ、ワイって大人気ないわ(^^;)
ちなみに全日本仏教会という、日本の各宗派をまとめる会では平成十二年にすでに
【今後、「戒名(法名)料」という表現・呼称は用いない。仏教本来の考え方からすれば、僧侶・寺院が受ける金品は、全てお布施(財施)である。従って、戒名〈法名)は売買の対象ではないことを表明する】
と宣言しています(報告書作成:平成11年11月30日、全日仏承認:平成12年1月26日)。
今年は令和七年です。四半世紀前に上記のように決まっているにも関わらず、相変わらず「戒名料」とか「戒名はいくらですか」と尋ねてくる方がおり、人間の思い込みというのは根深いなあと感じています。
まともな僧侶は戒名料の呼称を使わないし、戒名をお金では売らないのに、一般の方が使うし、お金で買おうとするんです。
不思議なんですが、団塊世代の男性に多いです(私の経験では女性は皆無)。「子どもに迷惑かけたくない」というセリフを旗印にした単なるわがままだと個人的に思ってます。死んだあとまで自分の思い通りにしたいという。
戒名についての話はnoteとかにまとめれば良いのでしょうが、、、、、、
ちなみに円東寺では戒名(二文字)は生前でも没後でも、無償でお授けしています。その代わり生前の方には
「残りの人生を仏弟子(仏教徒)として生活していただきます」
〈参考資料〉
報 告 書
現在、「戒名(法名)」に関して、一般社会からさまざまな批判が寄せられている。
本研究会は、平成十年十月の理事会で設置が決まり、これまで五回の会議を開催してこの問題の検討を行って来た。その結果を、ここにご報告する。
本研究会は、主に次の点につき意見交換を行った。
一.各宗派に於ける戒名(法名)の意味、及び宗派間の相違点
二.各宗派に於ける戒名(法名)の種類等、規定や慣行
三.いわゆる「戒名(法名)料」の実態、及びその会計処理の在り方
四.戒名(法名)に関する一般社会からの批判の意味、及びそれへの対応
会議の席上、出席者から活発な意見が出された。その主要なものを要約すると、次のようになる。
①戒名(法名)について批判があるのは、主に大都市部である。それは都会に於いて、寺と檀信徒(門徒)との関係が希薄であることに起因している。
②今日の戒名(法名)批判には、葬儀の商業化という現代社会の経済至上主義が背景にある。
③戒名(法名)は、仏弟子に成る時にいただく名前である。生前に受けるのが望ましいが、一般の人にはあまり理解されていない。各教団も、説明しようとする意欲が充分ではない。
④一部に「戒名(法名)料」と称して、高額な請求をする僧侶がおり、それが仏教界全体への不信となっていると言わねばならない。
⑤戒名(法名)の授与は、多くの宗派で各住職の裁量に任されている。そのため、地域差、寺院差が大きい。今後は各教団で、一層の研鑽を進めるべきだ。
⑥布教・伝道を通して、社会の苦悩を解消するための努力を充分に果たしていないことへの批判が、戒名(法名)問題の根底にある。仏教界全体として反省すべきだ。
⑦「戒名(法名)料」批判に応えるためには、会計処理を含めた寺院運営の在り方を再考する必要がある。
結論として本研究会は、次の二点を理事会に対しご提案する。
一.今後、「戒名(法名)料」という表現・呼称は用いない。
仏教本来の考え方からすれば、僧侶・寺院が受ける金品は、全てお布施(財施)である。従って、戒名〈法名)は売買の対象ではないことを表明する。
二.戒名(法名)の本来の意義を広く一般に知らしめるため、主な宗派から資料をご提供いただき、全日本仏教会が以下の内容のリーフレットを作成して、必要な所へ配布する。
①当該宗派に於ける戒名(法名)の教理的な意味、②戒名(法名)に関する当該宗派の規定〈例えば院号)又は慣行、③一般信者が生前に戒名(法名)を受ける方法、④戒名(法名)に関する一般信者等からの相談窓口
以 上
平成十一年十一月三十日
戒名(法名)問題に関する研究会
座 長 荒 川 正 憲(真宗大谷派)
石 川 浩 徳(日蓮宗)
井 上 信 一((財)仏教振興財団)
小 室 裕 充(真言宗智山派)
壽 山 良 知(高野山真言宗)
中 村 秀 雄(曹洞宗)
二階堂 行 邦(真宗大谷派)
長谷川 正 浩(弁護士)
平 井 宥 慶(真言宗豊山派)
藤 原 東 演(臨済宗妙心寺派)
松野尾 慈 音(浄土真宗本願寺派)
水 谷 幸 正(浄土宗)
山 田 俊 和(天台宗)
戒名(法名)問題に関する研究会
第1回研究会 平成11年1月21日 午後2時~ 明照会館「会議室」
第2回研究会 平成11年3月29日 午後2時~ 明照会館「会議室」
第3回研究会 平成11年6月10日 午後2時~ 明照会館「会議室」
第4回研究会 平成11年9月14日 午後2時~ 明照会館「会議室」
第5回研究会 平成11年11月30日 午後2時~ 明照会館「会議室」
委 員 名 簿
〈順不同・敬称略〉
座長 荒川正憲(真宗大谷派・全日本仏教会前事務総長)
委員 石川浩徳(日蓮宗現代宗教研究所長)
〃 井上信一(仏教振興財団理事長)
〃 小室裕充(真言宗智山派教化センター専門員)
〃 壽山良知(高野山真言宗東京別院主監〉
〃 中村秀雄(曹洞宗教学部学事課長)
〃 二階堂行邦(真宗大谷派・専福寺住職)
〃 長谷川正浩(全日本仏教会顧問弁護士)
〃 平井宥慶(真言宗豊山派教化センター宗学研究所研究員)
〃 藤原東演(臨済宗妙心寺派教学部長)
〃 松野尾慈音(浄土真宗本願寺派基幹運動本部員)
〃 水谷幸正(浄土宗総合研究所所長・現宗務総長)
〃 山田俊和(天台宗前総務部長)
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