「北フェスティヴァル」でパフォでした。パチパチ!
流山に限らず、郊外の新興住宅で核をなした団塊の世代が定年を迎え、地域の自治会やお祭が非常に元気です。どこに行ってもそれを感じます(もっとも元気じゃ無いところからは、始めからお呼びはかからないのでしょうが)。
このノリは何なんでしょう?我われは世代はずれても基本的にしらけ世代で「あくせくするのはみっともない」「手をあげるなんて恥ずかしい」という空気が蔓延する中で学生時代を過ごしていますから、あと10年後、20年後の自治会のお祭がどうなるのか心配です。その証拠に各地区の子供会がどんどん無くなっています。少子化のせいではありません。例え2,3人だって成立するのが子供会ですし、「だったら合併」という考えには行きつかないのですから。
会の不活性化の理由はひとつ。「めんどくさい」です。例えめんどうでも周囲と関わっていかねば生きられないのが人間です。その為にも「祭りの灯」はいつまでも消えないで欲しいです。
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