11月3日の『流山市民まつり』に向けて、ゲネプロをしたんです。パチパチ!
※実は、我々の中では結構珍しいことで、大抵は、当日ぶっつけです。今までごめんなさい。

いやあ、何で世の中ってこんなに生き辛いのか、、、、じゃなくて、ジャグラーの冷ややかな視線の中での演技はホント辛い(T_T)
当日は、頑張ります、、、、。
プロジャグラーの方がよく聞かれるのは
「なんでプロになったの?」
という質問だそうです。私も「何で僧侶になったの?」とよく聞かれます。別の道があったんじゃないの?ということでしょうか。
以前から、事あるごとにお伝えしているように、一般家庭の生れから僧侶になり、僧侶であり続ける人は約2割です。8割の方は、別の職業に転職するのです。それはそれで、いいんじゃないかと思います。だって、僧侶になろうという、発心があったのですから。
ジャグラーもスポーツ選手も、ほとんどの方が30歳から、長くても40歳くらいで引退でしょう(もちろんもっと長い人はいますよ!)。そのあとの人生の方がよっぽど長い訳です。
だったら、もっと安定した職業に、、、、という不要な親心もあるでしょうが、自分が憧れた職業につけるのなら、たとえ、一瞬でも、それはなんて幸せなことだろうと思います。
世間や周囲のモノサシに盲目的に従って、結果、今の自分が安定している、なんて、本心から思える人がどれだけいることか。だったら、周囲の人には勝手に言いたいことを言わせておけばいい。自分自身で選んだ道を進みたいじゃあないですか。
♪好奇心辿って悪い予感のする方へ、、、、
、、、、そう言って、いたいけな若者たちを、だいぶそそのかしてしまった気がします。ごめんなさいm(__)m
ちなみに私が僧侶になった理由は、夢のお告げです(ウソ)
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