今日はハロウィンということで、近所の保育園の子たちが遊びに来ました。パチパチ!
いたずらされたら困るので毎回お菓子をあげてます(実際には園から事前に預かったお菓子を配っています。それなのに「ありがとう!」と言われるのが心苦しい、、、)
ソウル繁華街での事故は、本当に傷ましいことになってしまいました。亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
誰だって、夜遊びに魅かれるときがあります。友人がこぞって集まると聞いて自分だけ行かないとは言えないでしょうし、コロナ禍でこういうイベントに飢えていたでしょうから無理もないと思います。
とはいえ、ご遺族の方々の気持ちを思うといたたまれないです。これからハロウィンのたびに辛い思いをされるでしょうね、、、、
私の場合、高校生の頃起きた、当時好きだったLAUGHIN' NOSEの公演事故や、大人になってからも平成13年の明石花火大会歩道橋事故でショックを受けましたが、今回はそれにも増してひどい。
また、地獄とはみんなが悲しんだり、みんなが苦しんだりしている状態ではなく、「悲しんでいる人と喜んでいる人が同じ空間にいること」だと私は思っています。亡者が血の池でおぼれていても脇で鬼たちは笑っている、そういう空間です。当日の現場動画を見ましたが、あれだけ救急車が来ているにも関わらず、お酒を飲んで騒いでいる人たちがいるのが恐ろしい。まさに地獄でした。
すぐ隣の国で、日本人も含め、たくさんの同世代の人が亡くなったんだから、追悼の意を示して、今夜くらいは日本人も警察のお世話にならないで欲しいです。特に渋谷は、谷ってくらいで坂だらけですから、梨泰院の事故現場よりさらに危ない場所ですので。
写真~
おおたかの森庭苑のマホニアコンフューサ。日影でも大丈夫な低木です。
| Trackback ( 0 )
|
|