PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



今月頭に北海道へ行った備忘録です。パチパチ!
すみません。研修はこれで終わり。ここからは完全な個人的観光です(^^;)

旭川から電車で美瑛へ。



駅舎はこんな感じ。観光シーズンは終わって空いています。



バスツアーに参加。ほとんど外国人。残りはカップルかご夫婦で、あやしいおじさん一人旅は何となく肩身が狭い、、、、


青い池。元々名前は無くて、通称がそのまま名称になったようです。アップルの壁紙に使われたことで世界的に有名になったのだとか。




美瑛川と白ひげの滝。高所が苦手な方は要注意。




バスの車窓からは見渡す限りのタマネギ、タマネギ、タマネギ、、、、、




四季彩の丘。観光用のお花畑です。カップルの方たちのシャッター要員に徹します(^^;)



いかにも北海道らしい風景。新栄の丘から赤い屋根の家。



つづく

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今月頭に北海道へ行った備忘録です。パチパチ!


旭川市の旭山動物園のすぐお隣の「旭山廟(きょくざんびょう)」へ。
こちらは全天候型の室内墓地と納骨堂、霊場会の札所にもなっています。
旭川は3mも積雪がある地域で、晩秋から春までお墓参りができません。そこで生まれたのが冬でもお参り可能な室内型霊園だそうです。



別棟には納骨壇がズラリ。



この巨大な施設に加え、別の霊園の運営もあり、ご住職は目も回る忙しさだと想像しましたが、、、、、やはり信頼のおける事務員さんがマネージャーのようにスケジュールを管理しておられました。
円東寺も将来的には、家族経営からの脱却を目標としています。家族だとどうしても甘えが出て、なあなあになりますし、お寺を住職や家族の私物にしてはいけませんので。

つづく

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今月頭に北海道へ行った備忘録です。パチパチ!
上川町から当麻町へ。目的は興法精舎への参拝。




こちらは、高野山真言宗眞弘寺別院という位置づけですが、特筆すべきは主監である阿部真典師は、日本人でありながらスリランカで正式な具足戒を受けた、スリランカ僧侶であるということです。
スリランカでは僧侶は国家資格であり、ただでさえ難関であるのに、スリランカ語、パーリ語、サンスクリット語などをマスターしてそれを突破したのですから、いやはやスゴイです。
なんでも試験を受けられるのは一生のうち一度だけで、それに落ちると次は無いのだとか。ひえー。




こういう仏具が気になる、、、、




スリランカの話、戒律の話などを伺いつつ、スリランカカレーをご馳走になりました。食材は全部托鉢(信者さん達からの寄附)だそうです。

スパイスの香りがたまらない、、、、

スリランカでは、その日のうちに終わらない仕事は、ハナからしないそうです。一日一日で完結する。ちょっと真似したいです。


つづく

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今月頭に北海道に行った備忘録です。パチパチ!
旭川から上川町の大聖寺さんとその運営の上川幼稚園
幼稚園の朝の会に、坊主頭がぞろぞろと乱入。
子どもたちは怯え、、、、ることはなく、あらかじめ住職である園長先生がきちんと「今日は園長先生みたいな人たちが来るよー」とお話してあったので大丈夫でした。ホッ。
調子に乗ってバルーン作ってはしゃいじゃいました(^^)

「うそをいわないこと」
「おうちのひとのいうことをよくきくこと」
「おともだちとなかよくあそぶこと」
私も3つのお約束をしました。なかなか厳しいじぇ、、、、、
とりあえず皆さん、仲良く遊んでくださいませ。


さみしいですが、幼稚園は今年度で閉園となり、認定こども園に統合されるそうです。



元々は先々代が大正時代に南樺太で開教した大聖寺さんですが、戦後、ご本尊のみを背負って北海道へやって来られたそうです。
ゼロから始めたかつての僧侶たちの話を聞くたびに、ぬるま湯に浸る自分は穴に入りたい気持ちになります、、、、
現住職も、実は3人くらいいるんじゃないかという八面六臂の活躍ぶりで、宗派にとっても地域にとっても無くてはならない方です。



現本堂は、令和元年に落慶されたものです。インドのマトゥラー博物館の建物から影響を受けたとか。


ちなみに円東寺新本堂の内部設備はスペインのアルハンブラ宮殿からヒントをいただいておりますが、さてどうなることやら(^^;)



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今日は、第46回『流山市民まつり』でした。パチパチ!
ご法事が終わって、ダッシュで会場へ。何とか、流山ジャグリングクラブ出番の20分前にステージ脇テントに到着。はひー。

しょっぱい内容ながらもショーを終え、次は保護司会のブースのお手伝い。



『社会を明るくする運動(社明)』のブースです。更生保護女性会の皆さんと、ゲームコーナー担当。
ちょうどブースにいらした熊谷俊人千葉県知事にもゲームをしていただきました(^^)




午前中は日差しが強くいいお天気で暑いくらいでしたが、午後になってようやく曇って過ごしやすくなりました。




はたらく車コーナー




森のグルメレストラン




おまけ~
ここのところは毎年、流山陶友会のチャリティー陶器市で、ぐい吞みを買うのがお約束。
今年買ったこれは、大きくて、落しても割れそうにない厚みが気に入りました。200円也。

※私は聖職者なのでお酒は飲みません。




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♪ああ父恋ち母恋ち
という訳で、南流山駅前広場の『みなみなはこいち(みなみな箱市)』へ行ってきました。パチパチ!

、、、、、ごめんなさい。ちょっと無理がありました(^^;)



さてさて、今日のイベントは、「南流山を盛り上げよう!」と地元市民の有志たちが中心になって始まった会だそうで、手作り感が満載。
こりゃあ、何かお手伝いしたくなりますって。



「ここまでは私たちがやりました(やります)。あとこういうことを後押ししてもらえないか?」
のように提案すれば、きっとうまくいったのに、そうでなくなってしまった例を、私も実際に見てきました。

例えば行政に対し
「よそばっかり。うちには何もしてくれない!」「〇〇世代にはお金を使うけど私たちの世代には予算を割いてくれない!」
と文句を言う方たちのことを『くれない族』というそうですね。
「〇〇してくれ」、「××してくれ」ばかりで、してもらったらしてもらったで「こういうのじゃない」、「足りない」、、、、、
「では、そちらから案を出して欲しい」と言われれば「それはあなたたちの仕事だろう」と。

自分たちはポケットから手を出すことすらしないで、口先で文句垂れてばかりでは、そりゃあ、そっぽも向かれますよね、、、、
(ウソです!そっぽ向かれてませんよっ、、、、、たぶん^^;)

ちょっと話がそれますが、以前、円東寺がクラウドファンディングをしたときのこと、
単に「寄附してください」ではなく、「私(たち)はここまでやりました」の部分がないと厳しいですよと繰り返しアドバイスされたのを思い出しました。



とまれ、今日の南流山はお天気にも恵まれ、暑くもなく寒くもなく風もなく(←これ、大道芸に大切)、大勢の来場で何よりでした。
明日の流山市民まつりも、盛り上がるといいですね!




おまけ~
あんまりかわいいので手ぬぐい買っちゃいました(^^)




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今日は、流山市立博物館々長が直々に円東寺の文化財調査にお越しくださいました。パチパチ!


目的はコレ!


円東寺に伝わる『紙本著色仏涅槃図』です。
大きな掛け軸で、絵の部分だけでも幅90㎝×高さ110㎝あります。




箱書き

箱の表面の文字は、判読不能です。怖いので布巾でこする事すらできず、、、、

中には
蓋裏「釈迦如来表具 文化十三子年求之 市野谷村圓東寺什物」
箱底「箱寄進 當村 鈴木権左衛門」

と書かれています。文化十三年は1816年です。絵が描かれた年なのか、表装された年なのか、購入された年なのか、、、、、
当時、市野谷近隣を含め、流山は裕福だったそうで、この頃作られた(描かれた)の美術品が多くあるのだとか。
なお、天神社や諏訪神社(お諏訪さま)の社殿もこの頃建てられたそうです。今は無き円東寺の前本堂もそうだったのでしょう。江戸時代のハコモノ行政ですな。




あらゆる生き物が、お釈迦さまの死を悼んで弔問にきています。
象や麒麟だけでなく、カタツムリやムカデ、トンボに蝶、ハマグリやアワビなどなど、、、、、

この中に猫だけはいません。これはネズミがお釈迦さまに薬を届けようとしたところを邪魔したという逸話から来ており、猫が十二支から外された話にもなっています。
描かれる月はもちろん満月。お釈迦さまは2月15日に涅槃に入られましたから。
その他、この絵の解説だけで1時間は優に話せるくらい、いろいろな説話が描き込まれています。



流山市の指定文化財になるといいなあ。

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SAW X  


先日、流山ホラー部(※)の面々と『SAW X』を観てきました。パチパチ!

流山ホラー部の部長(女性です^^;)が、大のSAWマニアでして公開前から大コーフン。満を持しての例会でした。

SAWはホラーと言うよりいわゆるゴア・ムービーでして、怖くは無いのですがとにかく痛いです。特に前半はめちゃくちゃ痛くて、久しぶりに「耐えられまっしぇーん」と目をつぶりそうに、、、、ううっ。
内容としては1と2の間の出来事なんだそうで、そこら辺の予備知識はまるで無かったけど、気にせず観れました。




”人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ”
フランシス・ベーコン




だから、アカの他人から「近くて楽な道」を提示されたときは、ちょっと考えた方がいいよね、とあらためて思いました。
もうすぐ衆議院選ですが、そんなときにも通じる考え方です。
それにしても、痛かった、、、、、(^^;)


※大の大人がぞろぞろとレイトショーでホラーを観て「むきょー!」とか「わちゃー!」とか言う会。活動場所は流山か柏。

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今月頭に、北海道に行ってきました。パチパチ!
しばらくは「関東はアチーな―」とエセ道産子になっていたので、家族から疎まれていたのですが、ようやく関東も涼しくなりましたね。
以下、備忘録もかねて由無し事を。


まずは旭川空港から旭川駅へ

旭川駅でけー!
なんでも近いうちにやって来るであろう北海道新幹線を見据えた駅の規模なんだとか。


構内は木をふんだんに使っており、気持ちE!

実はルーバー調の壁に、駅舎工事へ寄付した方々の名前が彫ってあります。


ほらね!

以前、「円東寺新本堂への寄附者御芳名はこんな風にしましょうか?」と設計士さんから提案されていたのが、ちょうどこの旭川駅だったんです。現物を拝めて良かった。



駅の南口には北彩都ガーデンという自然豊かな空間が広がり、北口には買物公園という歩行者専用の商業エリアが広がります。
こちらが買物公園という通り。駅からまっすぐ1kmは優に続くでしょうか。

とにかく何でもスケールがデカい(^^;)

~つづく


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おかげさまで円東寺の樹木葬『おおたかの森庭苑』は9割以上の分譲が進み、種類によっては完売となりました。
第2期造成の構想はそれこそ去年からあったのですが、ついに今日から工事スタートです。パチパチ!



【完成予想図】



当初、11月には完成予定だったのですが、私が優柔不断だったり、無茶を言うので、工事開始が今日まで延び延びになってしまいました。ごめんなさい。
とはいえ、合言葉である【五感に響く墓苑】に円東寺らしい遊び心も加わったと自負しております。


「第2期ができたら契約したいので連絡が欲しい」という予約の方がすでに2桁を超えており、ありがたい限りです。年内完成を目指し、業者さん方にがんばっていただきます。
とりあえず2,3日は大きな音でご迷惑おかけいたしますm(__)m

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