PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



令和7年(2025)円東寺『魔除・厄除 節分追儺会』のお知らせです。パチパチ!


『追儺会(ついなえ)』とは、平安時代初期から行われている鬼払いの儀式で、現代の、豆まきの元になった行事です
日時 節分(主に2月3日) 午後5時の部、 午後8時の部  各回45分ほど
     内容は同じです どちらかご都合の良い回にご参加ください(事前申込制)
     ※午後5時の部は、満席の為〆切ました
     ※午後8時の部は、まだまだ余裕がございます

     御札については郵送対応もしております
場所 円東寺本堂(流山市市野谷563-1)


「厄年にあたっている」
「相性の悪い人との人間関係で悩んでいる」
「いじめなどの悪縁を切りたい」
「ハラスメントから逃げたい」
「引っ越し先の、魔除けをしたい」
「病魔を退散させたい」
「何かに取りつかれたようで元気が出ない」
「原因が分からないことで悩んでいる」


などで、お悩みの方におすすめいたします
事前申込制とし、ごく少人数の参列のもと、行います
当日は、秘密九字護身法と大般若経理趣分による身体加持を行い、御札(一尺木札と、紙製の魔除け札・二種)と厄除・開運祈願の「福豆」をお授けいたします


御札のお申込みはコチラから


当日の流れ
・各回10分前までに普段着で、円東寺にお越しください。付き添いの方が必要な場合、一緒にご参加いただいて結構です
・お車は本堂向かいの「えんとうじ広場」へどうぞ
・受付で代金三千円をお納めください
・法要終了後、参加者一同で豆まきをします
・御札と不浄除、火事除の紙札、福豆を受け取ってお帰りいただきます。各回45分ほどで、すべて終了いたします
※諸事情により願意の詳細な読み上げを希望しない方は、その旨を事前におっしゃってください。願意を心願成就(心に願うところが叶いますようにの意)と読み替えます

※御札に書かれる「災」の字は、敢えて小さくする伝えです
※代理人の方がお越しになる場合、ご本人が身につけるもの(上着や腕時計など)かお手回り品(カバン、杖など)、何か一つお持ちください。当日、その場で加持してお返しします
※本堂が狭いため、祈祷を受ける方と付添1名以外は、別室でお待ちいただくこともございます

 当日お越しになれない場合の代金は、郵便振替もしくは書留でお願い致します。御札は後日郵送致します。※郵送の場合、福豆は付きません



郵便振替口座 00240-4-40620 圓東寺
円東寺 〒270-0137 千葉県流山市市野谷563-1



ご質問やご相談はコチラから
どんな些細なことでも、ご遠慮なくどうぞ


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松戸市内での【不登校経験者×保護者のおはなし会】のお知らせです。パチパチ!

3/2(日)14~16時開催。不登校の経験談を聞ける親の会です。
参加者それぞれが安心してその場に居られることを大切に活動しています。(経験談発表のみオンライン配信あり!)
今回お話しくださるのは、福井千遥さん。
小6で中学受験を機にいじめに遭い不登校となり、学校への不信を抱えたまま中学に進学し高校を中退。その後、N高に転入し多様な友人や自由な時間に触発され、不登校支援やブログ、ライター活動を開始。大学では自身の経験から人権を学び、現在は都内のIT企業で働いている方です。

福井さんからのメッセージです。
「不登校を経験し、人生や社会を考えることが多かったからこそ、選んだ人生の選択肢を皆さまにありのままお伝えできればと思います」
ぜひ、多くの方にご参加いただきたいです。
日程や会場の詳細です。


■日時:3月2日(日)14:00~16:00
■対象:不登校の子をもつ保護者。その他、教育に関わる方や不登校に関心がある方など
■場所:いわぽんホール1階(岩瀬自治集会所)
松戸市岩瀬38番地(松戸駅から徒歩約8分)
※経験談発表のみオンライン配信あり
■参加費:500円


<当日のスケジュール>
14:00 不登校経験者による経験談発表(福井千遥さん)
14:40 質問タイム
14:45 保護者の方同士で感想シェア・情報交換
16:00 おわりに


■お申込み
下記のフォームからどうぞ

会場参加

オンライン参加(経験談発表のみ参加)


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今日は『流山市立博物館』館長直々のお出ましで、円東寺所蔵の流山市文化財の撮影会でした。パチパチ!
昨年末にぎっくり腰をして完治していなかったのですが、あまり気にせず、十二神将の石造をせっせと運搬。
十二体それぞれ、重さが20kg近くあり、運んでいる最中に、、、、、まんまと腰を傷める。ううっ。


収納の際も腰が心配だったので、念のため、パワーベルトをしたら、全く問題なし。鼻歌交じりにお片付け。最初から装着するんだった、、、、、


館長さんが
「今日は(前ヶ崎の)宝蔵院の『女おびしゃ』を取材したんですよー」
とおっしゃり、行事の写真を見せてくださったんですが、いやはや、涙がちょちょぎれるような「THE昭和」の光景でした。
来年はぜひ見学に伺いたいなあ。


かつてどこでも行われていた「みんなでお菓子を食べて、お茶やおちゃけを飲んで、おしゃべりして過ごす社寺の行事」は、流山市では風前の灯火です。
今は、毎日ごちそうを食べているし、おちゃけを飲んでいるし、ハレやケも無くなりました。
さみしいけれど仕方ない。時間は元には戻らないし、時代は変わるものだから。お釈迦さまは今から2500年前にそれを『諸行無常』とおっしゃいました。これは真理です。


「以前と同じ流山に戻せ!」


と行政や市議会に唾吐く方たちがいるようですが、たとえ誰が為政者になっても「過去と同じ」には戻りません。ごめんなさい。
政治家の方にイライラしたり文句を言ったりしても、政治の問題では無いので解決しません。ともに良い未来を作っていく方が早くて建設的です。イライラは浮世の真理を把握できないご本人の問題だと思います。
自分の機嫌は自分で取りましょう。


パワーベルトがおススメです(^^)


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『ぱふぉない~PART15~』のお知らせです。パチパチ!
流山ジャグリングクラブにご縁のある、大道芸人KAYA、Circus Performer MAO、かりゆしパフォーマー そんりゅう
が揃って出演します!


特にKAYAくんは小学生の時に母子で流ジャグに初参加。筑波大学大学院を卒業後、大道芸人になった変わり種です。
良識ある大人として、私もちょっぴり責任を感じています、、、、、(^^;)





~出演者~
大道芸人KAYA(キャンディのような可愛い杖のジャグリングは必見!)
Circus Performer MAO(はしごを使ったサーカスアクロバットにドキドキ)
かりゆしパフォーマー そんりゅう(愉快でハッピーな時間をお届け!)
SHOGUN (デビルスティックが得意なジャグリングパフォーマー)
bloom(歌とバルーンのパフォーマンスユニット)/スペシャルゲストも?

ぱふぉない~PART15~  2025年2月21日㈮
開場:18時  開演:18時30分  料金:2000円
場所:いわぽんホール(松戸市岩瀬自治会館)

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3月1日に行われる『仏教落語寄席』に色物で出させていただきます。パチパチ!
浪曲を聴きにお客として行っていた木馬亭に、まさか自分が出演できるなんて、、、、、うるうる。




古くから親しまれてきた日本文化「落語」。その数ある噺のなかには仏教の教えが盛りだくさん! それは仏教の教えが、私たちの生活の身近に存在していることの証。
落語を楽しみ笑いながら、噺に込められた仏教の教えをぜひ感じてください。
そして日蓮宗伝統の「繰り弁(くりべん)」は、日蓮聖人の生涯を迫真の高座説教で体感する、いわば “江戸時代の4D映画”。 皆さんを日蓮聖人の生涯の一場面へとお連れします。
最後はお坊さんも初体験!? の「仏教大道芸」!不思議なトリックの連続から仏教を学べる新たなお説法!
仏教で笑顔あふれる一日を、演芸の殿堂・浅草木馬亭でぜひ体験してください!


2025.3.1(土)
開 場:午後5時30分 開演:午後6時
会 場:浅草 木馬亭(台東区浅草2-7-5)
木戸銭:2,000円(定員130名)

【仏教落語寄席プログラム】
午後5時30分 開場
午後6時  開演
   幕間(仏教と落語の深い関係について)
落語『転失記』  三遊亭遊史郎師匠
繰り弁  小山光祐上人

~中 入 り~

仏教大道芸  PRINCOちゃん
   幕間(江戸時代の仏教信仰と落語)
落語『甲府い』  三遊亭遊史郎師匠
午後8時15分 閉演


●お申し込み方法:
こちらの申し込みフォームからどうぞ

または、 stn.kyoukecenter@gmail.com
こちらのアドレスに、①名前 ②電話番号 ③人数
を明記の上お申し込みください。

●定員になり次第締め切らせていただきます
●主 催 日蓮宗東京都南部宗務所 教化センター
●問合せ stn.kyoukecenter@gmail.com

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今日は柏マジッククラブの特別講習会でした。パチパチ!
講師はDPグループ代表の油井史好氏でした。DPグループはマジシャンなら知らないとモグリと言われても仕方ないほどの有名マジックメーカーで、私もたくさんお世話になってます(^^;)

レクチャーの後、商品紹介と即売会がありまして、その際、
「この万国旗は、『カリオストロの城』でルパンが出した万国旗と同じ順番で、、、、、、」
との説明があり、私はもちろん鼻の穴を異様に含ませて購入。取り出した後、クラリスの話とか宮崎駿とか何でも話せるじゃん!(^^)と。






しかし、実際に確認してみると、、、、、、
あり?違う!?




でも、上の画像をよくよく見ると、、、、、、そもそもこのクラリスの顔、なんか違う!?と気づきました。



本当の映画の映像はこっちみたい。




なんでフィジカルにする際に、万国旗の種類や順番を描き替えたのかは私には分かりません。
、、、、、、、ウクライナが入っているのに意味があるのかも、なんて(^^;)


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ついに本日より、円東寺の樹木葬『おおたかの森庭苑』第2期の一般公開が始まりました。パチパチ!
ぜーはーぜーはー。



「時は来た!それだけだ!」



昨日の業界向けプレスリリースより




住職の写真については、、、、、、、、
「正直、スマンカッタ」(^^;)




来苑者の反響が気になり、海外からスタッフに手紙を送りました
「?」
来た返事が
「!」




というのはヴィクトル・ユーゴーなので、もちろんウソです。
ただ今日までに、早くも4分の1の区画が仮申込(仮押さえ)となったそうです。
、、、、、、マジすか!?


分譲スピードが早すぎて、宣伝パンフレットやホームページの更新が追い付かないという、、、、(^^;)
どなた様にとっても一生に一度のことですので、お一方おひとかた、つとめて丁寧に対応させていただきます!

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令和7年(2025)円東寺『魔除・厄除 節分追儺会』のお知らせです。パチパチ!


『追儺会(ついなえ)』とは、平安時代初期から行われている鬼払いの儀式で、現代の、豆まきの元になった行事です
日時 節分(主に2月3日) 午後5時の部、午後8時の部  各回45分ほど
     内容は同じです どちらかご都合の良い回にご参加ください(事前申込制)
     御札については郵送対応もしております
場所 円東寺本堂(流山市市野谷563-1)


「厄年にあたっている」
「相性の悪い人との人間関係で悩んでいる」
「いじめなどの悪縁を切りたい」
「ハラスメントから逃げたい」
「引っ越し先の、魔除けをしたい」
「病魔を退散させたい」
「何かに取りつかれたようで元気が出ない」
「原因が分からないことで悩んでいる」


などで、お悩みの方におすすめいたします
事前申込制とし、ごく少人数の参列のもと、行います
当日は、秘密九字護身法と大般若経理趣分による身体加持を行い、御札(一尺木札と、紙製の魔除け札・二種)と厄除・開運祈願の「福豆」をお授けいたします


御札のお申込みはコチラから


当日の流れ
・各回10分前までに普段着で、円東寺にお越しください。付き添いの方が必要な場合、一緒にご参加いただいて結構です
・お車は本堂向かいの「えんとうじ広場」へどうぞ
・受付で代金三千円をお納めください
・法要終了後、参加者一同で豆まきをします
・御札と不浄除、火事除の紙札、福豆を受け取ってお帰りいただきます。各回45分ほどで、すべて終了いたします
※諸事情により願意の詳細な読み上げを希望しない方は、その旨を事前におっしゃってください。願意を心願成就(心に願うところが叶いますようにの意)と読み替えます

※御札に書かれる「災」の字は、敢えて小さくする伝えです
※代理人の方がお越しになる場合、ご本人が身につけるもの(上着や腕時計など)かお手回り品(カバン、杖など)、何か一つお持ちください。当日、その場で加持してお返しします
※本堂が狭いため、祈祷を受ける方と付添1名以外は、別室でお待ちいただくこともございます

 当日お越しになれない場合の代金は、郵便振替もしくは書留でお願い致します。御札は後日郵送致します。※郵送の場合、福豆は付きません



郵便振替口座 00240-4-40620 圓東寺
円東寺 〒270-0137 千葉県流山市市野谷563-1



ご質問やご相談はコチラから
どんな些細なことでも、ご遠慮なくどうぞ





おまけ~
今日は品川の泉岳寺に行ったのですが、境内にメジロが。大都会にもいるんですねー。


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『どうすればよかったか?』観てきました。パチパチ!

平日なのにほぼ満席。すげえ混んでた!
ストーリーと全く関係ないけど、「ん、、、、日蓮宗か、、、、」とか宗派が気になる職業病(^^;)

予告編を見て、あらすじを読めば、「いやあ、さっさと心療内科に診てもらえば良かったっしょ」で終わりなんでしょうが、もちろん、そういう内容の映画ではありません。



以下、ネタバレあり(反転させて読んでください)












個人的感想です。
50年近く前、統合失調症が精神分裂病と言われていた時代に、自分ならどう対応できただろうと思いました。
日本は1950年までは、いわゆる「座敷牢」に閉じ込めておくことが法の下に認められていたのですから。
藤野家のご両親は(恐らく二人とも)北大の医学部を出て、研究者になり、家庭を持って、一姫二太郎に恵まれて、豪邸に住み、、、、、、絵に描いたようなハイソな暮らしです。
やがて自慢の娘も医学部に合格し、、、、、



しかし、これはパンフレットを読んで知ったのですが、やはり今の時代の我々から見ると「ん?」と思うことが出てきます。成績至上主義で、成果が出ないということは努力が足りないと断じられ、長女の雅子さんも長男の知明さん(この映画の監督)も本当に辛かったろうなと思います。

私が子どもの頃、親をパパママと呼んでいる同級生はいませんでした(少なくとも友人間で)。映画の藤野家は父親が大正生まれ、母親が昭和2年生まれだそうですから、やはりかなり異質です。
加えて厳しい物言いですが、子どもたちが成人してもずっと「ちゃん付け」で呼んでいるということは、子どもを自分の所有物だと考えていることの証左だなとも感じました。



救われたのは、雅子さんが、緩解して(それでも警察のお世話になったりはしますが)、花火を観たり、手作りフェスみたいなとこに買い物に行ったりしたこと。同窓会に行ってみようかな、なんて思ったこと。
ただでさえきつかったのに、あれらが無しで、亡くなってしまったらと思うと、、、、、、、


とにかく考えさせられたのは、周りから見ると異常な環境も、本人たちにとってはバランスが取れている(ように感じている)ということです。
誰にでも多かれ少なかれ、そういうことはあります。自分は違うなんて言えない。「俺がおかしいだって?おかしいのはお前らだよ!」みたいな。
学歴や経歴詐称も、言い続けていると本当にそうだと思い込んでしまうように、玄関に南京錠をかけるという異常な生活も長く続けていると自分たちは正常だというバイアスに陥ってしまうのでしょうか。
(いや、それとも違うか、、、、、むーん)



お医者さんじゃないですが、坊さんの世界も、お寺に生まれたということで、嫌がる子どもに後を継がせることを強いて、大変なことになってしまった例もしばしば聞きます。
ああ、うちも似たようなもんか、、、、、、(^^;)


あとは日本人の恥の文化。
今でこそ芸能人なんかも大っぴらに言いますが、実家が貧乏だったとか、兄弟に禁治産者がいるとか、昔は「恥」としてとことん隠したことでしょう。
現代でも、自死や不登校など、まだまだ周囲に言えずに自分や家族の中で葛藤していることもたくさんあります。
50年後にお気楽な第三者から「こうすればよかったんじゃない?」なんてサラリと語られるのでしょうか、、、、




おまけ~
お手洗い表示のレオンとマチルダ。スタッフが映画好きなんだろうなあ、というのが伝わってきてジワる。


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今夜の円東寺『お寺ヨーガ』の時間中に稲妻が。「まさにアリスですね~」と言いましたが、ほとんどの方はお口ポッカーンで、、、、(^^;)
瞑想中、雷雨と冬の稲妻がなぜか心地よく感じ、不思議なひとときでした。パチパチ!



午前中は、『学校へ行かない子どもたちの親カフェ』だったのですが、参加者のご意見で「午後の方がありがたい」との声があり、次回からは午後開催に致します。
ちなみに次回は令和7年4月21日(月)13時~15時を予定しております。


明日は初大師ということで真言宗寺院はお忙しいところも多いでしょう。私も早寝しなきゃあ。


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