PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



令和2年12月19日(土)に円東寺で『大般若理趣分転読祈願法要』を厳修いたします。パチパチ!

御札をご希望の方は、あらかじめ「申し込みフォーム」からお申し込み願います。
準備の都合上、1週間前までにお申し込みいただけるとありがたいです。


当日は、9時、11時、13時、15時、17時のいずれかの回に、開始10分前までに受付をお済ませの上、ご参列ください。
都合により参列できない方へは、御札をご郵送いたします(その場合、お施物(干支土鈴、吉祥宝来)は付きません)。
勝手に予想すると、午前中は混んで、午後は空き、17時の最終回はガラガラだと思います(予想が外れたらごめんなさい)。

お車は本堂正面向かいの円東寺広場へお停めください。参列は普段着で結構です。



なお、真言宗の加持祈祷を多くの方に体験していただきたいとの趣旨で、今年から御札無しで身体加持のみの方も500円で法要に参列できるように致しました。
こちらは事前申し込み不要です。当日、ふらりとお越しください。10分前までに受付をお済ませの上、本堂内へどうぞ。



御札をせっせと書いてます。とりあえず7割ほど終了。はふー。



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NHKの『あさイチ』で宮本浩次のプレミアムトークがあるというので、録画しておきました。パチパチ!
いや、、、、、しゃべるときにいちいち立ち上がりすぎだって!子どもじゃないんだから(^^;)



私がエレカシ大好きなのは、以前からお話している通りです。ラジオ出演時にBGMを自分で選んでいいと言われたときはホント迷いましたが。



宮本浩次のお母さんがかわいかったこととか、赤羽の話とか、急須の話とか、もうキリが無いのですが、エレカシのいいところは、ファンと一緒に歳を重ねていけているところなのかなあとしみじみ思いました。
デビューしたての頃は20代で、心に闇を抱えた中二病そのもので、やたらと文学的表現を使ったり、社会につば吐く歌ばかりでした。それが、やがて挫折を知り、何とも優しい歌を歌うようになります。私がまだ学生だった頃、渋谷のライブハウス(QUATTROだったかな?)でのワンマンに行ったとき、会場を去る人たちがみな口々に「(こんなにいいバンドが)なんで売れないんだろう」と言っていたのを思い出します。実際その後まもなく、ドラマ主題歌になった『今宵の月のように』がヒットするのですが。


それから後も、40代には40代の、50代には50代の歌を歌ってきたように思います。夏のイメージのバンドだから夏の歌を、恋愛の教祖だから恋愛の歌を、、、、ではなく、その時そのときの「自分」を歌ってきた稀有なバンドだと思うんです。大抵のバンドってお金と異性関係で解散するんですが、中学と高校の同級生でメンバーを変えずにずっとやっているというのも、人として憧れます(私はグループ行動苦手なので、、、)。


あさイチでは、「俺の言っていること伝わってますかね」「俺、変なこと言ってないですか」などと、思い出したように確認していて、ようやく大人になったのかな、とも思いました(^^;)

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もうジワジワと師走の足音が、、、パチパチ!

自死・自殺に向き合う僧侶の会『シャラナ東京』では、毎年12月1日に築地本願寺で自死者追悼法要『いのちの日いのちの時間』を開催しております。
例年、様々な世代の方、200名以上の参列がある法要ということで、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止するため、初めてのオンライン開催となります。
間違って会場に来られても、中には入れませんのでご注意ください。

法要の詳細はこちらをご覧ください



当日、15:55より、Youtubeで生配信しますので、ご自宅でご参列ください。また、法要に向けて、皆様からの写経とメッセージをお受けしております。

写経とメッセージはコチラ
・「写経とメッセージ」の送付先
〒146‐0082 東京都大田区池上1-19-10 「いのちの日 いのちの時間」事務局




ライブ配信をご視聴いただく場合、こちらのお経本を印刷してお手元にご準備することをおすすめします。
法要のお経本



ライブ配信はコチラ
なお、個人情報保護のため、故人と施主のご芳名読み上げに際しては、音声をカットさせていただきます。




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今日はのっぴきならない用で、代々木公園ではなく日比谷公園を散策。パチパチ!




大きな樹がたくさんあり、空襲でも焼けなかったんだなーと思い、しみじみ。
あるいは公孫樹が火事除けになったのでしょうか。



「あなたのことを知っています」
と、いきなり言われるとドキッとします。自分は品行方正な人間ではないし、何よりも私はあなたのことを知らないからです。
地元だと大抵、ショーを見たことありますとか、先日親戚の法事で、とか程度なんですが。



枯れ葉のじゅうたんを歩きながら、気分は哲学者な昼下がりでした。





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朝ドラの『エール』を「明日がいよいよ最終回かあ」と思いながら見ていたのですが、小山田先生からの手紙あたりで「今日が最終回でいいんじゃないかなあ」となり、ラストの砂浜のシーンで「いや、これで終わりじゃないのなら、どうやって終わらすの!?」と勝手に心配しちゃいました。物語としては今日が最終回だったんですね。パチパチ!
いやはや知らなかったので不意打ちでした(^^;)


今は病に伏せる糟糠の妻(音)の身体を抱えながら起き上がらせる、裕一。
音と共に床に立ち、おぼつかない足取りで歩みを進めると、やがて、体が軽くなり、出会った頃の二人に戻って、砂浜を裸足で駆け巡る、、、、
、、、、、これって、私にとってのご臨終イメージです(^^;)





スーザン・バーレイの『わすれられないおくりもの』という絵本があります。私もお通夜の席などでよく紹介させていただいている不朽の名作です。

なぜ「わすれない」ではなく「わすれられない」なのか、「おくりもの」とは何だったのか、など、この絵本にまつわる話は尽きません。


話の序盤で、年老いたアナグマが、ふしぎな、でも、すばらしい夢を見ます。今まで杖を突いてようやく歩いていたのに、気が付くと走っています。その足取りは力強く、もう杖などいりません。
どこまでも続く長いトンネルを行けば行くほど、どんどん速く走れます。まるで身体がなくなってしまったかのように。やがて自分はすっかり自由になったと感じます、、、、
(続きは実際に絵本を読んでください)


肉体や執着(しゅうぢゃく)を離れ、どこまでもどこまでも自由な境地ってこういうことかなあと思います。阿字観を極めると、こんな心地になるのでしょう。



私もまれに空を飛ぶ夢を見るのですが、自分の身体が重くて重くて仕方なくて、なんとかして軽くしたいと思い、、、、、目が覚めます。
※高く飛ぼうとして飛べない夢は現実逃避らしいです。ああ、逃れたい、、、(^^;)


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先日の畑でヨーガでいただいた生の秋ウコン(ターメリック)をスライサーで薄切りにして干しました。



フードプロセッサーで粗い粉末に。完成!パチパチ!



良薬口に苦し。うげえー。こんな苦いものがカレーに入っているの!?
とりあえずこれで、年末年始の宴席対策はバッチリよん。
(※私は聖職者なのでお酒は飲みません。もちろんトイレで大も小もしません)


今年はコロナ感染防止のため、忘年会も中止のところが多いようですね。そんな中、「そもそも忘年会なんていらないよ」と言われると、本当にそうなのかなあ?と思います。
好きな人同士でいつもつるんでいればそれは楽しいだろうけど、自分という器がいつまでも大きくならないと思うのです。


私が最初に出た忘年会は高校生の時。アルバイト先の配送センターの忘年会でした。当時はバブルの最盛期。景気が良かったので、会費は無料、会場はお寿司屋さん。アルバイトの高校生(私と友人のみ)、大学生や専門学校生、社員、パートの人たち合わせて20人以上はいたでしょうか。

年配の方は誰もが「宴会芸」というものを持っていて、宴たけなわになると、それぞれに披露するのです。高校生は二人しかいなかったので、会場のあちこちで引っ張りだこ。普段は寡黙なパートのおじいちゃんが戦争に行った話をしてくれたり、とっぽい社員さんがきっとこれまで何十回も話したであろう若かりし頃の武勇伝を語ってくれたのを今でもよく覚えています。その人たちが好きだったか?と聞かれても、別に好きではなかったし、個人的にお茶をすることなどあり得ない間柄でした。しかしあの日あの座で、高校生同士でだべっているだけでは知り得なかった世界を教えてもらったのは事実です。


その人自身にとって、別に要らないものや、あっても無くてもどうでもいいもの、そんなモノたちにどれだけ関われるかが、気持ちの余裕、心の柔らかさの指標だと思います。
必要なものだけの一直線な人生は、細くて固いが、ぽっきりと折れやすい。そんなことをこのコロナ下で感じている人も多いのではないでしょうか。


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なかなか行けなかった草彅剛主演の『ミッドナイトスワン』、ようやく観ました。パチパチ!



いやあ、LGBTのこととか、ネグレクト、バレエに挫折する友だち、広島の「じゃけえじゃけえ」いうマイルドヤンキー、、、、どれも切り口がステレオタイプ過ぎるでしょう!実際にはニューハーフクラブの中だって、だまし合いや足の引っ張り合いもあるだろうし、令和の時代にあんな分かりやすいヤンキー一家いるか?と思ったけど、、、、、、BGMが盛り上がるたびに号泣。野菜食べるだけ、金魚にエサやるだけで、泣けて泣けて、、、、、劇場内は妙齢の女性だらけだったのですが、そこら中、私も含め、みんな涙でグズグズでした(^^;)







以下、ネタバレあり。反転させて読んでください。







凪沙を演じる草彅剛のキャスティングが絶妙で、どんなに化粧しても、着飾っても、あれ?女性?って感じなんです。これがIZAMとか桜塚やっくん(古いね^^;)では、女性っぽく見えすぎてしまうでしょうし、あまりに「漢」では、トランスジェンダーに見えない。水川あさみも、佐藤江梨子も、いやーな母親の演技がうまくて、とにかくキャスティングで成功しているなーと思いました。田口トモロヲも(^^)

舞台は新宿って設定だけど、エンドロールで大宮の南銀座(埼玉一の夜の繁華街)って、出てたので、いろんなとこで撮ったんでしょうね。
相手のためにと思っても、いろんなボタンの掛け違いで、なかなかうまくいかない。ついつい、「誰のために私ががんばっていると思っているの!」「別に頼んでない!」という会話になってしまう。現実世界でも多いですね。反省です。
あと、善人面して他人を傷つけていく人たち。



ニューハーフを目の前にして「きれいですね!」という連れの女性たちに「お前ら、(女性らしさで)男に負けてんぞ!しっかりしろよ~」という客。
面接で「わたし、(LGBTとか)勉強してますよ!」という面接官。



あーあ、と思うけど、誰もが似たり寄ったりの発言してるよなーと。
ネグレクトを受けた女子中学生の一果が、手足が長くてすげえ、と思ったら、元々バレエ界ではスゴイ子なんですね。服部樹咲、、、、恐ろしい子っ!


場末の汚部屋で、血まみれのおむつを履いた凪沙はショッキングなシーンでした。なぜ、親戚たちはこんなになるまで、誰も会いに来ないんだ!と。まあ、来ないんでしょうね、、、、。『たかが世界の終わり』だって、12年間、家族と音信不通だったよなと。

ラストのニューヨークのシーンで、ロングの黒髪で街を颯爽と歩く女性の後姿を見て、「あれ?これって、、、、?」と思うと、何枚も皮がむけた一果でした。原作では、海に入るシーンで、そのまま、、、、ということを匂わせているそうなのですが、どうでしょう?やはり、ニューヨークで成功する、というラストであって欲しい。そうじゃないと、凪沙も同級生のりんも報われないと思うのです。
あと一つ。袖からステージ出る際の「見てて」という野暮なセリフは無しにして欲しかった!でも、セリフが無いと分からないという意見が多いのかなあ。





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柏たなか駅近くの『なないろ畑』で開催の『畑でヨーガ』に参加してきました。パチパチ!


柏市も外れの方だとこんな感じ。なんとも牧歌的な風景。この写真の管理農場の奥に、自然農法の農場、『なないろ畑』があります。

※自然農法とは、農薬を撒いたり、肥料を与えたりしないで作物を育てる方法。雑草も極力抜きません。


10時~ 主催者講演:ヨガは地球を救う
主催者のOさんは、円東寺のお寺ヨーガの常連さんで、自然農を実践されている方です。



    円東寺住職:仏教におけるヨーガ
       ティーブレイク(ハーヴティー)
    食べるヨーガ(プラサーダム)と歌うヨーガ(キルタン)の紹介
11時半~
    収穫体験(インド瓜、ウコン、など)と調理体験(キチュリ、サラダ、ピザ作りとピザ焼き)

ラズベリーがまだなってました。甘酸っぱくておいちー!


インド瓜(はやと瓜、はぐら瓜)


自然農なんで、雑草に紛れて、パクチーが生えてます(^^;)



12時~ 歌うヨガ(キルタン)体験
写真手前はウコンの葉っぱです。



13時~ ランチ (プラセーダ・セーヴァーヤ)
ビーガンの方もOKのピザ。ナントかチーズ(名前失念)というのを使ってます。全粒粉生地をその場で伸ばして、おき火で焼くからおいしい!どんどん焼けて、いくらでも食べられる(^^;)
トッピングはすべて、目の前からとった、自然農の野菜たち



キチュリ(インドのおかゆ)、サラダ(ルッコラや柿、パクチー等々)、ウコン入り豆乳ラテ、ピザ、焼き芋、お菓子



14時~ 片付けとお土産配布
みんなで収穫した野菜を分けます。奪い合えば足りない、分け合えば余る。


なんだかんだと去り難く、15時くらいに解散しました。
詳細はまた何かの折に。

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ドキュメンタリー『メイキング・オブ・モータウン』を観てきました。パチパチ!



モータウンミュージックに関しては、『山下達郎サンデー・ソングブック』で仕入れている知識しかないのですが、それでも、劇中に出てくる沢山のアーティストや曲は、どこかで耳にしたものばかり(それもサンデーソングブックなのかな^^;)。それらがすべて、デトロイトの片隅の一軒家から始まったという、アメリカンドリームにしびれます。


創設者のベリー・ゴーディJr.のポリシーは今の時代にも通用するもので、「お互いに競争させる、だけど、自分たちがファミリーだということは忘れない」「いいものを作るためには、人種や性別、年齢は関係ない」などなど。
あと、素晴らしいなと思ったのは、花嫁修業部門(確かこんな名前で呼ばれていた^^;)を作って、ろくに学校も卒業していない、売り出し前の若いアーティストたちに、言葉使いや礼儀作法を徹底して学ばせたこと。
自分たちに自信と誇りを持て!君たちは、これから出てくる黒人アーティストの手本になるんだ!という考え方は、いろんな技能養成のプログラムに通じると思います。あと90歳超えても少年のような笑顔と目の輝き。すごいなー。


映像で、少年時代のスティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンが出てくるのですが、ホント、彼らは天才です、、、、歌を聞いてダンスや演奏を見ているだけで、超絶気持ちいい。


モータウン全盛期って、ちょうど、1967年の事件を元にした『デトロイト』の頃なんですよね。
キング牧師がわざわざ会いに来て、「君たちは君たちのやり方で、差別撤廃の運動をしている云々」と声をかけたり、スプリームス(シュープリームス)が、エド・サリバンショーに出演したくだりなんかは、感動して涙が出ました。黒人はテレビに出ることすらできないという時代があったことを、忘れてはいけませんね。
映画ラストの社歌を歌うシーンはNG集みたいでほのぼのします。60'sって会社もあんな感じだったのでしょうか。

余談:ダイアナ・ロスはやはりわがままなんですが、かわいいので許してしまう(^^;)



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流山市立おおぐろの森小学校の校歌ですが、作詞が一青窈、作曲が木村弓ですって。パチパチ!
おおたかの森小学校の校歌は作詞作曲松井孝夫となっていますが、生徒みんなで選んだとかいうのをウリにしていた覚えが(違っていたらごめんなさい)。
そのせいか、言葉がいかにも、、、、、以下略



やはりプロに頼めば間違いない。でも、なぜに一青窈?作曲の木村弓さん、編曲の中川敏郎氏はともに流山市在住だから分かるんですけど。
一青窈の詞はすべて「実体験」が元になっているそうですので、そこら辺については興味深いです(わー、エラソー^^)。



昔の校歌の歌詞って「我ら」だったと思います。それが、最近できたおおたかの森小だと「仲間」に。今度できるおおぐろの森小だと、、、、、「きみ」(^^;)?
それにしても、おおぐろの森小、開校前から話題に事欠きませんねー。

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