PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



東日本大震災復興チャリティー『“私たちの”吉田照美絵画展 ~流山市から姉妹都市・相馬市へ』がまもなく開催です。パチパチ!
場所:流山市生涯学習センター(流山セントラルパーク駅から徒歩3分。スキップ2分、走って1分。有料駐車場有)
期間:平成26年3月4日(火)~3月13日(木)
時間:午前10時から午後6時(最終日のみ午後3時まで)
入場無料(絵画の販売はありません)

ラジオパーソナリティ―と、画家。2つの顔を持つ男『吉田照美』。
国内外で高い評価を受けた絵画が流山に上陸。
言葉を超えた吉田照美の世界をお楽しみください。
(以上、チラシより抜粋)



学生時代、吉田照美のラジオ聞いてたなー。夕焼けニャンニャンの司会も一時やってましたね。もちろん私が深夜ラジオを聞かなくなっただけで、今でもバリバリ現役第一線でご活躍なのは皆さんご存じのとおりです。
ちなみにメガネをかけたおじさんではありますが、都内のいろんな居酒屋を放浪する人ではありませんのでお間違えの無いように(^^;)

ゆっくりと絵を鑑賞したいのでしたら平日を、いろんな方々との交流を楽しみたいのでしたら土日を。できたら何度も、お運びくださいませ。
受付や雑用、様々な立場の皆さんが滅私奉公でがんばっていらっしゃいます。お仕事の合間を縫っての準備や調整、愚痴も言わず黙々と。

“空き樽は音が高い”

とりあえずペラペラしゃべっているだけの私は静かな賢者たちにただただ敬服いたします。





追伸
『首都圏連続不審死事件』で一審死刑判決が下りた女性被告って、拘置所日記とかいうブログ更新しているのね(更新は支援者によるものらしい)…
あらためて、ブログをやっている人間の自己顕示欲の強さを垣間見ました。
自分もその一人なのね。ぶるぶるっ。
少なくとも反省くらいはできる人間になりたいと思いました。
失敗を恐れるのではなく、謝ることのできない人になることを恐れないと…


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「ほぼにちの絵本」の『かないくん』、先日ようやく届きました。パチパチ!


一昨日の円東寺『森のベジカフェ』にみえた方が、絵本好きらしく(島田ゆかさんマニアだそうです)、円東寺文庫に食いついてきました。私の場合、特別に絵本マニアという訳では無いのですが、「お寺の本棚に置くのだから(ご法事にみえた親戚がトイレに行くついでに何気なく手に取る程度)、3分くらいで読めないと意味ないじゃん」ということで、主に絵本を厳選して置いています。それでも気が付けば絵本だけで、、、100冊以上(^^;)

『かないくん』は谷川俊太郎・作、松本大洋・絵、ということで、幅広い世代を拾い上げてます。さすが糸井重里、マーケティングに抜け目がない、、、、。
装丁もきれいで何より「あとがき」が無いのがいい。この手の絵本にあとがきは要らない。大抵、いい訳だから。


先日、ご家族を見送った大学時代の友だちと話したこと、金子哲雄さん(流通ジャーナリスト・平成24年没、行年41歳)の奥様の手記などと重なる部分が多く、考えさせられました。
「“死”が終わりではなく、“はじまった”と思えるのだそうです」
死が何かは分からない、分かるはずもない。しかし、終わりではなく、はじまりだと感じる、、、、

はじまる物が何かは人それぞれで、いいことも悪いこともあるでしょう。それこそ相続争いが始まる人もいます。



金子哲雄さんは肺がんの一種である肺カルチノイドにかかり、診断から500日で亡くなりました。最後の40日間で「死ぬことと生きることは同じなんだ」と言い切れるようになり、死と向き合う心の痛み(スピリチュアルペイン)から解放された、と奥様は語っています。その大きなきっかけとなったのは宗教者(浄土宗のT松住職)との出会いだそうです。
いわく「こんなぎりぎりに、こんなに素晴らしい出会いがある。人生は素晴らしい」と。

、、、、、うーむ。出会えていないなー。もっとも、自分自身にさえ、まだ出会えていないのですけど(^^;)








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2月25日は『森のベジカフェ』でした。パチパチ!

◆今月のメニュー

・黒豆入り玄米ご飯
・かぶのみそ汁
・ひじき入りコロッケ
・五目きんぴら
・厚揚げとまいたけのみそ煮
・春菊のゆずこしょう和え
・つけもの&こんぶ


◆お子ちゃま用ハーフプレート




◆デザート盛り合わせ

・いよかんのパウンドケーキ
・レーズントリュフ
・クッキー
・三年番茶


追伸
皆さん一様に、ここ数か月での境内の変容っぷりに腰を抜かしています。久しぶりに来寺される方は、覚悟してお詣りください。






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『Kick-Ass 2』を観てきました。パチパチ!
キック・アス ジャスティス・フォーエバー、なんて邦題だから、これで終わるだろうと思ったけど、、、、続編ありますなこりゃ(^^;)

前作がかなり良かったので、まあ、あれを超えはしないだろう、とりあえずヒットガールが観たい。

という感じで大体当たっていました。
以下、ネタバレありなので反転させてください。


クロエ・グレース・モレッツ演じるヒットガールのバイクシーンだけで、満足。もうちょっと見たかったけど。
それにしても、キックアスはモテるなー。最後にマザーファッカーのアジトに行く前、ヒットガールがキックアスことデイブの上半身を見て、恥じらうシーンがあり、「ん、これは?」と思ったら、ラストでまさかのデイブへのキス。

「、、、、今のは何?」
「私のファーストキス。笑ったらぶっ殺すよ」
そして、バイクでウィリーして颯爽と去ってゆく、、、、。うーん、映画館でにたにたしてしまいました。


サメの水槽とか、出てきただけで「ああ、これはクリスは食われるな、、、」とか分かっちゃいます。そういうのはちょっと残念。あと、ミンディが普通の女子高生になるからないかの心の葛藤とか、
前作を見ていないと全然面白くないと思います。
とにかく、無意味な残虐シーンがあり、お子ちゃま婦女子にはおすすめできません。


クロエ・グレース・モレッツをドラえもんに頼んでまたちっちゃくしてもらわないと、3は無いなー。Hit-Girl,Forever!


写真~
流山産のお野菜シール(^^)

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ソチオリンピックの日本選手のメダルは8個ですか?パチパチ!
私は9個で予想していたんです。いやあ、惜しかった、、、、。
いえ、もちろん賭け事はいけませんよっ!


「私は日本人ではない、地球人です。」
とか、言っている人は、日本のメダル数なんて気にならないのでしょうね。
それはそれで素晴らしい。達観してます。
しかし、そのうちオリンピック自体が意味の無いものに、されてしまうかもしれません。
、、、、それはそれで素晴らしい。達観してます。

それでも選手たちの血を吐くような努力は本物だと思います。



♪ファイト! 闘う君の唄を
    闘わない奴等が 笑うだろう
         ファイト! 冷たい水の中を
               ふるえながら のぼってゆけ




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フィギュアスケート浅田真央選手のフリー演技には涙なみだ。パチパチ!
ご法事での法話も、今日はひたすら浅田真央(&葛西紀明)。熱くなりすぎてすみません^^;)。
お母さんが亡くなった直後の2011全日本選手権で言った「(お母さんが)一番近くにいるような感じがしました」というセリフが今更ながら胸を打ちます。

私ぐらいの世代になると、もう浅田真央って、娘みたいな感じがするんです。15歳で迎えたトリノオリンピックの時に「何で世界チャンピオンが五輪に出られないの?出してやれよ~」みたいのにはじまり、お姉さんと違ってどこか愛嬌のあるルックスに親しみを持ちつつ、その成長を見守った方がほとんどだろうと思います。
本当にお疲れ様でしたとしか言えません。

「バンクーバーの後、浅田選手はまるで修行僧のような練習を…」

とかいう記事を読むと心が痛みます。たぶん、彼女の方が肉体的にも精神的にもよっぽどつらい練習をしているはずです。我々は修行が終われば誰もが坊さんですが、彼女の練習は結果が出るかどうかは、まるで分からないのですから。



しかし、彼女は結果を離れたところにも100点があるのだと、ラストダンスで魅せてくれました。
感動をもう一度、とかテレビで言われると納得いきません。もう一度どころか、未だに感動が続いています!







写真~
久しぶりにきました。利根運河の夕暮れ。

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東京都福祉保健局が出している動物愛護読本がいいらしいとFacebookで知り、読んでみました。パチパチ!


PDFファイルで4つに分かれています。
犬を飼うってステキです― か? その1
犬を飼うってステキです― か? その2
犬を飼うってステキです― か? その3
犬を飼うってステキです― か? その4

犬猫の殺処分の話とか、最後まで責任を持って飼いましょうとかいう話だろう、、、とたかをくくっていたら、、、、



やられました。まさかあんなラストが待っているとは…号泣です。
ワンコを飼ったことのある人ならハンカチ必須。


今、ソチオリンピックが開催中ですし、世界中のアスリートたちの試合や演技を見て、「わー、凄いなー、ボクも私もあーなりたいなー」と子どもたちが目を輝かせていることでしょう。
「私もスケルトンがやりたい!、、、、もとい、フィギュアスケートやりたい!本田望結ちゃんみたいになりたい!」なんて。


犬を飼う事と、スポーツをするかとはじぇんじぇん違うと思われるかもしれませんが、『犬を飼うってステキです― か?』の
「(なんてことは無い思い出)たったそれだけを自分にとってかけがえのないことだと思える人だけが…」
というくだりにグッときました。

ほとんどの人がスポーツをやったってプロや日本代表なんかになれないし、試合に出ても負けてばかり。だけど、毎日まいにちの練習や仲間との交流をかけがえのない思い出にできるのなら、ステキなことだと思います。

♪君は少年  輝いてるその目は 何を見るだろう
  初めて知るとまどいさえ 恐れず 君はステキ




映画『シコふんじゃった。』で、竹中直人演じる青木がOBたちに「、、、いいか青木!てめえのことだぞ!お前勝ったことあんのか!?、、、、それでよく相撲が好きだなんて言ってられんな!」と罵声を浴びせられ、膝をかきむしりながらうつむいて悔し泣きするシーンがあるんですが(この後のモックン演じる山本が熱いんだ!)、試合に出ても出ても全然勝てなかった学生時代の自分と重なって、思わず涙が出てきます。

スポットを浴びるのはホンの一瞬。同世代の友達が親のすねをかじりながらこの世の春を謳歌する脇で、毎日のきつい練習を黙々とこなす選手に「4年後また頑張ってください」、なんて気軽に言えないよねー。言っていいのは、日本代表選手と同じ練習メニューをこなすアニマル浜口だけですって~(^^)

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ひねるバルーンにはいろんな太さがありまして、一般によく知られるものは260(ニーロクマル)と言って、目一杯に膨らませた時、太さが2インチ、長さが60インチ(約150センチ)なんす。パチパチ!
来月やるショーは、久しぶりにお子さん相手でもお年寄り相手でもないので、同世代に向けた何か楽しいのをどっかーんとやるぞー!えいえいおー!
と思いたち、新作考案用のバルーン購入をしようとしてびっくり。


「え?660(ロクロクマル)って無くなっちゃうの!?」



センペルテックスブランドの660というのをいつもでっかい物を作るときに使っていたのですが、なんといつの間にか販売終了。がびーん。
後継はリンコルーンロングという先端に突起が付いたタイプ。それはいいんだけど、長さが40インチしか無い。クオラテックスの646より短いってこと?むふー。
無くなるという事は、人気が無い、売れないから生産終了という事です。
(※その後、自分で実際に計測したら、660という表記自体が元々曖昧だったみたい。150センチも膨らまないよなーと。自分の目測のいい加減さに呆れます)


特定の色が生産打ち切りになるのはこれまで何度も経験していますが、大きさ(長さ、太さ)自体が無くなるのは初体験。茫然自失でございます。昔はそんなのしょっちゅうだったようですが、バルーンの販売量ってどんどん増えているとばかり思っていたのに。
経年劣化が激しい為、買い溜めできるような性質のものでは無いのです。

ま、「無くしたものを嘆くより、今あるものを大切に」ですね。
我々大人が、大人買いして、生産工場自体が無くならないようにしないと、、、、。




おまけ~
バルーンでお笑い芸人を作ったのです。


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昼間に流山市仏教青年会(流山の比較的若い坊さんの会)の会合がありました。パチパチ!
以前は、花火大会で水難者の供養などをしていたのですが、それも無くなり(予算の都合で中止にしますと言われたのを未だに根に持っています。ネチネチ。だって、我々は今まで1円だってもらっていなかったのに)、、、、
「何かやろうよー、ねーねー」
という訳です。

現在、青年会副会長の私としてはこんなプランが↓
○誰が屏風に上手に坊主の絵を描けるかコンテストを開催
○市内の全ての橋の真ん中を歩くツアー(これは少々危険が伴いますな)
○屏風の虎縛り大会
など、案はゾクゾクでるのですが、なかなか会員の皆様の賛同が得られません(^^;)



そういえば今日、マジックの道具を一生懸命探したのですがなかなか見つからず
「あー、ペットトリック(よくやるお気に入りの手品)だったんだけどなー。仕方ない、また買うしかないかなー。でも頑張ってもう少し隅々まで探そう!」





そしたら






2個見つかりました(^^;)


きっと以前も見つからず、仕方なく新しいのを買ったのでしょう。
もう青年会って歳じゃないよなーと思った一件でした、、、、



おまけ~
バレンタインデーに娘が焼いたクッキーをかすめ取るオヤジ。確かに青年では無い、、、、


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教育関係の方とお話しする機会があり、いろいろ考えました。パチパチ!
今からン10年前の私の学生時代は、埼玉の田舎暮らしだったこともあり、私立の高校とは公立のすべり止めであり、小中学校とは公立しか選択の余地はありませんでした(今はだいぶ違います)。
中学受験するということは、都内まで2時間近くかけて通うということで、そうすると、部活はできない、近所の友達もできない、ガンダムも見れない、、、、と小学生の子どもにとって、何一つ魅力は無かったのです。


しかし、いつの間にか、お受験という言葉ができ、今や、流山市の小学校でもクラスに1人くらいの割合で中学受験をする子がいます。
「小中学校くらいは地元に」
「いや、ハイレベルの授業を」
「勉強ばかりで、人間力が身につくのか」
「狭い社会でなく、より広い範囲の交遊を」
などなど、決着はつきません。みんな、自分が正しいと信じたいもんね…



お隣の野田市は流山の学校に比べ長期休暇が短いらしい、という噂を聞いたことがありましたが、それはあくまでプレリュードで、どうやら本気で改革に乗り出しているようです。
昨年、文科省からキャリアを引っ張ってきて教育長に据え、この4月からは全小中学校で土曜授業を実施するそうです。
「いやあ、流山さんは優秀ですから」
と、にこやかに言われましたが、本気モードがビシビシと伝わってまいります。
「勉強、部活、学校行事の3兎を追え!」
が、公立校スタンダードになっていくのでしょう。


それと同時にこれからは、勉強はきらい、運動は苦手、学校行事はつまらない、という子たちを救い取る必要がますます出てきます…。
お寺も本気モードでいかないと!





~おまけ~
ただいま流山市生涯学習センターで開催中の『第10回流山の魅力発見写真展』
2月17日(月)~22日(土)9:00~21:00(最終日は13:00まで)
市内各所の定点観測写真がおもしろい!ホンの5年くらいでこんなに変わったんだなー。



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