PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



青少年補導員の支部長会議でした。パチパチ!
「地区のつどい」の後ということもあり、かなり濃い話し合いになったのですが、何が問題って、当日にどんなおもしろいことをやろうが、どんなに有意義な内容にしようが、来る人は来るし、来ない人は永遠に来ないということです。来ない人には来ない人なりの理由があるんだから、それに対しダラダラと不平不満を言っても不毛です。一生懸命に自分の型にはめようとするとプチ市民運動家になっちゃいます。いつでも自分で自分を疑える、柔らか頭が欲しい。

とにかく、来年は、またガラッと一新の予定です。
子育てをあーしろとかこーしろとか、親はかくあるべき、なんてエラソーなことは言えません。言える訳がありません。
体育館に座って「寒いね」「眠いね」「あいね」「くらいね」なんて言葉をかけあえば、それでほぼOKじゃないですか。同じような悩みを抱えながら、話もできず悶々としている人もたくさんいるのですし、面倒の一言で、家から一歩も出ない人もたくさんいるのですから。


写真~
ついに精進林が伐採。ホンの半年前まではカワセミが来る水場だったのですが…。なーに、切ったらまた植えればいいだよ。せめて境内にせっせと植樹します。

今、流山おおたかの森駅から総合運動公園へ延びる鉄塔がある道路(流山都市計画道路3・3・28号中駒木線)は、6年前はこんな感じでした。わお。

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3月1日に『美坊主図鑑』なる本が出るそうで。パチパチ!
BBA(ボーズ・ビー・アンビジャス!!)でお馴染みの方も載っているそうで楽しみです。
しかし、、、、クリーミー系ってなんじゃ?魔法の天使クリィミーマミか?

かつて、オウム真理教に入信した若者が「自分にとって寺とは風景でしかなかった。心理的に遠い存在だった」と語り、寺院関係者は非常にショックを受けたのですが、その後これというカンフル剤も打たずに、21世紀を迎えました。そして、今、仏教そのものや寺院空間よりも、その水先案内人である僧侶自体に若い方が注目をされているようです。産経新聞の今朝の記事でも僧職系男子や坊主バーが取り上げられていました。イケメン僧侶とか癒し系僧侶とか聞くと「なんだかなー」とがっかりもしますが、あの清少納言も「やっぱり法話をする僧侶はいい男に限る」などと書いておりますし、1000年以上昔から、語られていたことなのでしょう。奈良の総本山・長谷寺も一部の仏女から「長谷寺の案内の僧侶は若くていい男が多い」と話題になっていたそうですし(^^;)

ただ、ここで勘違いしないでいただきたいのは、ほとんどの寺の住職は、非常にまじめに淡々と日々の勤めを果たしているということです。掃除をして、世界平和を祈り、檀信徒の相談に乗り、仏事を勤め、、、そして、ほとんどの寺が公共の場所として開かれており、いつでもお参りができ、いつでも庭の草花を愛でることができるのです。入山料や拝観料を収める寺院も確かにありますが、それは全国に75000ある寺院のごくごく一部でしょう。新興宗教などと違って、寺は無理矢理誘ったりしませんし、一神教のように、自分たちの優位性をことさらに説いたりしません。去るものを追いません。だけど来るものは拒まない、いつでもウェルカムなのです。ほとんどの人の家から、歩いて10分以内にお寺や神社があるはずです。もっともっとお寺や神社に行って、楽しく「心の洗濯」をしましょう!

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先日、静岡に住む若奥様が「もし、引っ越すなら、流山って思いますよ」と宣ってました。パチパチ!
流山、すげー!
ネームバリューは関東を超えつつあります!もちろん彼女はやんごとなき理由で引っ越しはできないのですが…。

縁もゆかりも無い土地に引っ越すには勇気が必要でしょう。そして、その土地に自分なりの物語を書けないと、踏ん切りはつかないのだと思います。どんな物語が書けるのか、どんな未来予想図が描けるのか。
一方、その土地に生まれ育った人は、物語も地図もへったくれも無くて、地域のポテンシャルをあげようとか、自分に対して自分なりの決着をつけようとしているのでしょう。
私の場合、予想するのは楽しいけど、今あるものも大切にしたい。引っ越す勇気はないけど、留まることもまた勇気、勇気勇気ドリームボール、なんてことをぶつくさ言っている現状です。




「学校がつまらない」
という学生に、皆さんならなんというでしょうか。
「地元がつまらない」
という地域住民になんというでしょうか。


「ああしろ」「こうしろ」と文句を言ったり、「ああなればいい」「こうなればいい」とオネダリするだけの大人になりたくないのです。地域に対して「納税のようなもの」、「勤労のようなもの」、をして、初めて地域に対する義務を果たしたと言えるのではないでしょうか?布団でぬくぬくしている間に公園の除染や線量の測定をしている方もいますし、お風呂でぬくぬくしている間に、パトロールをしている人もいます。
忙しくて、地域の事なんてできないというのならそれはそれで仕方ないことです。地域を超えた、県や国の為にご自身の仕事に邁進すべきです。だけど、地域でがんばっている人に好き勝手に文句をいっちゃいけない、自分中心のオネダリはしちゃいけない。これはマナーじゃないでしょうか。

昔、指輪を海に落とした妻の為に、黒海を全て買い占めたロシア貴族がいるそうですが、自分の好きなように地域を開発したいなら土地を買い占めればいいのです。それができた人やその子孫を「地主さん」と呼びます。できなかった我々は、地主さんに対し、せめてマナーを守りませんか?






とりあえず明日は朝日新聞の千葉県版を読もうじゃないですか!そういうことです(どういうことだ^^;?)

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ボーズ・ビー・アンビシャス!!仲間の僧侶が新天地を求め、京都の古刹へ入寺することになりました。パチパチ!
仏教が好きで好きで、ついに僧侶の資格をとった、宗派を超えて活動している青年僧です。

私は、お寺の生まれではない住職なのですが、そのことを話すと大抵
「珍しいですね」とか「なんでお坊さんになったのですか?」
と聞かれます。お寺の住職というのはとってもメジャーなのに、なろうという人が少ない変わった職業です。もっと人気職業になって、お互いに切磋琢磨していくべきだと思うのですが…。髪を切るのが嫌なら、僕りんのように、人前ではハゲづらを被ればよいのです(ウソ)
僧侶になることは比較的難しくは無いのですが、住職になるにはそれなりの壁があります。
「生活が安定している寺は希望者が常にいて、何のコネも無い人には門戸が狭い」ですし、その反対に「何のコネも無い人が住職になれる寺は、生活が厳しい」のです。


壁を乗り越えるためには、それなりに名の知れた寺や、師僧の元での修行、研鑽が必要ですし、地面に穴を掘って潜っちゃうという選択にはお寺以外の収入の確保が必要です。仲間は前者を選択しました。

♪Be ambitious!
 我が友よ 冒険者よ
 Be ambitious!
 旅立つ人よ 勇者であれ

 Be ambitious!


※僧侶や坊主というのは「生き方」、住職というのは職業(役職)です。我が宗派の場合、寺の生まれで無いのに、僧侶になろうと決心して、宗派既定の修行などを積み、資格をとって、、、、、最終的に僧侶であり続ける人は2割程度です。8割の人は辞めてしまいます。辞めなかった2割もお寺のお婿に入ったという人が多いのが実情ですから、まあ、、、、ほとんどの人が辞めてしまうということです。なぜかというと恐らく生活できないからです。いくら「俺は歌手だ!」とか「私は女優よ!」とか「おらぁグズラだど!」と宣言しても生活できないのと一緒です。ですが、やる気のある、志のある人には、それなりに年数はかかりますが、必ず道は開かれています。仲間は多い方がいい。みんなカモーン!




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昨夜の声明LIVEは『かのんぷ♪』との出演でした。パチパチ!
ヴォーカル里衣さんは、出産後ますます声の伸びがよくなったような気がします。昨日も薬を飲みながらで、体調がかなり悪かったようなのに、新曲もたっぷりの素晴らしいパフォーマンスでした。半径5mの日常を新妻の感覚と郷土愛で歌う、かのんぷ♪夫妻。今年はきっとブレイクするはず。5月に出るフルアルバムが楽しみです。

今日は、午前、午後と別の場所でパフォーマンスでした。そして夜は柏マジッククラブ(KMC)の月例講習会。KMCでは、今月アマチュアの大会で特別賞を受賞した仲間が、入賞演技を披露してくれました。いやあ、凄い!拍手パチパチ!
「やって」「やって」「みて」。やっぱり僕りんはショーが好きだわー、と再確認。やるのはもちろん見るのもホント好きなんです。やっぱりあの「わー!」とか「すげー!」とかを生で味わう感覚はやめられません。特にインタラクティブなものが。歌も、大道芸も、蒼井優も、みんな好き!パフォーマンスの現場にいられてホントよかった。
好きなことして、好きなもの観て、好きなもの食べて。こりゃあ、もう、あとは滅私奉公で暮らさなきゃいかんでしょう?



写真~
市野谷地区「いきいきサロン」にて。
世の中に「絶対」は絶対にありません。「俺は、私は絶対にだまされない」という人こそ気を付けなければいけないのに、そういう方は会合に出ません…。

かのんぷ♪『ヤーコン pv』



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今日のパフォーマンスで、会場担当の方からなんと、手作りのワッペンいただきました。パチパチ!
わーい!すごい丁寧な作りでびっくり。ありがとうございます。ふかぶか。


木嶋佳苗被告の公判をマスコミ各社が報道しています。それにしても凄い答弁のオンパレード。ご遺族は辛いでしょうね…。
僕りんが驚いたのは「髪がツヤツヤして、どんなシャンプー使っているのかなと…」という実況をしたリポーターです。いい意味で驚きました。自分にはそういう切り口をする感覚がスッポリ抜けているからです(特にシャンプーすら使わない坊さんには…)。「真面目にリポートしろ」と批判する人の方がきっと多いでしょうが、僕りんは、「さすが女性の視点だなー」と思いました。

長野オリンピックで、金メダルをとった里谷多英選手に対して、「私もうれしい」とはしゃぐ、まだ高校生の上村愛子選手に「ホントはちょっぴり悔しい、とか無い?」と元シンクロ選手の小谷実可子が聞くのですが、あれも、さすが元オリンピック選手だなーと思いました。普通は聞けません。下手すると想像すらしない質問でしょう。

大人になると自分たちのガチガチに固まった考えを、軌道修正できなくなりがちです。間違っても謝らない、訂正しない。まず言い訳から始める。自分と似た考え以外は認めない。イエスマンとしか付き合わない…
王様は裸じゃないか、と言えなくなったら、おしまいだよな、と思いつつ、、、今日も無口で内気な僕りんなのでした。ペコペコ。
ところで、使っているシャンプーはなんなんだ?ちなみに僕りんはヴィダルサスーンです(ウソ)

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勇退される総代さんへの記念品を物色に、湯島へ行きました。パチパチ!
地蔵盆お篭もり会に参加した子たちの合格祈願の為にと寄った湯島天神は、まだまだ梅には早かったですが、大勢のツアー客がバスでお参りにきておりました。その方たちのマナーの悪いこと悪いこと。横断歩道じゃ無いところで平気で道路を横断する、路駐された観光バスは交通を妨げている、、、、これじゃあ菅原道真も苦笑だよなーと。

交通事故で年間に1万人の方が亡くなっています。それぞれにご遺族がいて、それぞれに加害者やその家族がいて。平穏な日常が一瞬で奪い去られ、ヘドロの海を闇夜に漂うような辛い日々を過ごすことになります。だけど、あまり話題にはなりません。おじいちゃんおばあちゃん、交通ルール、守ろうよ!
食べ物が喉につっかえて亡くなる方も年に約5000人、自死者は3万人を越え続け…

戦争が無いとはいえ、日本は本当に安全なのか?とまで言われてしまっています。まあ、、、、、安全ですよね(^^;)


人の世は地獄の上の花見かな。

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毎月20日のお寺ヨーガでした。パチパチ!
終了後、お茶を飲みながら、光市母子殺害事件の話に。たまに、坊さんとして「死刑には賛成ですか、反対ですか?」と聞かれます。


私個人ですか?死刑反対に決まっているじゃないですか。


だけど、それと判決を受け入れるか否かは別問題でしょう?
人が人の命を奪うことに賛成なんかできる訳がありません。しかし今回は、18歳を超えてあのような事件を起こしてしまったのだから、極刑はやむを得ないと思います。日本は神や仏といった宗教を善悪の判断基準としていないのだから、人が人を裁くしかありません。コンピューターに「えーっと、被告人は○○歳、被害者は○人、、、」と打ち込んで刑を決めるのではないのだから、100%の納得は無くて当然です。しかし、判決は下ったのです。法務大臣も躊躇しないでいただきたい。

事件発生当時、我が家も昼間はアパートで家内と赤ん坊が留守番しているという家庭だったので、ホント他人ごとではありませんでした。坊さん仲間でも事あるたびに随分と喧々諤々やりました。ただ、こちらに入る情報は全てがマスコミのフィルターを通しての事なので、どこまでホントかは分かりかねます。一審の際に弁護士がガッツポーズしたというのも、被告が友人に宛てたという不適切な内容の手紙も、真相はなんだかもうアヤフヤです。
被告が反省をしていて更生の余地があるというのなら、それは逆に良かったとさえ思います。反省をしないままで最期を迎えたら、それこそ誰も救われないように思うのです。

ただ、今日からは、もうノーサイドですし、刑の執行後は怨親平等です。判決後の本村洋さんの態度や言葉は立派で、剣道の残心を見るようでした。あの人なら、もしかしたら、実の父親からさえも見放された被告の墓前に、いつか花を手向けることができるような気がしました。

本村弥生さん、本村夕夏ちゃんにあらためて合掌

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来月11日(日)に流山おおたかの森駅南口のエッグ広場に来るという「人力発電遊園地」ってこれかしら?パチパチ!
夏は暑くて、発電動力がバテてしまうでしょうから早春は時期的にもいいですな。
渋谷の電力館とか、科学系の博物館によくある体験コーナーの、拡大版みたいな感じかしら。実況中継や応援があると盛り上がるでしょうね。「♪聞こえるかい、がんばれ~!」(^^)


僕りんも、幼少の砌には、もうすぐ傘寿の世を忍ぶ仮の父親にお馬さんや肩車をしてもらったものです。その記憶があるから、うちの豚児らには目一杯、やってやったつもりではいますが、、、、。
かぜのこようちえんでは、運動会の種目の中に「人間遊園地」というのが毎年ありまして、文字通り、お父さんお母さんたちが人力で子どもたちをわっしょいわっしょいと運んで遊ばせます。青空の下、汗まみれの服を草だらけにして遊んだことを、きっと子どもたちは幾つになっても思い出してくれることでしょう。

子どもとは残酷なもので、虫を捕まえて、殺したり、足を引っこ抜いたり、平気でします。群れで遊んで、理不尽な要求をしたり、力でねじ伏せたり。でも、そういうものを大人たちが勝手に隠してしまうと、どこかでその残虐性が噴出してしまうのではないかと思います。『先生を流産させる会』なんぞもその一つかも知れませんが、せっかく、出てきた膿みさえも、なかったことにしてしまうから、ますますアンダーグラウンド化してしまうのではないでしょうか。もちろん、無理矢理変なことをさせることは無いですけど、見えないように隠しても、アスファルトを割って生えてくる雑草のように、絶対に押さえ込むことはできないんじゃないかなーと。人工物は命を封じ込めることはできない。命は凄い。


「命」を電気に変えようとするのは昨今の流行ですが(^^;)

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第6回小学生ヘルスバレーボール大会(於:流山市総合体育館)でした。パチパチ!

あっちこっちでボヨヨンボヨヨンと、ドでかいヘルスボールが空を舞っています。

午後は青少年ふれあい運動『地区のつどい』でした。近年は毎年2月の第2土曜日に市内の4会場で一斉に行っています。僕りんは駐車場・駐輪場係。ぶるぶる。
車で来ていいのは来賓と事前許可を取って駐車券を発行された車だけなのですが、毎回、ごねる方がいます。今日もいらっしゃいました…。
「チラシにOKと書いてあった」
絶対に書いてません
「電話したら駐車券無しでOKと言われた」
青少年指導センターの方に確認しましたが、そんな事は絶対に無いそうです

ちょっと話がそれますが、何かあると、すぐに市役所や教育委員会などに一足飛びに電話する方がいます。例えば小雨の日に「今夜の花火大会はあるのか」とか「市民まつりはやるのか。スケジュールに変更はないのか」とかそういうのをいきなり主催者に電話しちゃうんです。中にはそういうのを「行動が迅速な人」だと思っている方もいるようでして…(^^;)
車での来場はご遠慮くださいとチラシやポスターに書いてあるのに、一番多忙であろう主催者にピッポッパッと電話をしてしまう人って本当に「一般人」と呼べるのでしょうか?

~閑話休題~




写真は南部・南流山地区の会場となった南流山小学校体育館。

今年の内容は、すったもんだありまして、もう、オロロンオロロン、、、、書ききれません!もとい、ここでは書けまっしぇ-ん(^^;)
♪あの街 この街 ヒデキが歌うぜ 辛さにこだわるジャワ原人!


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