普段、暗く前にお帰りになる仏師さんですが、今日は気迫が満ち満ちて、かなり遅くまで作業されてました。パチパチ!
こちらは横からの写真。
ほとんどの仏像は、腕輪や首飾りといった装飾品(アクセサリー)は、後から付け足しますが、流山立木観音様は、一木から彫り出しています。その分、足場の悪い中での作業が増えます。
イチョウの木との格闘技の様相を呈していました。
3月6日の開眼・落慶式以降は、基本的に年に一度の御開帳とする予定です。他の観音様にならって12年(午年)や33年に一度、ということも考えており、そこら辺は未定ですみません。
とりあえず、秘仏にはしません。
そもそも前後左右に窓があって丸見えですから(^^;)
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