小学2年生の死生観

自力で移植した金柑ですが、根回ししたわけでもなく、太い根をばっさばっさと切って、掘った穴に突っ込んだだけなので、やはり枯れてしまったか、、、、



と、思ったら！なんと芽が出てきました。パチパチ！

根を切ったところに、ルートンをつけておいたおかげでしょう。すごいぜルートン。


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雨の中、流山おおたかの森小2年生の子たちが「町たんけん」でやってきました。今年は2組合計15名。
いろいろ質問を受けたのですが、こちらからも
「みんなは死んだらどこへ行くと思う？」
と聞いてみたところ、100％が「天国！」でした。


わい「じゃあさ、天国ってどこにあると思う？」
お子「空！雲の上！」
わい「飛行機乗ったときに天国あった？」
お子「空のもっと上！宇宙！」


円東寺お篭もり会に来るような、小学校の高学年になると、「生きている人は死ぬということが理解できないのだから、、、」みたいな、哲学的答えをする子もいて、こちらも刺激を受けるのですが、小2だと難しいですね。
ちなみに仏教では人は亡くなると、極楽浄土で知られる「浄土（仏さまの国）」に行きます。




帰り際、一人の女の子が、「（私、）大阪で生まれた！」というので、
♪踊り疲れた～
と歌ったのですが、みんなキョトン顔でした。小2だと難しいですね（＾＾；）