昨日は円東寺『おおたかの森庭苑』の植栽植え替えでした。パチパチ!
一気に春らしくなりました~(^^)
キリスト教の天国とか、仏教の浄土ってお花が咲いている春のイメージです。秋じゃなくて春。でも、それ以上のイメージを持てる人ってあまりいないそうです。
私自身、お花畑できれいな鳥が鳴いてて、美しい天女がいるくらいのイメージしかないです。ファーストフードとかコンビニは無いけど、きっとお腹は空かないからいいのだろうと。そもそも貨幣経済とか無いだろうし。
天国や浄土って、つまるところ、幸せのイメージでもあります。
「幸せになりたい!」
誰もが叫ぶこのフレーズですが、実際の幸せのイメージはその程度。それに比べて、地獄つまり不幸のイメージはなんと豊かなことでしょう!
そこから想像できることは、やはり不幸を作るのは人間なのかなと。人間が作るのだから、人間の数だけ不幸がある。
、、、、、そんなことについてちょっと書かせていただいた円東寺寺報『いちのやバンバン』最新号は、
明後日の流山立木観音「開眼落慶法要」で来場者にお配りします~
追伸
要らねえよ!という方に無理には配りませんのでご心配なく(^^;)
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