今日は一番大きな陽の数字の「九」が重なる、重陽でした。パチパチ!
菊の節句でもありますが、新暦では菊はまだまだですねえ。
こんなコロナ禍の令和3年を去年の今は想像できなかったと思います。ましてや一昨年の今は、、、、
そう考えると、
「いつか終わる」
「早く終わって欲しい」
なんて他人任せにするばかりでなく、自ら積極的に「今が不幸という考え方」を終わらせることも大切かなと。
元々、陽の数(奇数)が重なる日は「気」が強すぎて、不吉な日とされたので、敢えて節句を行っていたのだとか。それがいつの間にか、3月3日も5月5日も7月7日も、めでたい日になったという、、、、
こんなところにも、「自身のとらえ方次第」が見つかります。
幸せも安心も、方程式で導き出されるものでは無いのだから、自ら見つけ出していきたいですねっ。
写真~
彼岸花の芽が出て来ました。毎年まいとし御彼岸に合わせて律儀だなー。
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