池江璃花子選手すごいなあ。パチパチ!
この復活劇は、いつか教科書に載っちゃいそう。もちろん物語はまだまだ続くのですが。
「どんな試合でも1位をとれたのはものすごくうれしい」
のセリフに、やはりアスリートだなあと思いました。2位じゃダメなんです。
そして、どんなに小さな大会でも1位って、とるの大変なんですよね。スポーツでも勉強でもゲームでも、、、、なんらかの大会に出たことある人なら分かると思います。
私は、去年の3月に右肘を負傷しまして、その後、ショックマスターなどでせっせと治療して、今はほぼ完治(たまに痛い^^;)したのですが、ジャグリングをしても未だに以前の記録に遠く及びません。
もちろん加齢のせいもありますが、毎日怠惰にゴロゴロと過ごし、、、、単純に努力が足りていないと自覚しています。キング・カズや葛西紀明に勇気をもらいながら、ときたま思いついたように無駄な努力をしています、、、、
徒競走で、みんなで手を繋いでゴールすることを推奨していた人は、スポーツ選手の努力をどう見るのでしょうか。2位の人がかわいそうというのか、好きでやっている人はいいのだというのか、他人と比べることでは幸せにはなれないというのか、過去の自分と比べるなというのか、、、、まあ、どれもごもっともですけど。ただ、体育でリアルに1をとっていたという、しょこたんこと中川翔子が「格闘技を見て、(ストレスを)発散している」というのを聞いて、するのが嫌いでも、観るのが好きな人もいるよなあと思うんです。とりあえず、自分の好き嫌いで他人の努力は計れないよなと。
写真~
境内の河津桜が三分咲きくらいになりました。いや、今日はホント暖かかった。
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