昨日のNHK『ブラタモリ』は、恐山でした。パチパチ!
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南さん出るかなーと思ってたら、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!っつ
もう、出まくり(^^;)
タモリと恐山菩提寺院代の南直哉さんは、早大の先輩後輩でもあるんですよね。
※以前、かつて永平寺の鬼軍曹と恐れられた南さんの講演を聞きに行ったら、やけにおもろい坊さんでずっこけたことがあります。
その後、大学時代は落研だったと知り納得、、、、。
一度、恐山に行きたいと予てから思っているんです。別にイタコに口寄せしてもらいたいとかいうことは無くて、「亡くなった人に会いたい」という膨大なエネルギーの集まる場所を実際に見てみたいし、体感してみたい。
そんな意味で、御巣鷹山にも登ってみたいし、硫黄島にも行ってみたい。もちろんその地では慰霊もしたい。青木ヶ原樹海は実際に行ったけどちょっと怖かった。
恐山に行くとしたら、坊さんとしてではなく、一般人として行けるかどうか、ではあるんですが、、、、(坊さんとして行くと、いろいろとスケベ心が出てしまうと思うので)。
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9月22日読売新聞朝刊12版の文化欄に、「改めて問われる宗教とは」という内容の紙面で、南禅僧が「信じても頼ってはダメ」というタイトルでご意見を寄せられていました。
宗教に対する考え方を明快な文章で解説しておられます。う~む、なるほど。
内容に非常に興味があります。
信じても頼ってはダメ、この言葉に集約されるような感じでしょうか。南師が恐山にいることも大いに関係すると思われます。
新興宗教には、我々の思考を否定するような部分も多くあります。「疑うな、ひたすらに信じろ」、「利益が顕われないのは努力が足りないから」などです。
時に、頼るのは楽です。
「お昼は何食べる?」「任せるわ~」
「どんな職業につきたいの?」「何がいいと思う?」
のような。
すべては自分で決めろという禅宗はスパッと潔いですね。
政治と宗教の性質、関係性の考察から始まり・・・以下略
(「PRINCOの今日のパチパチ」的表現法)
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