南流山、というか、鰭ヶ崎の宮脇書店が2月14日に閉店するそうですね。
あそこにはK沼さんというスーパー店員さんがいらっしゃり、どんな本を尋ねても「はい、こちらです!」と案内してくれるので、一時我が家で話題になったりしました。
そして、「やっぱり、本を買うなら宮脇だよね!パチパチ!」って感じで、いつまでもあの地にあり続けるような気がしていたのですが、、、、
25年間営業されていたそうですが、やっぱりショッピングモールの大型書店には敵わないのかなー。
本って小売店とAmazonなんかのネット通販、古本屋さんなどでパイの奪い合いだそうです。実際、駅前の本屋なんて、絶滅危惧種だし、大型店舗だって、豊四季のすばる書店のように、いつ無くなってもおかしくないみたいです。
さて、宮脇書店の閉店に際し、気になった情報ですが、文房具って、本のように返品できず、すべて店舗買取なんですって。
それって、大変じゃないすか!
これまでの感謝を込めて、なんか買いに行こうと思うけど、今さら気づいたのは、消耗品のような小さいなものすら、俺ってアスクルで買っていたんです。嗚呼、、、、
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おおたかの森の紀伊國屋書店には及ばないものの、文庫・選書・新書等はそこそこあって購入していました。
本屋に行くと何気なく手に取った本に興味をそそられたり、新たな発見があるので、本屋の存在意義はかなりあるとは思うのですが…。
ネット購入や電子書籍の勢いは止められませんね。。
個人的には電子書籍より紙の本派です^^;)
私も南流山に住んでいた頃は「大きな本屋があってよかった!」とちょくちょく行っていました。
本って、インクの匂い、紙の質感、重み、、、、いろんな良さがありますし、本屋ならではの「本との出合い」がありますよね、、、、
残念ですが、最近全然利用していなかった身としては受け入れるしかありません。
宮脇の場合、鰭ヶ崎店自体の問題ではなく、夕方どうしてもあの道が混むので、それも原因かもしれないし、本社の方針、契約更新その他、なんらかの理由もあるかもしれませんが。