PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



大般若理趣分祈願法要も無事、終わり、明日は円東寺第14回『市の谷の市』です。パチパチ!


来年2月にOPENの『流山おおたかの森 S・C FLAPS』にワクワクしていたのですが、実はまだテナントが埋まっていないと聞いて一気にトーンダウン。某有名ビュッフェ形式レストランがコロナ禍で撤退したのが原因だそうです。
人口が増えて、いけいけどんどんと言われている、流山おおたかの森でさえ、こんな状況。先の見えないトンネルに入り込んだ不安、いらだち。そして、気が付くとみんな疑心暗鬼になっている、、、、
※『わくわく広場』は、やはりFLAPSに入るそうです。ホッ。




明日のフリマは、大勢いらしてね!




というと、自粛警察の方がうるさいそうなので、そこそこいらしてくださいませ~!
負のエネルギーに引っ張られないよう、そこそこ忙しく年末年始を過ごしたいと思います。


写真~
境内の蠟梅が咲きだしました。いい香り!癒されるなあ~


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流山市に寄贈された国登録有形文化財の秋元家住宅土蔵ですが、見学会があったのでイソイソと出かけました。パチパチ!



秋元家住宅土蔵。近藤勇陣屋跡の看板の真後ろにあるので、かなりのミスリードになってしまっていますが、近藤勇とは実は関係ありません。ごめんなさい。あくまでも「往時を偲ぶ建造物」です。




蔵の二階部分。元々は流山本町にあった呉服「三河屋」の所有だったものを、秋元家が買い取り、明治の終わりに5~600mもの長距離を曳家したものです。
床の中央にある格子部分は取り外しができ、呉服屋で使われていた当時は、滑車を使って荷物の上げ下げをしたのだそうです。




墨書が!
「ブラックエンペラー参上」と書いてあります(ウソ)

明治23年に修理したことが書かれています。



明治時代の秋元家の小用トイレ。かなり高価なものを使用していたことが分かります。一歩前へ、とは書いてありませんでした。




蔵を出て、現当主や博物館の方から説明を受ける。今後は、観光の新たな拠点として改修整備されるそうです。


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写真や動画に写る自分を見て、いつもショックを受けます。パチパチ!



、、、、、いや、パチパチじゃないですね(^^;)




さすがに自分にうっとりするほどナルシストではないですが、「あれ?もうちょっとマシだと思っていたのに、、、、」と。


理想の自分というものが、本当の自分の上をいくと、こういう負の感情を抱きます。反対に理想が低いと、うれしかったり、新たな発見にうれしかったりするのでしょう。
「落ち込む」ということは、理想の自分が現実の自分を責めている状態です。その落差が大きければ大きいほど、落ち込みも華厳の滝のように大きくなります。
他人が責めるのではない、自分が勝手に作りあげた自分が、自分を責めて、落ち込んでいるのです。右手が左手をつねって、騒いでいるようなものですが、、、、


先日の、天明寺白菜加持の火渡り。
もうちょっと、マシだと思っていたのに、売れない年増アイドルのような歩き方に、我ながら苦笑しかない、、、、(^^;)
こちらの動画の15'10くらいからです、、、

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今週末の円東寺行事について、諸注意です。パチパチ!

令和2年
◆12月19日(土)大般若転読祈願法要
9時、11時、13時、15時、17時 一日5回。各回およそ30分
御札を希望の方はあらかじめ申し込みフォームからお申し込みください。当日ご都合のいい回にお越しいただくか、郵送かお選びいただけます。
また、身体加持(法要体験)のみの方は、事前申し込み不要です。各回10分前までに受付をお済ませください。
なお、受付で御守り(500円)の授与もしております。



◆12月20日(日)第14回・楽しいフリマ『市の谷の市』
10時~13時
おかげさまでフリマの出店は申し込み多数につき、締め切りました
徒歩か自転車でお越しください(当日は駐車スペースはありません。ヒント・お寺の近くにヤオ…)
キッチンカーがやってきます(流山ボンベイ(カレー)、フリフリポテト・綿菓子・もつ煮、豚汁)
お子さんにはお菓子やバルーンのプレゼント。ボーイスカウトのお兄さんたちが楽しい(※)遊び場を作るよ!
※個人の感想です
大人の方には、冬至の柚子用のユズをプレゼント(無くなり次第終了です)




写真~
円東寺の六地蔵さんたちに手編みの毛糸帽子を奉納いただきました!


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今月は、流山市在住の30代女性による出版が続きました。パチパチ!

写真の右から、
『もしわたしが「株式会社流山市」の人事部長だったら』 手塚純子著 木楽舎
『【マンガ】流山みりん物語』 ノグチノブコ著 川根正教原案・歴史監修 崙書房byCANAL ARTS
『ここで、のできごと』 はしもとあや著 はしもとあや&南流山子ども食堂有志

このうち2冊には、私自身、コラムを書かせていただいたり、作中に登場させてもらっていたりするので、この3冊が揃って手元にあることがなんとも感慨深くありがたく。コロナで大変な一年だったけど、良い事もたくさんあったなあとしみじみ。
お三方共に、結婚などを機に流山市に転入された方であり、市のプロモーションのイメージそのものですねー。


なーんてことを書くと「昔から流山市に住んでいる人もいるぞ。むしろそっちの方が多いぞ」なんて、思う方もいるかも知れません。もちろんそれは重々承知しています。しかし、『風土』というものは、“風の人”と“土の人”が作る、という言葉もあります。他所からやってきて、またどこかに去っていく風の人と、そこで生まれ育って根を張っていく土の人、両方がいるからこそ、新陳代謝をしながら深く濃い風土が育っていくのでしょう。

風だけじゃなく土だけじゃなく、いろいろな人がいた方がきっとおもしろい!




そういえば、誰からもサインをもらってないっ。年が明けて落ち着いたら、巡礼してサインを集めないと(^^)


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第29回流山市運動公園地区まちづくり推進会でした。パチパチ!
コロナ禍のために、年末になってようやく今年度最初の会となってしまい、委員の紹介や会長の選出やらで時間を使い、、、、(^^;)


続いて現場視察。
都市計画道路3.4.11(野々下思井線)の進捗状況。



雨は降ってくるし、毛糸の帽子を車に置いてきたので頭は寒いし、、、、と思っていると、委員の方が、既にできてしまっている道路の幅員について、県の職員さんにくどくど意見をしていて、がくーんと気持ちが萎えました。
我慢できずに、説明をしていた職員の方に「我々委員が、ここに来る目的はなんなのですか」と質問してしまいました。
すると、「快適で住みよいまちづくりのために、、、、」とか、会の発足について話し始めたので



「ごめんなさい質問を変えます。例えば、道幅に対する意見を求めるためですか」
「、、、、、それは違います」
「分かりました。ありがとうございます(頭が寒いので帰りたいです)」



こうして、またもや、うるさい要注意人物になってなってしまいました。
運動公園地区の区画整理が終わるのが令和11年度。あくまでも予定。毎年、何十億も注ぎ込んで、当初の予定より一体何年伸びているのか、、、、。

いけないいけない。あまりこういうことをblogに書いたりすると、







おや?
こんな時間に誰か来たようだ、、、、








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よく、「お焼香の作法が分からないので緊張する」と言われます。パチパチ!
お焼香に関しては、仏教の開祖、お釈迦さまが荼毘に付されるときに香木で焼かれた、とか、仏さまは煙を召し上がるので、よい香りの出るお香を使うとか、いろいろ言われます。





しかし、作法についての決まりは、実はありません。





「うちの宗派はこうです」という決まりを作っている宗派もあるようですが(めんどい宗派だなあ^^;)、それはあくまで出家者である僧侶の作法の話で、一般の方に強要するものではないと、個人的に考えています。
なお、「うちの宗派はこうなんだから、それに従えや~」というご住職がもしいたら、抑揚の無い声で結構ですので「なるほど~、それはそれは御指南ありがとうございます~」と言いましょう。大人の作法です(^^)



だけどさあ、作法が無いと言っても基本みたいのあるでしょ?と聞かれもするので、


日本では昔から偶数奇数でいうと奇数が割り切れないことから縁起の良い数字、右手左手は右手が丁寧、とされているので、一般の方でも「右手で、奇数回数、気持ちを込めて」という例も紹介しています。
作法とか、みんなに合わせるとか、供養って、そういうんじゃないんじゃないの?と心の中で思いつつ、、、、。



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ご心配ご迷惑をおかけしていた方々には個別にLINEやメールさせていただきましたが、抜き差しならない状況になってから丸3年、予兆から入れると平成27年11月から丸5年間かかった懸案事項が、昨日、決着しました。



いろいろ話したいのですが、ここまで話が莫大だと、かえって話せないものなんだと知りました。
とりあえずハッキリしているのは、今日から、円東寺の新たなステージが始まったということです。パチパチ!


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法要出仕のため、昨日今日と群馬のお寺に行っておりました。関越道を運転しながらずっとラジオを聞いていたのですが、丸山桂里奈のラジオが可笑しすぎて渋滞中に和みました。好きな曲をかけていいと言われ、選ぶ曲が『およげ!たいやきくん』って、、、、、(^^;)


帰りに聞いた別の番組では、新人歌手がゲストで出ていたんですが「今欲しいものは?」という問いに「富と名声」と答えていました。


昔、ブルーハーツのヒロトが、「バンドやって有名になりたいとか、バンドやってお金持ちになりたいとか、みんな言うけど、一つでいいじゃん。俺はバンドやりたかったから10代からずっと夢が叶っている」と言っていたのを思い出しました。
富も名声も、相対的なものであったり他人からの評価だから、今、既に叶っているとも言えるし、一生叶わないとも言える。今叶っていると思えないのなら、一生叶わないということになります。


これまた大分昔の話ですが、私の先輩が、都内のホテルのトイレに入った時に、奇妙な格好をしたおじいさんに話しかけられたんだそうです。
「お兄ちゃん、なんか強そうだねえ。格闘技かなんかやってんの?」
「いやあ、自分なんて、へなちょこですよ」
「ふーん、、、、僕はロックやってます!」
えっ?なんだかこのじいさんカッコいいぞ!?と思って、よくよく見ると、内田裕也だったそうです。



私も、僧侶をして世の中の役に立つとか、僧侶をしてお寺を盛り立てるとか大風呂敷を広げる前に、僧侶という今を生きていないなと。
肩の荷がどさっと下りたこの年末年始は、良い機会ですのであらためて、自分にまつわる諸々を確認したいと思います。





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写経のつどいの片付けもそこそこに、仏教伝道協会のシンポジウムに行ってまいりました。パチパチ!


青森県の恐山の院代でもある南直哉さんの話を一度、伺いたかったので、参加できて良かったです。
私の勝手な南さんのイメージは「永平寺の鬼軍曹」でした。

南さんが永平寺の廊下を歩くと、あたかもモーゼの十戒のように雲水たちが道を空けた、という話を聞いていたので、どんなおっかない禅僧だろうと思っていたら、ジャパネットたかたのような甲高い声のマシンガントークと、桂歌丸師匠のような笑顔で終始話を進めるので正直驚きました。話の大体八割がそんな感じで、周りの妙齢のおばさま方はどっかんどっかん笑ってました。



しかし、、、、



いつの間にか、胸の内のうちまで見透かすような視線で会場を突き刺しながら、人生の根幹に関わるような話になっているのです。そして一言ひとことが、どれも刺さる刺さる、、、、
いや、まいった。



おまけ~
会場には私も含め坊さんが10名近くいたと思います。「この中に、僧侶もいるようですが、、、」と言いつつ示した、南さんの考えるいい坊さんの条件
・いきなりお金の話をしない
・自分の寺の自慢をしない
・質問を嫌がらない
・教えを具体で話せる
・ここから先は分からないと言える


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また、おもちゃを買ってしまいました、、、、パチパチ!

いちばん安いタイプですが(相変わらずセコイ)


命名「円東寺号」。ぎょっ。今、写真見て気づいた。弐年じゃなくて参年って書いちゃった(^^;)

これから引退まで、私と共に何mラインを引きながら歩んでくれるのでしょうか。頼むぜ、相棒!





宅配便のお兄さん、重くてごめんなさい。
「ハンコお願いします!こちらの商品、かなり重いですよ、、、、お米、、、ですかね?」


ライン引き用の炭酸カルシウム20kgだとは、言えませんでした(^^;)

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