モン・サン・ミッシェル修道院 ２８

約１時間ほどの迷路のような修道院内めぐりの最終出口に立つ大天使ミカエルの像。修道院の尖塔に立っている金色の像のレプリカです。ちなみに尖塔の像と同じ大きさのブロンズ像がオルセー美術館にありました。双方の作者はエマニュエル・フレミエと紹介されています。

モン・サン・ミッシェル修道院 ２７

騎士の間と名づけられていますが、修道士の仕事場でした。冬の寒さが厳しいこの地方ですが院内で唯一の暖炉がある部屋です。

モン・サン・ミッシェル修道院 ２６

かっての修道院入口の階段です。現在の入口とはほぼ反対側に位置しています。

モン・サン・ミッシェル修道院 ２５

今は礼拝堂ですが、かって牢獄として使われた時、一体だけ残ったピエタ以外の装飾は全てそぎ落とされたそうです。

モン・サン・ミッシェル修道院 ２４

修道院の内外のあちこちに聖母子像を見ることができます。こちらは中階の部屋を繋ぐ廊下の壁際に立っていました。