立葵の紋あざやかな大香炉からは無病息災、病気平癒の願いをかなえる煙が絶えることなく立ち上っていました。
善の綱はありませんが触ってご利益にあずかろうとする善男善女がしきりと祈りを捧げていました。
御開帳の間に前立本尊との間に結ばれていた善の綱は無く、回向柱だけが名残を留めていました。長野のお友達から6月末日にはこの柱もお役を終えて片付けられたとの報がありました。
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