頂上まであと数分の所に桂林市内を見下ろせるテラスのような場所に記念写真スポットがありました。ここでも次から次へと押し寄せる地元の人に気おされてなかなか自分の登頂記念写真は撮れません。
果たして何段の石段があるのか、あまりのハードワークに数えることもやめてしまった頃、眼下に漓江の流れが見えてきました。
山腹には石の階段が設けられていて、一段一段根気よく登って行きます。
登り口の洞窟の壁には仏像や漢詩が刻まれています。
桂林市内に林立するカルスト地形の山の中のいくつかには頂上まで階段で登ることができます。畳彩公園内の畳彩山もその一つです。頂上からの眺望を期待して登ってみました。
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