「ランの館」だった時、熱帯植物やランでいっぱいだった空間がクリスタルガーデンとしてイベント開催や観葉植物そして季節の花の展示場になっていました。
リニューアルされ、できたばかりの庭園ですが、都会の中のオアシスとして親しまれるかどうかは未知数です。
森の中を散策していると、そこにバラが咲いていたりしてホッとすることができるかもしれません。
狐の顔の形をした「カナリアナス」、遊び心を感じさせる展示です。
南の島に旅立つ途中で立ち寄ってくれたのでしょうか、アサギマダラが羽を休めていました。
今の季節は屋外でゆっくり季節の花を楽しむことができます。
ウオーターガーデンに連なる芝生に目や口をブラックテープで作ったハロウイン風のカボチャが置いてありました。
「庭園」として旬の花を盛り付けて美しく見せ続ける演出は、自然のままを見せるものとは違う意味で難しいものがありそうです。
二列ある円柱の内側の柱にフラワーバスケットが下げられています。
フラリエコートと名付けられたイベント広場は円柱の列で他と区分されています。
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