伊吹山 ８（イヌワシハンター ２）

以前は比較的少人数の愛好家だけの世界だったようですが、最近はバスで集団旅行の一行もいます。狙ったイヌワシを確実に撮影できる場所として人気スポット化しています。

伊吹山 ７（イヌワシハンター １）

山頂駐車場に近い路肩に異様な雰囲気の人たちがいます。それぞれに谷を挟んで反対側の岩場の方向に大砲を構えています。イヌワシの飛翔を撮影しようとしています。

 

伊吹山 ６（伊吹山の迷惑者 ３）

かっては伊吹山の風景を代表する「シモツケソウ」の群落も迷惑植物の「フジテンニンソウ」に領域を占領されてほとんど消えかかっています。今は柵で囲われた場所で再生を試みています。環境の変化をもたらした迷惑者は誰でしょうか。

伊吹山 ５（伊吹山の迷惑者 ２）

登山道の近くに明らかに掘り返されたと思われる傷跡が何か所も見えます。よく見ると足跡が残っています。どうやらイノシシの仕業のようでした。

伊吹山 ４（伊吹山の迷惑者 １）

自然を大切に守るのは今や誰にも共通の認識になりました。ところが最近伊吹山にも貴重な高山植物を踏み荒らし掘り返す迷惑者の痕跡が目立つようになりました。

伊吹山 ３

午前８時現在気温２１℃快晴微風。「奥の細道」結びの地大垣で詠んだおなじみの句の碑が立つ山頂駐車場は日曜日ですが雨の可能性ありとの山の天気予報のためか車はまばらです。

伊吹山 ２

上るにつれてガスの流れと晴れの空間がハッキリわかれるようになり、やがて青空が勝るようになってきました。

伊吹山

思い立って伊吹山へ向かいました。３５℃を超える猛暑をかわすには標高差を持ってするのも一策です。案の定ドライブウエイのゲートを通過直後から外気温は１℃また１℃と下がってゆきます。（８月９日撮影）

奈良井宿 お盆の風景 ８

帰省した子や孫たちの声に宿場町を守る人達はひとときの和みを楽しんでいるのでしょう。

 

奈良井宿 お盆の風景 ７

宿場町を挙げてのお祭りは一昨日（１２日）に終わり、涼しげな朝顔の花だけが軒先をにぎわしていました。