教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

自分を自分で励ます記事(笑)

2007年10月12日 19時12分27秒 | Weblog
 今週は忙しくて、気がついたらもう金曜日になっていました。火曜の非常勤で若干無理をしたせいで、疲労感とともに日々を過ごしていました。そんな中でも、原稿書きの仕事(600字)を済ませたので、少し前へ進んだ気がします。しかし、来週の授業準備は滞り気味。やっぱり、毎回1・2冊(論文1・2本ではない)の参考文献をひっぱってきて、授業を独自に編成するのは無茶かなぁ。
 こういう作業とバイト、加えて論文書きをしている状況下では、1日の休日もとれなくなっています。大分疲れがたまってきてますが、毎日のように睡眠時間がほとんどなかった高校非常勤の生活よりは、まだマシか(苦笑)。夢につながる仕事だからがんばれた高校非常勤と同じように、それ以上に夢に直結する大学非常勤の仕事もがんばるぜ!
 大学非常勤では、毎回の授業後に小レポートを書いてもらっています。出席確認に用いることを中心に、授業に関連した問題を出して学生たちの考え方を聞き、学生たちの興味関心や授業の理解度を把握することを目的として回収し、後々の授業改善に利用しようと考えているわけです。そこでは、何とも有り難いことに、ちらほら「(授業に取り上げたテーマについて)興味を持った」とか「わかりやすかった」といった感想を書いてくれる人もいます。これらを励みにして、今後もがんばるぜぃ!
コメント
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