教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

教育者の教育者―町田則文

2008年10月01日 19時41分07秒 | Weblog
 我が研究室に新しい先生が正式にやってまいりました。これから楽しみです。
 腰の調子は横ばいです。毎朝通勤前に病院のリハビリに通っています。まだまだ油断できません。
 研究科紀要の論文は、無事提出しました。企業に頼んだ英文要旨の校正が、〆切時間ギリギリに返ってきたので焦りました(笑)。
 ひさびさに「大日本教育会・帝国教育会の群像」を更新しました。今回は「町田則文」氏。伝記にザッと目を通したのですが、非常に興味深い人でした。伝記『町田則文先生伝』は町田の日記を参照したとのことで、非常に詳しく、読むと書きたいことが多くて長い記事になってしまいました。町田の日記…現存しているなら、ぜひとも見てみたいものです。おそらく、教育会史、師範教育史、台湾教育史、盲教育史研究において、超一級品の資料になることでしょう。
 教育に対する情熱もすばらしく、履歴も申し分なく、研究者としても日々の努力を怠らない、明治の教育者といって申し分ない人ではなかったか、と感じました。高師教員として考えると、まさに明治の「先生の先生」といったところでしょうか。…ベタ褒めですね(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする