教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

目 次「幼稚園制度」 (2012年3月時点)

2012年03月28日 23時55分55秒 | 目 次

 本ブログ「教育史研究と邦楽作曲の生活」では、私自身が幼稚園教諭養成に携わるようになったため、「幼稚園制度」についても少し論じています。政論になりすぎないよう気を遣いながら、それでも現場を少しでも知っているものとして黙っていられなかった結果、書いたものです。

○ 幼稚園制度について

1.なぜ保育所と幼稚園があるのか?―戦後日本保育制度史 (2011.4.19)

2.幼保一体化制度論の問題点
(1) 「子ども園(仮)」の制度化について (2010.10.4)
(2) 子ども・子育て新システムについての一考察―「幼稚園と0~2歳児保育」という問題 (2012.3.2)

3.幼稚園教員養成制度論の問題点
(1) 幼稚園教員養成について―教員養成課程延長(6年制)論の流れのなかで (2010.9.2)
(2) 教育実習先としての幼稚園の減少―実践力ある保育者の養成の困難 (2011.7.9)

4.幼稚園制度成立時の言葉―フレーベル「われわれの子どもたちに生きようではないか」 (2012.3.23)

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