教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

目 次「教師論・保育者論」 (2012年3月時点)

2012年04月04日 22時02分22秒 | 目 次

 本ブログ「教育史研究と邦楽作曲の生活」では、私の専門領域である教師・保育者のあり方について、たびたび論じてきました。あちこちに散らばっていて、どこに何を書いたのかわかりにくくなっているので整理します。
 論文や自作テキストの内容を含めなければ、私の思考の全容は見えてきませんが、とりあえず本ブログで公開した分を整理しました。
 なお、教師論・保育者論は、私の教員養成・保育者養成の目標・内容でもあります。

○ 教師論・保育者論(附 教員・保育者養成の目標と内容)

1.教師・保育者の資質 
(1) 「愛」とは何か、「教育愛」とは何か (2011.5.4)
(2) 教員・保育者養成段階において育成する資質
  1) 教員養成における問題解決的態度・能力の育成 (2008.12.3)
  2) 養成課程で身につけるべき保育者・教師の資質 (2011.3.21)
  3) 教材研究の重要性を伝える―教材「高床倉庫」を事例として (2009.6.1)
  4) テスト作成の能力 (2007.7.13)
(3) 明治後期の保育者論―保育者に求められる資質とは…? (2010.6.22)

2.教育方法・内容としての教師と保育者
(1) 「子どものモデル」という教師・保育者論―序論 (2011.9.13)
(2) 保育者(教師)自身を計画する(1)―潜在的カリキュラムとは (2011.9.14)
(3) 保育者(教師)自身を計画する(2)―潜在的カリキュラムとしての保育者 (2011.9.15)
(4) 保育者(教師)自身を計画する(3)―「まねる」力と「先生」という教育方法 (2011.9.16)
(5) 保育者(教師)自身を計画する(4)―目標としての「先生」 (2011.9.18)

3.教師をめぐる現状
(1) 教師の時間
  1) 教員に与えられた授業準備・教材研究の時間 (2007.6.17)
  2) 週案作成の時間に関する実際的問題―高校非常勤講師の経験から (2007.6.25)
  3) 教師に教育のための時間を (2010.12.5)
  4) 文部科学省の平成20年度教員増加計画 (2007.10.16)
(2) 「教師には社会人経験が必要だ」論への批判 (2012.1.21)
(3) 教職員免許更新制に関する一考察―終身免許の歴史的重みに留意して (2009.9.13)
(4) 教材研究のエネルギーの源泉 (2008.3.9)

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