教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

無呼吸確定

2005年07月08日 14時37分13秒 | Weblog
 久しぶりの無呼吸の話題。
 今日、無呼吸の診断結果がわかりました。何週間前の話だよ!って感じですが、ようやく確定です。調べたら、二ヶ月前のことでした。わお
 結果は、睡眠時無呼吸症候群、確定。
 一時間につき40~50回呼吸が止まる、または止まりかけており、血液中の酸素濃度も90%以下(通常94・95%程度、かなり長い間息を止めないと90%以下にはならない)の時間がかなり長いというデータを示されました。ほんとは病院で精密検査をする方がいいのですが、診てくれているお医者さんが月末まで時間がとれない、最近本格的に症状が出ているとのことで、いきなり治療のための機械(鼻マスク)を使用することになりました。まだ機械は手元にないのですが。
 最近、半日以上寝ても寝たりない、日中眠い、集中力が極めて散漫、という日常生活への深刻な影響がありました。無呼吸かも、と自覚したのは数ヶ月前ですが、症状自体はそうとう昔からあったのは間違いありません。10年近く、もしくはそれ以上の間、こんな状態を続けていたなんて考えると、ゾッとしますよ…
 ともかく、上に挙げた症状は自分の怠惰からくるものだと思っていたふしがあるので、原因がはっきりしてスッキリしました。この病気を治すにはとお医者さまに聞くと…「やせるしかないね」とおっしゃった…たぶん身長172cmに対して、今は80kgぐらいか。ちょっとがんばろっと。
 なんか、がんばることばかりだな…
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「よい」教育史研究とは? | トップ | 無呼吸治療の始まり »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同病相憐れむ (休呆)
2005-07-08 20:07:55
 機械はいい。尤もあわない人はダメみたい。やせようとしてもなかなかやせられるものではない。やせるとだいぶいいらしいが、やせてても無呼吸の人もいる。
返信する
そうですね (白石)
2005-07-09 19:43:21
 やせた人でも、アゴが奥に下がっている人やノドの狭い人など、なることがあるようですね。あと、原因が舌の根っこが落ち込んで無呼吸になることが多いから、筋肉が弛緩するので、お酒の飲み過ぎとかもよくないらしいです。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事